心の老いを防ぐには・・・
from 杉本
医師の浦澤喜一氏は、
心の老いを防ぐには、
・ 体の健康を維持する
・ 夫婦ともどもに生きる
・ おおぜいで生活する
・ 自分の貯蓄を持つ
・ 社会活動を続ける
・ 学習を続ける
・ 趣味を持つ
・ 社会奉仕を心がける
ことが大事だと言っていらっしゃいます。
この言葉がヒントになって、
「夫婦で何かを一緒にすることが、
心や身体の老化を防ぐことにつながらないか?」
について、熱心に考えた時期があります。
それで私が出した結論は、
まずは、
・ 夫婦で日常の挨拶をちゃんとする
(おはよう、ありがとう、ごめん、おやすみ)
・ 自分から話しかける
(孫の話だと、絶対に盛り上がります)
その結果、確かに夫婦で一緒にすることは増えました。
以下のようなことをしています。
・ 一緒に運動する
(ストレッチ、公園を歩く)
・ 一緒に読書する
(毎日、数ページ、共通の愛読書を交互に音読する)
・ 年をとってもデートする
(見たい映画、行ってみたいところへ行く
最近では淡路島の、淡路花桟敷)
・ 一緒に奉仕活動をする
(洪水の後片付けのお手伝い、ボーイスカウトのお手伝い、
運動会のお手伝い)
・ 一緒にダイエットする
(朝、生ジュースを作って、分け合って飲む、
スーパー銭湯の塩サウナで減量)
1日のうち、ほんの少しの時間を、
一緒に過ごすことで、
お互いの心が近くにあり、
心の老いを防ぐことができると、
強く確信しています。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS. 心の老いを防ぐことと、リラックスすることや、幸せに暮らすこととは、密接な関係があります。
http://www.0stresslife.com/zrl/
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7件のコメント
現在67歳の通称ヒデと呼ばれていますが、家内が5年前に亡くなり、子供も居なくて独り暮らししています。熟年時代の離婚や、再婚が多いのは夫婦同氏の会話が無いからだと思います。さりげない言葉の重要性はきっと夫婦円満な生活を継続させる為に必要だと感じています、「おはよう、お休み、ありがとう・ごめんね」と簡単な言葉がお互いにかけられなければ、夫婦生活は存続しません。日常生活は二人のコミュニューケーションから始まり、一日がそれで終わります。私は現在仏壇の前で、朝、夜手を合わせ「今日は元気に暮らせてありがとう」「明日も仕事頑張るから応援してね」と独りつぶやきながら、おりんを3回鳴らします。何故3回というと「父、母、家内」の位牌が飾られているからいるからです。
夫は3年前に他界・心の老いを防ぐためにもバートナーは必要だと思います 毎日メールや電話をする人もいます。ただいろんなしがらみがあって再婚にはふみきれない です今の生活はとても自由です この自由と生活とるを共にする喜こびとどちらを選ぶか考えています やっばり自由かな?
【老いを防ぐ??】と言いますよりも……“夫婦円満の秘訣”なのでしょうか???グ-!!ですネ~♫~“芸能人でオシドリ夫婦…”と呼ばれました“南田洋子さん”この方とても“御主人の長門祐之さん”との仲が良かったのです~~~ョネ!…が?片方が先に亡くなられまして、そうです~~~ョネ!その後、片方も亡くなられましたが?“仲かむつまじい~♫~も大事です。…が?とつい、この頃は、思いますのですが…><独身の”ひがみ・妬み?“になるのかしら~~~ン!(微笑)とても素敵でいいですネ!とにかく”末永~~~く!仲良く!“ですネ!■でも?昨日の”黒柳徹子さんのニュース?“は、凄いですョ~~【意志=意識…】は、一応認めます。…が?どの様な状態・環境でも【好奇心だけは失っていない!!】様ですが?昨日は、笑ってしまいました。…が?”黒柳さん“は最近の”睡眠“を、どんな状態でも帰宅しますと、まず!顔を洗い、そして、まず”10時“に就眠!!そして、夜中の”2時“に起きてそれから朝方の”5時“まで仕事…その後、また”睡眠“で午前11時頃まで…寝るそうです。これが”体調“にいいそうで、ある時は【睡眠7時間…】と言いましたが?此の方”10~11時間“の睡眠です。年をとりますと【睡眠…】が多いのですネ!私も、これを”ヒント“で今!立ち上がり中ですが?まず【年をとらない秘訣…】は、【好奇心…を持つ事】でしょうかと?そうしますと「目元がキラキラ輝いた…目」でしょうか???今!少し消えかかっています【輝く目元…復活!】でしょうか???(微笑)
77歳の喜寿を迎えた日(77回の誕生日)にこれまで何日生きていたのか計算して見たところ 約28,125日と言う数字が出てきました。
そこで切り良く30,000日生きると成ると何時が30,000日目か調べてみると2017年2月26日が丁度30.000日目と判った
スると私に残された日数は1,875日 そこで 日誌の各ページにバックカウントの数字を書き込んだ 毎日 あと何日有る と確認しながら身辺の整理に取り掛かっている するとこれまでの生活態度と ひと味違った日々を過ごしている事に気が付いた 子供や孫達に対する気持ちも変わった 近所の人たちとの接触も変わってきた 周りの人達課から 最近変わったね と耳にすることも有る 兎に角毎日が楽しい日々に変わった
ある日長男に 「私の命日は 2017年2月26日 若し其の前に死んだら役所に死亡届だけを出し葬式などは一切するな 私の決めた日が来たら其の日を命日として線香の一本でも立てて欲しい」……
どうなるか判らないが 一応そう言っておいた
予定日の先に死んだ時は 運が悪かったと諦めるが 若し予定日を無事に迎えることできたとしたら そこからが本当の意味での『余 生』であると自分に言い聞かせている。
一日のうちのほんの少しの時間の積み重ね、大切ですね。そして、素敵ですね。ささやかな時間を積み重ね、残りの人生を安穏に過ごすパートナーと出会えるといいです♪
どうしても、大嫌いな旦那とも一緒にしなくてはならないのでしょうか?いつも怖くて話す前に息を吸い込むのを聞くだけで脈が早くなります。毎日毎日一生懸命たえています。そんな夫婦でもいっしょに居なくてはならないのでしょうか?私の心は日々恐怖の中にあります。心が老いていっているのは、自分でも分かります。一緒に何かをすると思うと、吐き気がします。ひと言に夫婦とともに、の前に私の場合逃げたいです。
年配の方でなくても、若いカップルでもすごくよさそうですね!
杉本さん、ありがとうございます!!