成功体験は人生の宝物、たとえ嫉妬があっても…
おはようございます。
小川です。
あなたは今まで自分より収入の高い人を
妬んだことがあるだろうか?
あなたは今まで自分より出世した人を
妬んだことがあるだろうか?
あなたは今まで自分より結果を出した人を
妬んだことがあるだろうか?
あなたは今まで他人の成功を
妬んだことがあるだろうか?
あなたは今まで他人の幸せを
妬んだことがあるだろうか?
もし、自分に正直に答えるとすれば、
誰もがこんな経験をしているだろう。
僕にだってこんな経験はある。
そして、こんな風に感じている時は、
胸にとても嫌な感情がわき起こってくるものだ。
誰だって何の知識もなかったら
こんな感情が起きるだろう。大切なのは
それを認識して乗り越えることだ。
僕の妻であるランは、昔、パティシエだった。
彼女はとある有名ホテルに勤めていて、
パティシエとしてケーキの新人賞を取った経験がある。
(自分で言うのも何だがそこら辺で売ってるものより
はるかにウマい)
その賞を取った経験は素晴らしく人に誇れるものだと
僕は思っていたので、友達とかに自慢していた。
ところが、彼女の口からはその話はあんまり出てこない。
話が長くなるので、手身近に言うと、
その経験に対してあまりいい感情を持てて
ないらしいと言う事が分かった。
と言うのもホテルはめちゃめちゃ縦社会らしく、
下っ端のしかも女の子が先輩を出し抜いて賞を
取ってしまったので、それ以来、周りからの
風あたりがキツクなったそうだ。
その結果、自分がその職場の秩序を乱してしまった
と彼女は考えるようになった。
一歩外から見ると、ただの「嫉妬」にすぎないわけ
だが、その真っただ中にいるとそいう言うものが
分からなくなるもの。
そして、彼女はその職場を去ることになった。
それ以来、その経験を誇れることもなければ、
いい思いでとして思い出すこともできないそうだ。
だから自分からその話をすることがほとんどなかった。
成功体験が嫌な感情で塗りつぶされている。
これはとてもバカバカしい事だ。
まわりの人がいくら嫉妬したからと言って、
自分がその経験を悪く考える必要はない。
大切なのは「自分がその経験をどう考えるか」
であって、「他人がその経験をどう考えるか」ではない。
何かに成功すれば「嫉妬」されるのは世の常。
ごく普通の事だ。
もし、あなたが成功体験があるなら
その成功体験を大切に扱おう。
他人にあなたの成功体験を台無しにさせてはいけない。
それは大切なあなたの宝物なのだから。
人生の宝物だ。
-小川忠洋
PS
もし、あなたが今誰かに嫉妬しているなら…次の事を肝に銘じよう。
自分に起きた現実の出来事は全て自分から生まれたことだ。
あなたはその人のうまく行ってる面しか見ていないのだ。
影の努力を見たらビックリするかもしれない。だから嫉妬する暇が
あるなら、何かに向かって努力した方がよっぽど時間を有効に使える。
↓
http://www.0stresslife.com/zrl/
他人に左右されて自分の人生の価値を無にすることほど、馬鹿げた
ことはないが、なぜかこの国ではクズがのさばるようになっている。
国、企業、社会、すべてに同じことがまかり通っており、その結果、
何から何まで朽ち果てた状態に落ち込んでいる。
人の成功や幸せを妬むようなさもしい貧乏根性の輩どもに、人生を
台無しにされないよう自己防衛するべきだ。
【嫉妬…】も多いけれど…?殆どの私の世代(断崖・断魂…世代)は【勝ち組?負け組?論】でしょうか???【成功した人】には、彼ら?【嫉妬組】は、その人間に近づき利用を考えるようです~~~ョネ!“嫉妬?”まず“嫉妬”より“妬み”の【業…】が強いでしょうかしら~~~ン!私は今回「小川さん」に“一言メッセ-ジ”なのですが?【成功されていらっしゃいます小川さん…敬意を表しますが】一つだけ?ある面思いますに“ずぼらな面”があるようですネ!!そちらの方が【人間…人格者】としての“ショック”を受けましたのです。…が?私の成功は???なのですが><シ-クレット!です。
…【嫉妬…】は、成功者にはつきものではないのでしょうか??【成功…】されていますから、次なるステップは【人格論…】に入っていくようになれば、人はもう【妬み…】も無くなるはずです~~~ョネ!
随分長い間、このメッセージとは逆で、1位だと分かっているのに外されたことを筆頭に、結果そのものは出しているのに、認められず歯がゆく、その結果に見合わないのに上手くいく人に対して嫉妬で眠れないことを何度も過ごしたことが有りました。
”自分に起きた出来事はすべて自分の責任”
始め見たときはショックでしたが、(実は図星?)何度かこの言葉をこの中で見ることで、自覚し嫉妬から解放されることができるようになっています。それより他人より”自分がその経験をどうとらえるか”で、結局”自分を信じること”なんですよね。
いつも、心の支えになるような、お話ありがとうございます!毎回楽しみにしています!
今日の話しを聞いて、胸が痛くなりました。私の娘が、中学生の時から、地元では、ありますが、芸能活動をしていた時です。トントン拍子で、ユニットに入れ、一番最後に入ったのに、ファンの方々に恵まれたせいで、専属で何年も前から、やっていたメンバー、それを囲む、大人関係者まで、無視をされたり、些細な事で、嫌な事を言われたりと、風当たりが強くなり、精神的にダメになってしまい、誰から、見ても嫉妬とわかるので、頑張るようには、色々な方に言われましたが、渦中にある本人は、耐えられず、そこを辞めました。
まだ中学生の子には、耐えられなかったみたいです。でも、本人は
、愚痴をいった事がなく、いい勉強させてもらった!と、時は流れ、今は、大学生!また、夢に向かって、進み始めました!親は見守るだけしかできませんが、今度は一回り強くなり、希望が達成される事願っています。長い話し聞いていただき、ありがとうございました!
嫉妬されて足を引っ張られる、そんな痛手から距離をおいた活動があります。大切なのは、”自分がその経験をどうとらえるか”。自分が学んだこと、努力したこと、しばらくそれにフォーカスします。