セルフイメージを変えなさい−そしてもっと自分の人生を楽しみなさい!
こんにちは。 これから、私が経験した個人的なエピソードをいくつかお話し、その話を通じて自分なりの気持ちを披露することにします。このエピソードは私の成功談ですが、この話を参考にしてもらえば、あなたもきっと同じように成功できるはずです… 話を始める前に、あなたに知っておいて欲しいことがいくつかあります。それはまず、私たち人間というものは、身体中に成功の感覚がみなぎった状態で毎日を暮らしていけるということです。それは、ちょうど磁石が鉄を引き寄せるのと同じように、成功を自分に引き寄せることができるということです。 人間は、「自己妨害」を一つ残らずなくすことも、また人生の障害物も残らず吹き飛ばすこともできます。恐怖や罪悪感、心配、不安、自己不信のほか、過去の誤りや失敗にともなう悩みを克服することもできます。人生で達成したいと心から願っていることを全部、しかもあなたが思っているよりスグにで簡単に成し遂げることもできます。 話が上手すぎるって? 人生は苦労の連続で、それに耐えることこそが自分の人生なのだと、「我慢の連続」それが私たちに与えられた課題なのだと思っている人も多いはずです。そうかもしれません。ところが、実際にはそんな事をせずに大成功を収めた人も少なくありません。そのような人たちはいつも自分の目的や目標を持ち、その目標に向かって進んでいます。普通の大半の人とは違って、「人生とはそういうもの」とあきらめるようなことは絶対にしないのです。 あなたは知るべきです・・・ 私はマット・フューリーといい、これまで長い間「成功」について考えてきました。大学では、全米大学レスリング選手権で優勝しました。それから数年後、世界カンフー選手権で優勝しました(大会は中国で行われ、中国人の選手に勝ちました。世界カンフー選手権で優勝したのは、アメリカ人では私が初めてでした)。 また、作家としてベストセラーも出しているほか、ビジネスでも大きな成功を収め、講演やセミナーも多数こなしています。武道の雑誌の表紙に取り上げられたことも何度もあります。雑誌に記事を投稿したり、自分で日刊のメールマガジンを発行したりし、どちらも世界140カ国を超える国々の読者から好評を得ています。 以上がちょっとした自己紹介ですが、とはいってもあなたは、こう思っているかもしれません。 「それはけっこうなことだが、それが私とどんな関係があるんだ? いい質問です。答えは簡単です。私の成功とあなたの成功は大いに関係がある、私と同じくあなたも成功できる、というのが答えです。どうして、そういえるのでしょうか?「成功は手がかりを残す」と言う西洋のことわざがあります。成功は偶然、手に入るものではありません。成功した人の人生を参考にし、その成功を手がかりにすることであなたも自分の成功に近づけます。私の場合もそうでした。これから今までの個人的な奮闘をお話しますが、これを読んでいただければ、そのことを分かっていただけるはずです。 この成功の秘密が理解できる前は、 私の経歴、成功の履歴に驚く人もいるかもしれませんが、ここで心に留めて置いて欲しいのは、本当に成功し、しかも成功を続けるための「秘密」を知るまでは、私の人生は苦難の連続だったということです。以前は、お金はありませんでした。親友もいませんでした。将来性のない仕事に甘んじていました。人間関係もストレスの連続でした。何よりイライラしたのは、自分には望みや目標があったのに、意欲がなかったため望みや目標を実現できなかったことです。 このような苦労については、後で詳しく説明しますが、ここではとにかく、以前は貧乏な生活をしていたことを頭に入れて置いてください。財布に一銭も入っていないし、銀行の預金口座もゼロという状態がどんなものであるか、私は分かっています。多額の借金を背負っていることがどんなことであるか、それも知っています。腹が減って、小銭が入った貯金箱をひっくり返し、食費をひっかき集めるという生活がどんなものかも分かっています。 失敗がどんなものであるかも分かっています。何万人という観客の前でスポーツの試合に出場し、屈辱を受け、恥をかくことがどんなことか、それも分かっています。その一方、負けて絶望に陥り、自分を出来損ないと感じても、その苦悩から立ち直ることができることも分かっています。 人生を変えた顔の傷 「自分には起こるはずがなかった」出来事が起き、そのせいで傷を負い、それがどんなことであるかも分かっています。名残は今でもあります。顔の傷です。20年以上前、ひどい酔っぱらいがガラス製のビールのピッチャーで私の顔を殴ったのです。その酔っぱらいは笑っていました。ピッチャーは割れ、ガラスの破片が私の顔の皮膚に食い込みました。大学のバーでの出来事で、バーは人でいっぱいでした。今でも、そのときの女子学生の悲鳴を覚えています。消火用ホースから水がほとばしるように、顔から血が噴き出したのです。 数時間後、アイオワ市にある大学病院で緊急手術を受けていました。手術中、勇気を出して自分の顔がどんなふうになっているか医者に聞いたことを覚えています。そのとき、顔と目の周りに食い込んでいたガラス片はきれいに取り除かれ、皮膚を縫い合わせていました。私は、「私の顔はどんなふうに見えますか?」と医者に尋ねました。 医者は、「ええ、今はジグソーパズルみたいな顔ですよ」と答えました。実際に、そうでした。 トンネルの向こうには光が… この出来事の結果、顔の皮膚にかなりの傷が残り、神経も傷ついて右目を完全に閉じることができなくなりました。加えて、顔面がけいれんするようになり、自分では抑えることはできませんでした。 それでどうなったと思いますか。当然のことですが、気持ちが混乱し、自信も失いました。 鏡に顔を映し、自分の顔にがっかりしました。「これでもう二度と、女性が近づいてこない」「こんな顔の男を好きになる女などいない」と思いました。こんな顔では人生の目標を達成できないのではないかと思いました。当時の目標は、優秀なスポーツ選手で、かつ作家、また「プロ」の講演者になることでした。こんな顔で人前で話すのは、普通の人なら死ぬほど嫌なはずです。顔をピクピクけいれんさせながらしゃべったらどうでしょう?そんな顔なら、自信を失うのも当然です。講演を聴いている人も、話に集中できないはずです。 それでも大丈夫です。方法はあります。世界のどこかを旅していて不運な状態に陥ったときでも、そこから抜け出す方法、問題を乗り越える方法はあります。「トンネルの向こうには光がある」のです。 その光に向かって歩くこと、それがどんなことかも私には分かっています。勇気をふるってリスクを冒し、良い人生を目指して必要な決断を下しながら「奮闘努力する」のがどんなに素晴らしいことか、それも分かっています。自分が不完全で能力に限りがある人間であっても、です。 顔の傷の話のほか、あなたの人生にとって参考になると思われる話は色々あります。その話を始めることにしましょう。なお、具体的な話に入る前に一つお願いしたいことがあります。それは、私の話から、必ず何かを得て欲しいということです。これからお話しすることは、自慢でもないし、ひけらかしでもありません。人間の前には無限の可能性が広がっているということを示したいのです。その可能性は、どうすれば自分が望んでいる物事に集中できるか、また、どうすればそれを手に入れることができるか、その方法が分かったときにあなたのものになります。理由や動機は問いません。とにかく、目の前には可能性が広がっています。 最初の仕事 1987年2月、大学を卒業するときに仕事を探しました。全米大学レスリングチャンピオンであり、フィットネスにも詳しかったので、スポーツジムに勤めたいと思っていました。ところが、給料を出してまで雇ってくれるジムは一つもありませんでした。結局、就職できる見込みはほとんどありませんでした。それで、就職はあきらめ、自分でスポーツジムを開くことにしました。何も分からないまま、何の経験もないままで始めました。 このビジネスを始めた年には、どういうわけか理由は分かりませんが、簡単にお客さんが増え、お金も入ってきました。自分でも信じられませんでした。毎日が興奮の連続でした。お客さんから電話が入り、そのあとジムにやって来ました(ジムは元倉庫の2階にあり、下は修理工場でした)。どうやってジムの「売り込み」をすればいいかは分かりませんでしたが、真面目にビジネスをしたので(顔面のけいれんも隠しはしませんでした)、お客さんから信用されました。至らないところもあり、人間関係も上手ではありませんでしたが、一年目は不思議なほどうまく行きました。 ところが事情は変わりました。一年が過ぎたとき、とても順風満帆とは言えなくなりました。それまでと同じことをしているのに、どうして変わったのか分かりませんでした。とにかく、経営は厳しくなりました。自己啓発書を読んだり、講習会やセミナーなどに参加して勉強したりしましたが、数年経過しても目標どおりにビジネスを進めることはできませんでした。 「一年目に比べて、なぜ何もかもこんなにうまく行かないのか」と自問しました。始めたときはすべて、何の苦労もなくうまく運びました。うまく行ったのは、「あるゾーン」にいたからです。 ですから、その時の私に必要だったのは「そのゾーン」に戻ることでした。 再び「そのゾーン」に入る ジムのビジネスを始めてから6年後になってようやく、「そのゾーン」に戻ることができました。つまり、1993年にビジネスは復活したのです。 1993年になるまで、ビジネスもうまく行っていませんでしたが、人間関係、とくに女性との関係はうまく行きませんでした。そこで、自分が望んでいる女性を考え、そのタイプの女性を探すことにしました。私は中国武術の愛好家でしたので、中国の女性が一番ふさわしいと考えました。その後、色々あり、結局、カリフォルニア(当時、ここに住んでいました)に住んでいる中国女性を選ぶことはせず、中国本土に住む女性と手紙をやりとりすることになりました。 この話は長いのですが、手短に言うと次のとおりです。その女性から自己紹介の手紙をもらったとたん、どういうわけか「ぞっこん」になってしまいました。その女性の目のとりこになったのです。 何回か手紙をやりとりした後(そのときは中国語から英語への翻訳が必要でした)、私が今までの人生で一度もしたことがない事をすることにしました。中国に飛んで「恋人」に会うことにしたのです。結婚するためでした。 借金まみれの中、中国まで… この決断は、実に非常識なものでした。というのはまず、普通は、会ったこともない女性から手紙を一通もらっただけで惚れ込んでしまうことなどないからです。次に、中国語は一言も分からず、彼女も英語をまったく知らないため、意思の疎通ができないのです。三つ目は、これは何より大事なのですが、当時、借金にどっぷりと漬かっていて、中国までの飛行機代もありませんでした。もちろん、中国語のレッスンや結婚式、ハネムーンの資金もなかったのです。 このような問題、それに顔面のけいれんもいずれは分かってしまうことですが、そんな問題があっても、その女性と結婚することに決めました。また、善かれ悪しかれ、そんなことは止めろと忠告する人もいませんでした。 それから、どうなったと思いますか。実は、その女性と結婚しようと決めてから、人生が急に変わったのです。まるで、神様が魔法の杖を振り、目標を達成するのに必要なものを全部与えてくれた、そんな感じでした。 魔法がかかり、瞬時に人生が変わる 浜辺にたたずんでいると、幸運の波が次々と自分に向かって押し寄せてくるようでした。お客と必要なお金が、玄関まで向こうからやって来ました。数週間後には、順番待ちのお客さんも出るくらいになりました。客が増え、その収入で中国語のレッスンを受けました。6カ月後には、借金を全部返済しました。8カ月後には、相当な現金を手にしていました。しかも、中国までの往復航空券の料金、結婚式とハネムーンの資金、さらに私が中国に行っている間、お客の指導に当たってくれるスタッフ一人の賃金を除いても、かなりの現金が残ったのです。こうして、ビジネスは1993年に復活しました。 中国人女性との結婚を決めた9カ月後、シンガポール航空の中国行きジェット機の中にいました。 なんてスリリングでしょう! 女性の名前はチャニーといい、チャニーに初めて会ってから1週間後に結婚しました。今年、結婚10周年を迎え、3歳になる男の子がいます。フランクといい、二人の宝です。 ビールのピッチャーで顔を殴られたことは、私はあまり人には話しませんが、それと同じくチャニーとの結婚についてもほとんど他人には話しません。これは極めて個人的なことであり、チャニーも少し嫌がるからです。嫌がるのは私たちの結婚が「通信販売結婚」であり、どことなくうさんくささが付きまとうかもしれません。それでも、大事なのは手段ではなく結果だ、と言い聞かせるとチャニーは気が楽になるようです。何年かいっしょに暮らした後に結婚し、それでも一年以内に離婚する人もいます。ですから、このようにして結婚したとしても、早まったとか間違ったなどと考える必要はないと思っています。 問題は別のところにありました。チャニーと結婚してから一年後、チャニーがアメリカに移住してからすぐのことでしたが、また借金生活に戻りました。それも、状況は以前より悪かったのです。 その結果、当然のことながら夫婦げんかが起こりました。夫婦げんかの原因は、そのほとんどが経済的な問題といわれます。私どもの場合も、まさしくそうでした。 夫婦げんかはさておき、なにより問題だったのは、「魔法」が消えたのではないかと感じたことです。なぜ、1987年とその6年後の1993年は、簡単に成功を引き寄せれて、他の年にはそれができなかったのか? 「成功の年」は何が私を"そのゾーン"入れたのか?「失敗の年」には何が"そのゾーン"から私を追い出してしまったのか?その答えを探さなければなりませんでした。 答えはどこにある? その「答え」は、自分の過去の「図書館」の中にありました。つまり、古典的名著である『サイコサイバネティックス』が答えでした。あちこちのページの端が折ってあり、書き込みもありました。形成外科医であるドクター・マクスウェル・モルツが1960年に書いた本です。奇しくも私は、この本を1987年と1993年に読み、その原理と理論を実践しました。ただ奇妙なことに、当時は、この本を読んだこととビジネスが成功したことの関係には、まったく気がつきませんでした。 『サイコサイバネティックス』は驚くべき名著であり、とくに口コミだけで3000万部以上も売れたという事実を考えると、まさしくそういえます。ドクター・モルツは、この本で「外側」の物理的な傷の治療より「内側の傷」の治療について詳しく語っており、その結果、その名を永久に後世に残すことになりました。 ドクター・モルツは、形成外科医として働き始めてまもなく、患者の中には、手術で顔をきれいに治しても「何も変わっていない」と訴える人がいることに気がつきました。ドクター・モルツは、その理由を知りたいと考えました。治療前の写真と治療後の写真を見せると、確かに顔の傷は治ったと認めるものの、その一方、「変わったとは感じない」と言う患者がいたのです。 ドクター・モルツは、その答えの追求を始めました。催眠術からドイツのミサイル技術(当時、その技術は他国より格段に優れていました)まで勉強し、ようやく答えを見つけました。それは、人間の「外側の生活」は、自分を自分でどう見ているかの反映、言い換えると自分が見ている自分の姿の反映であるというものでした。 ドクター・モルツは、この自分が見ている自分の姿をセルフイメージと呼んでいます。「内側」の自分によって道がしかれ、その道の上に外側の自分があると語ります。ドクター・モルツはまた、セルフイメージ以上の自分には決してなれないこと、さらに、一時的に成功したように見えても、「外側の自分」と内側の自分が一致していなければ結局、元の自分に戻ってしまうと主張しています。 このドクター・モルツの説は、私のビジネスの浮き沈みを説明するのに十分でした。間違いありませんでした。また、顔の傷と「内側の傷」というドクター・モルツの話も良く理解できました。ドクター・モルツの説に100%納得できたのです。 このようにして、1987年と1993年の「楽な成功」にはサイコサイバネティックスが深く関わっていたということが分かりました。そこで、もう一度『サイコサイバネティックス』を読みました。その結果、深い感銘を受けました。同時に、この本は出版当時も今も変わらず素晴らしい本ではあるものの、細部や具体性という点では不十分であると感じました。 毎日何をすればいいのか? それで私は、ドクター・モルツは、本のほかに、サイコサイバネティックスを学ぶための学習コースを作るべきではなかったか、と考えました。毎日、どんなことをすればいいかを具体的に示したコースです。そうすれば、方法を読者が考える必要もないし、推測でサイコサイバネティックスを学ぶ必要もありません。学習コースの手順にしたがって進めば、それでサイコサイバネティックスを習得できます。 実は、ドクター・モルツは生前、このような学習コースが必要であることは分かっていました。ドクター・モルツは、その学習コースを「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースと呼んでいましたが、作成されず出版もされませんでした。出版されていれば人生が変わった人もたくさんいたでしょうが、計画のままでした。 ただ、幸いにも、サイコサイバネティックスを通じて「メガ・サクセスストーリー」を成し遂げた人物が二人おり、この二人のおかげで「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースが実際に作成され、出版されることになりました。出版には、私も協力しました。以下、この二人の人物を順に紹介します。 どもりのあった少年が セールスやマーケティング、特にダイレクトレスポンスマーケティングを勉強している人であれば、ダン・ケネディという名前は聞いたことがあるはずです。また、ダン・ケネディの業績について知っている人も多いと思います。たとえば、何冊ものベストセラー、総販売額60億円以上の「マグネティック・マーケティング」システムなどがあります。
ダン・ケネディは、サイコサイバネティックスを使ってどもりを治しただけでなく、アメリカでトップのプロ講演者になり、また卓越したセールステクニックを考案しました。ピーター・ローのサクセスセミナーで講演を行って「マグネティック・マーケティング」システムを売り、毎年、文字通り何億円もの売上げを達成しました。何より驚くのは、ダン・ケネディの講演の順番は普通、最後だったのにもかかわらず、堂々と自信に満ちていたことです。 たとえば、ノーマン・シュワルツコフ将軍やコリン・パウエル将軍が講演したときには、その後がダン・ケネディの出番でした。シュワルツコフやコリン・パウエルが講演を終えると、聴衆の大半が講演はこれで終わりと考え、席を立ちました。実際、出席者が20,000人だとすると、ダン・ケネディが演壇に立ったときには1000人か2000人しか残っていませんでした。 まず、想像してみてください。このような状態に自分が置かれたときどう感じるか?演壇に立ったときには、20,000人の聴衆のうち19,000人はすでに席を離れ、帰ってしまっています。講演が全部終わったと思ったからです。このような状態では、よほどセルフイメージが強くなければ当然、戸惑うことになります。自分が否定されているかのように感じて、自信を失うことになります。あなたはどうか分かりませんが、私なら、今までいた聴衆の9割が帰ってしまった場合、とても落ち着いてはいられません。 ダンは違います。 「地に足が着いて」いました。動揺はいっさいありません。自分の足でしっかり立ち、残った1000人か2000人の前で堂々と講演し、聴衆を魅了しました。しかも、ダン・ケネディの話は、ほかのどのスピーカーよりも説得力がありました。ときには、講演会の時間帯としては最高の時間帯に20,000人という満員の聴衆の前で話をしたジグ・ジグラーよりも、説得力がありました。そして結果、ダンケネディは全てのスピーカーを出し抜いて最高の売上をあげていたのです! どうですか、想像できますか?普通であれば意気消沈してしまうところです。少なくても私は、このようなことができる人を他には知りません。 このダン・ケネディのエピソードは、サイコサイバネティックスのパワーを証明するものであり、それ以外の何物でもありません。
1800万円の借金を6カ月で返済し、 ダン・ケネディのほか、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースの作成と出版の契機となったもう一人の人物は、ジェフ・ポールです。ジェフ・ポールのTVショッピングを見たことがある人もいるでしょうし、破産状態から驚くべき復活を遂げた人物であることを知っている人もいるはずです。ジェフ・ポールのサクセスストーリーは、ダン・ケネディと同じく驚嘆に値します。以下、ジェフ・ポール自身の言葉を引用します。 「ある夜のこと、気にかかることがあって寝付かれず、起き出しました。妻のペギーと子供たちは寝ています。クレジットカードの支払い分を合計し、その数字を見て目の前が真っ暗になりました。何と1,200万円もあったのです。借金はそのほかにもありました。 しかしながら、その夜から6カ月のうちに4600万円の住宅を購入しました。しかも、代金の半分をキャッシュで払いました。また、クレジットカードの1200万円の返済もすべて支払いました。その自宅を拠点にして数億円のビジネスを展開し、億万長者の地位を得ました。ペギーも私も、以前からずっと別荘が欲しいと思っており、それで買いました。代金は現金で払いました。 あなたにお話ししたいのは、私のサクセスストーリーは、ドクター・モルツから学んだテクニックを学び、その結果として実現したということです。「エンジェル」がお金を出し、借金地獄から救ってくれたわけではありませんし、家族や親戚に助けてもらったわけでもありません。お金を調達する手段などまったくありませんでした。お金が天から降ってきた、というような奇跡が起こったわけでもありません。 ビジネスを始めたのです。ビジネスを始めて懸命に努力し、大成功を収めようとしました。その結果、それまでゼロだった収入が90日後には月に1200万円になりました。わたしがどんなビジネスをしたか、その種類や内容は問題ではありません。少なくても、「ドットコム」のような荒っぽいまぐれ当たりのビジネスではありませんでした。 ビジネス、また目的や目標の種類や内容は重要ではありません。たとえば、将来性のない仕事をやめて自分で商売をしたい、低迷している今のビジネスを好転させたい、昇進や昇給を望んでいるなど、何でもけっこうです。また、体重を減らしたい、生きる意欲を失っているが、その意欲を取り戻したい、ゴルフのスコアを上げたい、スライスではなく飛距離が長く真っ直ぐなショットを打ちたい、などでもかまいません。ドクター・モルツのメンタルトレーニングテクニックは、どんなビジネスや目標、目的にも効果があるからです。」 Okay, Where Do I Fit Into This? ここまで来て、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」の出版にどのような経緯で私が関わることになったか、それを知りたいと思っている方もいるでしょう。では、それをお話しします。 数カ月前、ダン・ケネディのセミナーに参加していたときのことです。ダン・ケネディから声を掛けられました。サイコサイバネティックスに関するビジネスを考えており、そのことについて以前から私と話したかったから残ってくれ、というのです。その日、セミナーが終わった後、ダン・ケネディから企画を聞きました。うれしく、また驚きました。「ダンには世界中に知人がたくさんいるのに、どうしてDrモルツの自分を変えるイメージプログラムコースの作成・出版の話を私にしたのだろうか」と考えました。私が自分なりに考えた理由は、次のようなものです。
上のような理由はともあれ、ダンは、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースの出版の協力者として私を選びました。誇りに思いましたし、というより、それ以上でした。ですから、ダンから話を聞いたときには、すぐに「はい!」と答えました。また、だからこそ、この記事を書くことにしたのです。実際、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースと私の関わりについて書いたのは、これがおそらく初めてです。 では、私はなぜ、協力する気になったのでしょうか。それは、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースには自分なりに強い愛着と確信があり、それをあなたにも示したかったからです。私の人生はサイコサイバネティックスで変わり、あなたにも同じような経験をして欲しいからです。ですから、あなたも是非、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを申し込み、ステップ式のレッスンに取り組んでください。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを学び実践することで色々な効果が得られます。以下、その一部を掲載します。これこそ自分に必要だと思われるものがあれば、チェックマークを付けてください。
「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースについて内容をもう少し見てみましょう。 このコースは、次のような教材で構成されています。 全18冊もの人生を変える学習ガイド/ワークブックと、手軽に学習できるデジタル音声 全18冊の学習ガイド/ワークブックには、81種類ものメンタルトレーニングエクササイズが掲載されています。どのエクササイズも大きな効果があり、自分の生活、人生が大幅に改善されます。その結果は、今まで経験したことがないほどのものです。 私の講演会やセミナーでは、このようなメンタルトレーニングエクササイズの中から一つを選び、出席した方々に紹介していますが、その効果にあなたはいつも驚かれます。そのほかの80種類のメンタルトレーニングエクササイズを全部実践すれば、どんなに自分の生活が変わるか分かりません。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースは、全部で12のレッスンで構成されています。コースでは、セルフイメージを強化することで自分、また自分の生活を変えることができます。レッスンでは、以前の成功の経験、ポジティブな経験を思い出し、それを「拡大」して自分の普通の体験にする練習をします。基本コースは6つのレッスンで構成されており、各レッスンをそれぞれ一週間で終わらせます。6週間後、もう一度、各レッスンを復習します。その場合、今度は21日(3週間)で6つのレッスンを終わらせるようにします。このようにすることで、内容を完全に習得できます。それから、次のコース(マスターコース、同じく6週間のコース)を始めます。 サイコサイバネティクス「イメージプログラム」早わかりガイド/用語集 このガイドには、サイコサイバネティックスに関する用語や概念、アイデア、テクニックについて定義や説明が掲載されています。辞書のようにして使っていただけます。このガイドを参考にすることで、サイコサイバネティックスを簡単にスピーディに学べます。知らない用語や概念を簡単に探すことができます。 40年前の幻のドクターモルツのDVD 45分のビデオで、ドクター・モルツとのインタビューやセミナーの場面が収録されています。サイコサイバネティックスの「基本アイデア」も紹介されています。「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを始める前にまず、このビデオを見るようにしてください。おおよその内容や流れが分かり、コースを始めやすくなります。なお、このビデオに収録されているシーンは、初公開のものばかりです。 人生が変わる素晴らしい出来事に 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを学習し、その絶大な効果とメリットを体験すると、もう手放せなくなります。万一、紛失したり盗難にあったりしたときには、10万円、いや100万円払ってでも取り戻したいと考えるはずです。そのこと自体が、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースの価値を物語っています。実際、私はいつも手元に置いて毎日、使っています。また、掲載されているテクニックを毎日欠かさず実践しています。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースのテクニックは毎日、必ず実践してください。食べ物や水、服、住居は毎日の生活に欠かせないものですが、それと同じです。また、朝起きて、歯を磨いたり髭を剃ったりしますが、それと同じです。 自分の内側と外側の両方をきれいにしてはじめて、滑らかに流れる人生が得られます。人生に成功する鍵は、人生において何が大事であるかを理解し、また、その大事なものを常に具体化していくことです。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを手に入れるのに100万円、200万円も払う必要はありません。また、仕事を休んで勉強する必要もなく、旅費や宿泊費を払って別の場所に行く必要もありません。自分の都合の良いペース、自分の好きな場所で学習するだけで、Drモルツの自分を変えるイメージプログラムのテクニックをマスターできます。 今まで、自己啓発プログラムなどを買ったことがあるなら知っていると思いますが、通常、このような自己啓発プログラムは100万円、200万円します。それでもたくさんの人がそのような教材に投資しています。それだけの価値があるからです。しかし、「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースはたくさんの人に試してもらいたいと思っているので、117600円→89800円です。 値段が安いからと言って、価値を過小評価しないでください。これはあなた自身への投資なのです。あなた自身の精神を、心を、行動を、習慣を変えるプログラムです。値段などは何の意味もありありません。あなたがどれだけのモノを引き出すか?それによって価値は決まります。 この金額はあなた自身への投資です。たったこれだけの投資で、新しい自分に生まれ変わることができるでしょう。これからの長い、長い人生でここで学んだテクニックや知識がどれだけ自分の人生を変えるか考えてみてください。あなたが身につけた新しいセルフイメージ、つまり新しい自分自身は、これからのあなたの人生を劇的に変えることができるでしょう。もう二度と、ストレスで悩んだり、将来の不安をかかえたりすることもありません。力強い、自信に満ちた、新しい自分が、新しい人生を作り上げるのです。このような事に投資するのは、お金の使い道としては最高のものじゃないでしょうか? ちょっと立ち止まって考えてみてください。普段、他にどんな事にお金を使っているでしょう?そして、それらが、どれだけ私たちの人生に役に立っているでしょう? 新しい洋服やバッグ、アクセサリー、時計、タバコ、仕事帰りの友達との一杯もけっこうです。ただ、それで自分の人生が変わるでしょうか? また、車やパソコン、携帯電話など文明の利器は色々とありますが、どれも人間の心、人間の精神、人間の心に比べると、さほどのものではありません。 とくに最近の社会を考えると、人間にとって一番価値ある財産、つまり自分の心に投資することが自分の責任ともいえます。人生は、自分の心を土台として動くものであり、心以外のものに投資をするのは何の意味もありません。繰り返しますが、意味は一切ありません。 自分が変わります。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースは他のどんなコースよりも割安で、しかも効果は顕著です。人生が良い方向にガラリと変わり、その変化の度合いは計り知れません。 保証します。その証拠として「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースをリスクなしでお届けします。とにかく、このコースのパワーを体験してください。それで、「一生の買い物をした」と心の底から本当に納得できるはずです。このコースを選んで本当に良かったと思うはずです。保証します。 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを修了し、 「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースには90日間保証が付属しています。コースを修了し、その時点でコースの内容と効果が上で説明した通りでないと思ったとき、またはコースのテクニックをマスターしても何の効果もないと感じたとき、さらには家族や友人が「何があったの」と尋ねなかったときには、教材を返送してください。代金を返還します。 それだけではありません。「Drモルツの自分を変えるイメージプログラム」コースを学習すると必ず、このコースのことを友人や知人に話し、勧めるはずです。そうでなければ、教材を返送してください。代金を全部お返しします。もちろん、無条件で返金いたします。 90日間の保証期間を是非、利用してください。90日で徐々に自分を見直すことで、自分の目標、それも相当困難な目標でも達成できるようになります。そうでなければ、代金をお返しします。
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