成功するために持つべきお金のイメージ
おはようございます!
マット・フューリーです。
いかに多くの人が、お金に対して罪悪感や羞恥心
といった感情を抱いていることか。
そして、いかに多くの人が、そのような否定的な
感情を持ちながらも、お金を望んでいることか。
そんな人がとても多いことに、私は唖然となります。
あなたが自分の人生に引き寄せる物は、
それに対して抱く感情が一致したものだけなのです。
お金も例外ではありません。
だから、もっとお金が欲しいと言いましょう。
もっと声高に主張しましょう。
たくさんお金を持っている自分の姿をイメージしましょう。
しかし、お金を持っている自分にしっくりこないなら・・・。
お金持ちになることについて、
罪の意識や恥じらいを感じたり、
身分不相応だと思ったりするのなら・・・。
あなたは、決してお金を引き寄せることはできないでしょう。
お金は良いものです。
お金は大事なものです。
そうではないと言う者の主張は、
単に口先だけに過ぎません。
彼らの行動を良く見てみれば、
本当はお金が欲しいと心の奥底で
思っていることがすぐに分かります。
お金なんか大事じゃないと言っている人に限って、
真っ先に「タダでくれ」とか「まけてくれ」とか言うのです。
お金なんか大事じゃないと言っている人に限って、
我先に小切手を換金しようと、列の先頭にいるのです。
他方で、お金を持っている人は、自分自身だけでなく、
他人も助ける覚悟ができています。
それ故に、次のようなことわざがあるのです。
「貧しい人を助けるためにできる最良のこと
――それは、自分が貧しい人にならないこと」
あなたの周りには、
持てる限りの物をたくさん欲しいと望んでいながら、
違うことを主張する人がたくさんいます。
また、多くの人々が、他の人たちよりも
たくさんの物を手にすれば、
周りから妬まれるだろうと感じています。
周りから、嫉妬の念をぶつけられるのではないかと、
思っているのです。
数年前、ある男から、
自分の財力に嫉妬する人々への
対応のコツを聞いたことがあります。
彼はこう言っていました。
「すでに傷ついた人間をもう一度
傷つけようとする人は誰もいません。
人が私を中傷しようとしているなら、
それは幸先の良いことなのです」
かつての私はお金をコブのように思っていました。
しかし、そんな誤解を取り払ってくれたものの一つが、
スポーツの成功と同じ波長で
お金に関わる成功を考えてみた時でした。
スポーツ選手の私が一等賞を独占しようとしているのを
非難する人は誰もいませんでした。
また、私自身も、次から次へと試合で優勝していくのに、
悪い気持ちはまったくしませんでした。
ある水泳大会で五冠を達成した時も、
私は自分が「貪欲」だとは決して思いませんでした。
あるレスリング大会でも、仲間が敗戦していく中、
私だけが勝ち上がっていったことに、
みんなに悪いとは、決して思いませんでした。
どうして、試合に何度も優勝した自分を
褒めてやるのはOKで、財力を増やした自分を
褒めてやるのを良しとしないのでしょうか?
こう考えていく中で、私は、お金に対するコブ的なイメージを、
お金を求める発射台へと変えていったのです。
あなたもできます、そう望む限り。
今日、私がお話ししたことは、
サイコサバネティクスの最重要ポイントです。
私はかつての成功、すなわちスポーツで
勝ち得た成功を見つめ直しました。
競技場で感じたことのすべてが、プラスの感情でした。
一方、お金に対する感情は、スポーツに対する
感情とは反対のものでした。
そこで私は、この否定的な感情をつかまえて、
「心の劇場」の中で、肯定的な感情に変換させたのです。
つまり、私はお金のイメージを変えたのです。
あなたは、成功してお金持ちになりたいですか?
お金持ちの自分が描かれた青写真を手にしたいですか?
そうなら、お金に対する否定的な感情を
肯定的な感情に変換させましょう。
それができれば、お金があなたのお財布に押し寄せてくるでしょう。
そのイメージができれば、それが現実となります。
お元気で。
マット・フューリー
PS.
セルフイメージを高くすることで生涯現役の人生を
過ごすことが出来ると思います。
是非このプログラムを学んでくださいね。
http://www.0stresslife.com/zrl/
お金?いいですねえー。お金は大事です。お金に対する罪悪感や稼ぐこと儲けることへの罪悪感。これすべては幼少期に親からの教育です。洗脳です。私は仕事がら、苦情・クレーム・補償の仕事を数多く経験しました。そういう人たちって決まって「私はお金の話をしているんじゃない!誠意をみせてくれ」と言います。結局、お金なんです。お金があれば色んなことが可能になるし、身近の人や多くの困った人も助けられるのです。だから、お金は大事です。
私は“お金…”に対して“悪いイメ-ジ感”はありません。…が?更に、自分の「イメ-ジ・トレ-ニング」で、必ず!可能と確信していますから~~~?ただ“お金”を得る?手に入れる?その為の現実世界=現象世界の行動…?心がけ…?でしょうか??例えば、相手の“アイデア”を盗む?その手段として…果たして【恐喝?法律すれすれ??】如何なものでしょうか?最近日本では、殆ど街ではと?言っても過言ではないようですが【バイヤ-族】ばかりでしょうか?彼らは【盗む?】ために【盗聴器&盗撮り…尾行】とかが、昨今!頻繁に流行っています。…が?この点に関しまして、才能もないのに?【盗んでお金に変える!その手段…】に関して?この“お金”を追って行くその“心情に疑問視”です。…が?更に「黒幕デザイナ-の周囲は、常に“吸血鬼&ゾンビ達”に指図しながらの“情報取得”でしょうか??これに関しまして「マットさん」は、どの様に思われますでしょうかと??ふと!考えてしまいました。
お金儲けすることが悪いことと考えている人は意外と少ないと思います。
というよりも、周囲がそういうような常識を押し付けているように思います。
ただし、本人の意識や周囲の意見がどうであれ、金儲けをしてはいけない業種があります。それは、教育・医療・福祉・宗教の4つです。
福祉で大儲けしたコムスンの社長のことは記憶に新しいと思いますが、同じ時期に金を儲けたホリエモン氏と比較にならないほどあちらこちらで叩かれ、監督官庁までもが情け容赦なく厳しい監査を入れて、得ていた介護報酬をほとんど返還させて素っ裸にしてしまいましたね。
モノを売る業界はどんなに金を儲けてもいいと思います。でも、上に挙げた4業種だけは例外です。
また、そういう業種に従事している人も、金に縁がない業界に身を置いているという自覚を今一度確認する必要があると思います。
是空さんのおっしゃる通りですよね。お金の得方と使い方さえ間違えなければ周りを幸せに出来るものですものね。
「不幸な人を助けるためにできる最良のこと ――それは、自分が不幸な人にならないこと」だと思いました。自分が幸せを目指すこと、それが人の助けになる。。。お金への感情を育てているところです。子どもたちを育てていく時に、とても大事なもの。私にとって、お金も愛情です。