誰でも成功できる?
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
「誰もが成功できる」
あなたはこのシンプルなコンセプトを
信じる事ができるだろうか?
誰もが成功できると、
どんな本を読んでも書いてある。
ナポレオンヒルを読んだって
マーフィーを読んだって、
カーネギーを読んだって
ブライアントレーシーを読んだって、、、
何を読んでも
あなたは成功できる
と書いてある・・・
でも、これって本当だろうか?
誰もが成功できるわけではない。
などと言ったら、苦情のメールが殺到しそうだが、
僕が言いたいコンセプトはそういう事ではない。
どんな本を読んでも誰もが成功できる
と書いてあるにも関わらず、
成功していると思っている人がとても少ないのは
あなたも感じている事実だ。
じゃあ、その人たちは
そういった成功本を読んでいないのだろうか?
いや、きっと違うだろう。
きっとみんな読んでいる。
じゃあ、良く言うように
本を読んでも全く行動しなかったからか?
あるいは、行動したとしても
ちょっとでやめちゃったから???
どっちもあるだろう。
じゃあ、何故ちょっと行動しただけで
止めてしまうのだろう?
恐らく理由は、本に書いてある事をやれば、
スグに状況が変わって成功できる・・・
みたいな考えを持っているからだ。
ところが現実には、
本に書いてある事を実際にやったとしても
スグには上手くいかない。
最初は失敗ばかりで上手くいかない
それが普通だ。
最初から上手くいく人は
ラッキーなのか、何なのか・・・
ま、それは置いとくとして
最初に失敗ばかりだと、どうしても
コレは上手くいかないなー
と思って行動をストップしてしまう。
それがほとんどの人が
本を読んでも行動できない理由じゃないだろうか?
僕は最近、ずっと温めているコンセプトがある。
それは、成功するためのものなんだけど、
このコンセプトはとても便利だ。
何故って失敗したとしても
オレってダメだ・・・とか
やっぱりダメだ・・・とか
落ち込む事がない。
だから、失敗にくじけず
何度も同じ事をトライできる(はず・・・)
そのコンセプトとは、
「成功は確率」
というもの。
現実的に考えて、何かをすれば
絶対に成功する・・・なんて事はない。
本に書いてある事を全部、実践したとしても
必ず成功するとは言えない。
それが現実だ。
でも、成功は確率だと考えれば、
その厳しい現実を目の当たりにしたとしても、
確率だからしゃーない・・・
今回ははずれだ・・・
と気楽に考えられる。
だからと言って、
成功した人は全てラッキーだったのか?
と言えばそんな事はもちろん、ない。
成功した人はいろんな行為
(努力とは言いたくないが・・・)
によって成功するための確率を高めていったのだ。
つまり、いわゆる成功本に書いてある事は
全て、確率を上げるための行動だと考えれば良い。
もし、あなたがラスベガスに行ったとして、
ルーレットをまわす前に、当たる確率が上がるような
合法的なトリックができたらどうする?
もちろん、やるだろう。
ところが、どれだけそのトリックをやったとしても
はずれる時は、はずれる。
でも、だからと言って
やらない訳はないよね?
それと同じ事。
全ての行為はあなたの成功への確率を
上げたり下げたりする。ただ、でも、
最後の最後は確率だと考えれば良い。
そうすれば、
自分の努力や行為が
成功に結びつこうが、結びつくまいが、
落ち着いている事ができる。
そして、自分の人生を
ラッキーに任せるのも、
自分の力で確率を上げるのも
自分次第という事になる。
僕はこのコンセプトが
とても気に入っていて、
常々考えているが、
あなたはどう思う?
前からこんな感じの本を
書いてみようかなーなんて考えてるので
もし、何か意見があれば
コメントくれるととても助かる。
じゃ、あなたからの
コメントを待ってるよ。
-小川忠洋
PS:
これも成功の確率を上げる手段の1つだ。
http://www.milteer.jp/msc/letter.php?mag=Psycho20090731OG
PPS:
ブログランキングに登録しました。
もっとたくさんの人にサイコ・サイバネティクスを知ってもらうため、
1日1クリック応援お願いします。
↓ ↓ ↓
人気ブログランキング
成功とか、夢かなうには、
いつも自分に問うていくものと、
どのサイトでもセミナーでもアドバイスしてますが、
行動、具体性をもつビジョン、
使命感的なモチベーション。
積み上げた、キャリアから、
再度あらゆるものの、一部の自分に問うて、
その追及が針の穴の大きさも見逃さない
油断なく、見つめ続けてる。
自己に眠っている、
潜在する成功や、夢に、
働きかけるのに、注意することは、
小さい鈴をカーンと鳴らすのか、
大きな鐘をゴーンと鳴らすのか、
自然に感情がともなうと、エネルギーが激増し、
本気となれば、熱もはいるし、
働きかけかたで、決まってしまうんですよね。
左脳で考え、しばらくして右脳で答えてくれる
ので、必然のところ、偶然にも思いますが、
必ず、あきらめなければ、
ある程度までは、
ほんと、ここが、確率ですね、
今までよりは成功、夢を実感してくる
と、1%のひらめきが(感情がはいってます)すべての中心で、
確率を高めていくんだと、感じます。
道が二つに分かれたとき、どちらが成功でどちらが失敗か・・・。
人の迷いをよく占いましたが、背中を押されることも大事ですが自分が選んだほうが成功。選択を人に任すことが失敗。な気がします。
確率、その通りだとおもいます。成功するもしないも選ぶのは自分で、確率+覚悟!
同じような考えで『神のかけら』という本がすでにありますよ〜
すっごく逆説的な発言をさせて戴きますが
成功本を読んで成功しよう という甘い発想をこそ見直してみるべきでは……?
だって その類の本というのは
言ってみれば オイシイことばっかり書いてあるに決まってますから
(そうでなければ売れないことを 著者はたいてい知ってます)
読者に自分自身を……一縷の自己欺瞞もなく直視させた上で
(一時的に絶望の深淵に陥る人だっていることでしょう)
さて 初めてそこからどうやって切り返していくのか
という すこぶる現実的かつ実践的な方法を提供してくれるような良書は
極めて稀であると言わざるを得ないわけです。
そういった点を踏まえた上で
ドクター・モルツの提唱するサイコ・サイバネティクスを観てみると
これは 「極めて稀」 な部類に入るシステムだと実感しますね。
しかも読者を絶望させないという 言わばアクロバットまで演じてる……。
ですから
このシステムと出会うことのできた このブロマガの読者さんたちは
とっても幸運な人々なのだ と断言することができるんです。
とはいえ……
運・不運と見なされているものも 実は
ご本人たちの潜在意識がそれぞれ行使することのできる
牽引力および感受能力の 優劣の顕れに他ならないのですよ。
というわけで
辛口に過ぎるあまり敬遠されることを潔しとする
Minr Kamti, the Exploder でした。
「確率」論は、FX投資と通じるものがありますね。
絶対儲かる訳じゃないけど、儲かる確率の高い所だけ攻める。
損益の比率が利益の方に傾いている時のみ売買する。
(ネットでの商売なんか、失敗しても損失少なく、利益大きいですもんね)
日々、確率を高くする方法を学び、自分で実験して、
実際に確率を高められることは、素敵ですね。
宝くじやギャンブルの様に、「確率」を「自分でコントロール」できないものは
キライですが、「確率を自分の力で高めていける」ものは大好きです(^^)
着眼点として 成功=確率 と言うのは新鮮でした。
なので、それを踏まえた上で発言せさていただきます。
いかにして確率を上げるか?です。
成功の基準としては人それぞれですのでなんとも言えませんが、こんな事がいえるかな~と言う事です。
仮説ー実験ー検証 ですかね。
仮説を立てる為には 知識が必要。 実験するには 知恵が必要。
検証するには 冷静さでしょうか。
ただ心に届く失敗をしないと 検証も出来ないですが 大きな失敗は心を病ませてしまうことにもつながります。
だからこそ 成功=確率 と言う考えもでてくるのかな、とも感じます。
必要十分最低条件を整えてから動くに越したことはないのですが、個人の満足感を得るにしても 成功を目指すなら想像できない嬉しい事も付随してきますので ひとつのギャンブルとも言えます。
ギャンブル慣れする事も大切かと思います。
人生そのものが ギャンブルですからね。
極端を知っておくと 動じなくなります。
成功は確率。宝くじに当たるくらいの確立ならわたしは買わない(やらない)ですね。当たる確立を高めるにしても、100万分の1が50万分の1になってもまだ当たる気がしないですし。明日は石油が出る明日は石油がでると信じ続けて年老いていくのが怖いんですよ。克服したいのはこの「でももし石油なんてなかったら?」っていう恐怖心なんです。ほんとに、どうしたらリラックスして未来を信じて生きていけるんだろう。
いいコンセプトですね!
自分もたまに「なんで失敗したんだぁ!」とかムキになることがありますが、
あくまで”成功する確率をなるべく上げただけ”と最終的に自分の行動を
振り返れれば「オレは全ての人事を尽くした、今回は天命がなかっただけ」と
自信も失わずに落ち着いていられますよね。
あくまで”確立に振り回される”のではなく”確立を振り回す!”って感じ?
私が目標を成し得るとき(成功)は、いつもきまって
そのことを「やりきった」と心底感じるときである。
やるべきことはやった、と思えるときは大抵良い結果がでる。そのときの心境は
「自信を持って結果を待つ」行為である。
そしておおむねその「やりきった感」の前に、
「目標は達成したな」という直感的な予感がくることもある。そのときは間違いなく
そのような結果になる。潜在意識からの囁きだろうか。
そこまで達成するには、長い時間思い続け、行動するということが必須である。
自分は何をすべきか、それを決めたら揺らがずに自分の出来ることをする。
自分との長い長い対話である。
上手くいく確率もそうだけど、成功のハードルが通常高い気がする。
もちろん、目標は高い方がいいけど・・・
こどものころやったゲームに例えると
難しすぎるロールプレイングゲームなどは
クリアせずにあきらめる・・・。
しかし、ここで流行ったのが「攻略本」
適度にアイテムの取り方やルートなどをしめしてくれる。
これが、今で言うところ情報マニュアルかな。
まさにこれと同じこと。
低学年にRPGをあたえるのはどうなの・・・?
であれば、クリアできないのであれば
簡単なビジネスからはじめて成功パターン(癖)をつければよい。
であるなら、稼ぐ目標金額を減らす。
もしくは、アフィリエイト・・・
っていうか、なんでもいいんだよね。
友達に普通に売るでも良い。
ビジネスする気があるかどうかってことだよね。
その違いだと思う。
お金を稼ぎたいなら、モノ・知識・サービスなど
とにかく
宣伝しなきゃ!
うらなきゃ!
お願いしなきゃ!
どう?ってすすめなきゃ!
ねっこれさえできれば、出来るって。
できなっきゃ、やめればいい。
別にできなくてもいいじゃん。
絶対インフォビジネスやネットビジネスじゃなきゃダメな訳じゃないし。
普通に、アナログビジネスの方がそういう場合は
むいているかもしれない。
そっちの方が近道の場合もあるよね。
そのあとにネットでその上手くいったプロセスを売れば
きっとバカ売れする。
なぜなら、そのスキルが自然と身についているから。
これは、僕の経験談です。
成功本は自分を見つめる良い機会。
自分の優れていることと足らざるところを見出し、
次の行動を取る道しるべにもなる。
そのためには興味ある成功本をよく読むことだと思います。
そして読んだ本以上のところに自分があった場合には
さらに優れた成功本を読めば良い。
そのようにして自分を止揚することが必要ですね。
何故 一念発起した行動を止めてしまうのか・・・良い本に恵まれたと読み終えて行動を起こせばすぐに状況が変わると考えていた。
今日の小川さんのコメントを見て自分の甘さを実感しました。
成功本に書いてある事は、すべて確立を上げる為の行動で、スグには上手くいかない・・・最初は失敗ばかりだ・・・
この当然の事に気付いていなかった。「成功」は確率。失敗しても
「今日ははずれた」の言葉で楽になった気持ちを忘れずに行動して行きたいと思っています。この趣旨の本が出版されたら絶対に読みます。
「確率を上げる」って、そうだよなぁ~と思いました。
そう考えると、日々の努力も気が楽になりそうです。
確立という言葉を見て理論的にはそうやなーとおもいます。
販売行動を起こす前に自分の考えていることが世間に受け入れられるか周辺に聞きながらやっていますが損得がないので辛辣な意見が出ません。
そんな場合は確立以前の問題になりますが
上手く掛けなくて御免なさいね
私も、ある作家さんの「成功哲学」の本が大好きで読みあさっています。
そして、それを実行していたりします。(まだ、小さい私には難しいですが)
たしかに、効果が出るものもあれば出ないものもあります。
これを読んで、積み重ねは大切だなぁ、と思いました。
素敵な文章、ありがとうございます。これからも頑張って下さい、応援しています。
なるほど!と思いました。
私も、いわゆる「成功本」をたくさん読んでは、うまくいかないと思っているタイプでした。完璧主義ではいけないと以前に読みましたが、問題はそこにあると思います。今はお金さえ出せば何でも比較的簡単に手に入ります。どこかへ行くのにも車があります。連絡したいと思えば携帯電話があります。スピードが求められています。すぐにできる、すぐに結果が出ることに慣れてしまって、少しずつ積み上げていくことや小さな一歩では実感できずにやめてしまうのだと思います。all ar nothing です。でもそれじゃあいつまでたっても何も進まないことに最近やっと気づきました。
何をもって成功かは人それぞれでしょうが、行動するのは「確率」を高めるためのもので、その結果が自分にとってほんの少しでも良いものであれば、それを小さな成功と捉えることでまた「確率」が高まる。そんな風に考えるといいのかなぁと思いました。
いつも心に響くお話をありがとうございます。
確率か~~
いい言葉ですね。チャレンジしなきゃ確率はあがりませんもんね。
その確率・可能性にかけるってことですね。
確率のない場所に固執しないように。ですね。
是非読んでみたいです。
そこのところを具体的かつ明確にまとめてくれている本があれば、ある意味ナポレオン・ヒルとか、そういう良書達の大きなバックボーンにもなりそうだと思いました。
実際私はそこのところをなんとなく『ああだ、こうだ』とだと思ってしまうので、今回のお話のような本が出来れば大変ありがたい、確率が上がる本になりそうです。
ものすごい目の覚める内容ですね!
確かに、世の中の成功者と呼ばれる人たちは皆、確率の勝負に勝っていった
人ばかりなので納得しました。
ただ、悲しいかな
焦ったり、自分を信用できなかったりすると、確率より確実を
求めて生きてしまうのも事実だと思います。
自分を信用するって以外に難しいんですよね・・・
ただ小さな成功体験を積めばいいというものではないし・・・
そうですね。成功は確率だと考えれば、気楽にチャレンジできます。
自分が成功と思うまでチャレンジし続ければ良いのですね。
日々がチャレンジの繰り返しで、どうしたら?何故?と
工夫していけば、結果が出て、
更に工夫していけば良いだけですもの。
幸運はそういう努力で掴むものなんですね。
飽くなき挑戦!!
有難うございます。
毎日のメールに感謝!!
by koji
「確率」という点だけを考えれば、宝くじもそうですよね。
「当たるわけない」と思って買わなければ、確率は「0」。
買って初めて確率という考えが持てる。
(ただ宝くじの場合、確率を上げることができるのかどうかは???)
成功の中身は本当に人それぞれだと思います。
TOYOTAのような大企業を作ることが成功 と考える人もいれば
親兄弟・パートナー・子供たちが健康で、笑いに満ちた家庭を築ければ
成功 と考える人もいる。
他の人がどう考えるか ではなく
自分が 成功=幸せ と感じられることが何か をより明確に詳細に
想像していきたいと思います。
それが「目標」になるのではないでしょうか?
ちなみに私の目標は
自宅の庭に畑を作って
毎朝、採りたての野菜でお味噌汁を作ることです。
おはようございます
何だか的外れなコメントかも分かりませんが、Drモルツのサイコ・サイバネティクスのメルマガを読んでいる人は既に成功へと一歩近づいているのでしょうね!
夢や願望を心に思い描けば、それらを達成する方法を自分(潜在意識)が引き寄せますものね。
人は行動の習慣化によって進むので、何が良い習慣?&行動する環境も大事かな?
行動を起こすメンタルが一番大事なこと・・・・・・、成功への道は成功した人を真似るでしたね。
よろしくお願いいたします。遅々ですが。
いや、素朴な疑問があってね・・・
すべての人が成功(この意味には個人差がありますよね)した
世の中ってどんなのかな?
お金だけに着目した場合、一人の取り分は必ず同じになるので、
人と比較した形での”裕福な気分”は味わえないよね?
ま、そのかわり平和な世の中になりそうな気はします。
「成功は確率」
けだし名言ですね。
深いし、ある意味、人の一生のすべてを表している。
大事なのは、自分の信念に対してぶれないこと、じゃないでしょうか?
成功か?失敗か?を判断するる為には 成功、失敗をどう定義するかで決まってくる。結果が成功なのかどうかだけにとらわれるのはあまり良い傾向とは言えない。ひとつひとつをどれくらい成功だったか?どれくらい失敗っだったか?を分り次に生かしていくことの繰り返し。それそのものを面白がれれば成功、失敗にとらわれず冷静に判断が下せるようになる。この冷静に判断ができる状態を継続できることが徐々に身についていくことそのものが成功のひとつではなかろうか。
おはようございます!
そんな本を・・・って、「自分を不幸にしない13の習慣」 の中に既に書いてあると思いました。
諦めないところにフォーカスされたものが出れば、きっと励みになるでしょうね。
諦める、諦めないの話の時、友達という言葉が出てきました。
特に自分に有益なことをしてくれるワケではないような存在でもないのに、
イランことも言ってくれるが、「なに肩に力入れてんだよ、ダッセェ」 とか
(漫画的な妄想ですが)
そんな存在があったら、諦めない確率も上がるだろうなぁと。
聖書、読んでみようかしら。
最初のところで挫折してそのままになってるから。
誰の息子だ~その息子の息子だ~・・・
はじめてメールいたします。
ご質問がございます。
何をもって、成功とお考えなのでしょうか?
金銭?、名誉?、・・・・
何か具体的な話等、いただければ幸いです。
角度、視点を変えてみれば精神的な負担が軽減されますね、なるほど。心に余裕が生まれそうです。今日もありがとございました。
おはようございます~
聖書にもこんな言葉があるんですよ。(どうしても私の頭の中で聖書と
リンクしてしまいます。不快に思っている方がいたらゴメンナサイ!!)
「朝に種をまき,夕方になるまで手を休めるな。あなたは、これがどこで成功
するか、ここでかそこでか、あるいはそれが両方とも共によくなるか知らない
からである」。(伝道の書 11:6)
これは、イスラエルのソロモン王(あらゆる財産と地位と知恵を持っていた王様)が
書いたことばですが・・・実際の種を植える場合、それがどこで芽を出すかは
私たちには分かりません。そもそも芽が出るかどうかも分からないですよね。
人間が自由に操作できないことってたくさんありますね。
でも、小川さんがおっしゃるようにあきらめないで、聖書の言葉を借りるなら、
「手を休めないで」成功する確率をあげていく行動を起こすなら、成功に
一歩近づいていく・・・と言えると思いました。
たとえ、その行動が最終的に成功に結び付かなかったとしても、
「自分はやるだけのことはやった。あとはなんとかなるだろう」って、
気楽に考えると、余裕をもって行動できることになるから、いつまでも
そのことに固執して考えてしまうのではなくて、次の仕事にパッと切り替えも
早くできるのではないかと思いました。
私も、すぐに成果がでないと、あきらめてやめてしまうことが多いのですが、
少し、肩の力を抜いて成功の確率を高めていきたいなぁ~と思いました。
今日もありがとうございましたっ!!