他人の評価が気になる人へ
他人の評価が気になる時。
『自分の意思で左右できるのは、
他人の評価に対する自分の態度だけだ』
かつてウェイン・ダイアー博士はこう言った。
僕はこの言葉を聞いた時、メモ帳に言葉を書きうつした。
何故ならこの言葉はきっと持っていて
役に立つだろうと思ったからだ。
僕らのほとんどが、あなたも、あなたの親もあなたの友達も、
誰もが他人の評価を気にして生きている。
他人の評価が大切だ。
と言うのは世間一般の常識のようにも思える。
しかしそれは本当だろうか?他人の評価を気にしていたら、
自分自身じゃなく、他人に自分の人生を
コントロールされているみたいじゃないか!?
実際、他人の評価ばかり気にしている人を
イメージしてみると幸せそうな人ではない。
不幸な人のような気がする。
本当に幸せそうな人は他人の評価など気にせず
好きな事をやって笑っているような気がする。
他人はコントロールできない。
他人の評価もコントロールできない。
他人があなたを褒めても批判しても
それによってあなたの幸せが決まるわけではない。
それによってあなたの人生の価値が決まるわけじゃない。
全部自分で決めるものだ。
ダイアー博士が言うように、
他人の評価に対する自分の態度を決めることはできる。
それによって僕らの人生は大幅に変わるだろう…
シミュレーションしてみるといい。
他人の評価に一喜一憂する自分。
他人の評価を無視する自分。
どちらがあなたの行くべき道か?
ー小川忠洋
PS:
とは言っても今日から他人の評価を
気にしない人間に変身できるわけじゃない。
そうなる為にはトレーニングが必要だ。
毎日毎日意識してその方向に向かわないと身につかない。
ドクターモルツのプログラムで
あなたが得るのはそういった幸せな人生へのガイドだ。
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■『自分の意思で左右できるのは、他人の評価に対する自分の態度だけだ』そうです~ネ!私も何かの時、人前で“スピ-チ”します時は、廻りの人を“意識”しながら、話しますと“話の路線”が脱線する事があり、気がつきますと?肝心な“話…”いったい何をしていたのか?その意図する事が得られていない事が、学生時代は度々ありました。その時から、自分の“心を意識”して自分に集中しますと、後はどうでもいいという感覚で、其の“瞬間~瞬間~”を一生懸命と、相手に伝えるという“意識”・“説明”になり、気がつきますと相手に伝わる事も、多々でしょうか?周りの事ばかりに気をとられる場合の人が多いのが現実なのでしょうか?何かをやる時は、自分の“目標設定”にそって、突き進む事が出来るのは、その過程での“廻りの評価”よりも、やり遂げた瞬間が大事ではと、最近思える様になりました。…が?他人の評価より【今!を活かす事に“全力投球”!】
この言葉にしびれました。
「自分のコントロールできることに、意識の8割を向ける」先月、ある方から教わりました。自分のコントロールできることに意識を集中する習慣をつけている最中です。
先日、Webセミナーを開きました。
Webカメラで自分を撮影して公開したのですが、
心の奥で明らかに他人の評価を気にする自分の存在を発見しました。
今後のためにもその評価を無視して内容に集中していくセルフイメージを作っていこうと思います。