2つのセルフイメージ
おはようございます!
マット・フューリーです。
画家サルバドール・ダリの作品の中に、
サイコ・サイバネティクスを表現した絵があります。
キャンバスには、2つのセルフイメージが描かれています。
絵の左側には、
小さなじゃがいも程の大きさのセルフイメージを持った
男の影があります。
この小さなじゃがいものセルフイメージは
どこへ彼を導いているのでしょうか?
答えは、闇、失敗です。
そして、絵の右側には、
3m程の高さのセルフイメージを持った、
別の男の影があります。
彼はどちらに向かって人生を歩んでいるのでしょうか?
答えは、光、成功です。
ドクターモルツはサイコ・サイバネティクスを説明する時、
よく古典文学の『二都物語』について言及しています。
何故かと言うと、人生の舵取りが上手くできるかどうかは、
2つのセルフイメージ
――小さなジャガイモ程の大きさの失敗型のセルフイメージと、
3m程の高さの成功型のセルフイメージ――
の戦いにかかっているからです。
まずは、あなたのセルフイメージの大きさを測りましょう。
それが、自分を変える鍵となります。
「心の映画館」の中に入って、
舞台の上に立つ自分を想像する時、
あなたはどのくらい大きいですか?
もし、とても小さかったら、
あなたは今、成功メカニズムに再接続して
素晴らしい人生に向かって歩き始めるのに、
絶好の位置についていることになります。
反対に、あなたのセルフイメージがすでに大きければ、
その調子で、セルフイメージを強化して向上していきましょう。
セルフイメージが弱い人はもちろん、強い人も、
継続してセルフイメージの強化に取り組む必要があります。
そうでなければ、セルフイメージがだんだん弱まり、
劣化してしまうからです。
毎日、時間を少しとって、なりたい自分を心の中でイメージしましょう。
最高の自分をイメージするのです。
幸せな生活を送り、成功していて、
世界で最も大きな港、すなわち「心の平安」を享受する
自分を想像しましょう。
「ドクターモルツの自分を変える12週間イメージプログラム」は、
セルフイメージの強化に最適なプログラムです。
今すぐトライして、人生を好転させましょう。
マット・フューリー
PS.
「ドクターモルツの12週間プログラム」はこちらです。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php?mag=Psycho20090804MT
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一週間風邪をひいて寝ている間眼う使うとガンガン頭痛がするので枕の向こうにラジオを置き12週間プログラムのCDをかけっぱなしにしておきました。7日間で1~6まで1と2をエクササイズを行わずに聞いていました。
苦しい中で”心の映像館”は作れませんでしたが良くなってエクササイズを始めれば必ずセルフイメージの強化につながるのではと期待しています。
でもやはり苦しい中ではどんどんネガティブになっいく自分を感じてしまいました。今日からは1を一週間続けて聞き始めます。
こんにちわ♪
しっかりと輝いてスポットライトを浴びて大きく深くお辞儀をしている私がいました(笑)
今朝、私は占いをしました
「あなたに残された課題は、変化を恐れず行動あるのみです」と・・・
更に、このことは自分でも気が付いているはずだと
頑張ります!
”心の映画館”には 客席から見ている私は 大きくも小さくも見えませんでした。 これってどうなんでしょ、、ね・
”きちんとしかろう、ちゃんとほめよう。”とのワードが 心にあります。(某CMのフレーズです。)
セルフイメージも きちんと自分を把握できての話だと思いますが、皆さんはいかがお考えでしょうか。
ちなみに、私は現在 失職中で、音楽制作をしています。
坂本龍一さんに限らず、イメージが次々と湧いてきて それがそのまま曲にはなるでしょうが ヒットしたり 良い曲にすべてなるかと言うと そうではないと思います。
やはり 産みの苦しみはあると思います。 会社と契約しているシンガーソングライターならば、定期的に発売しなければならないので それは大変でしょう。
音楽制作はの肝は ネタを音楽でどのように表現できるか・です。
そのネタは 何処にも転がっているのでしょうが それをキャッチできるか、そしてそれをどんな風に料理するかです。
ネタ自体を持っていないと それだけで苦しいのですがね。
私の場合 苦しむ時は その場を離れます。 中途にしておきます。
それがある日 つながります。 それを待つだけです。
ジグソーパズルの最後の1ピースがはまるような感覚。
時間軸が自分の感性を狭めてしまうかな、、と言う事です。
そして、ネタを作るには ネタを仕入れないと始まりません。
そしてそのネタをきちんと引き出しに持っておくことが必要かと思います。
”きちんと持っておく”と言うことが、セルフイメージの強化、継続にもつながるような気がします。
地味な作業ですが、地味であるからこそ、どこにいるのか 理解出来ていくような気がしています。
”ちゃんとほめよう”につながります。 ”しかる”ことは 必要なし。
我がセルフイメージは かなり大きくなってきており
今では 一つの王国を成してますよ。
999人の人格から構成される自己内世界を統べるのは
絶大なるネイティヴ・パワーを有する女王様です。
ほんの数ヶ月前
40年以上にも渡って繰り広げられてきた
左脳勢力と右脳勢力の大戦争に終止符を打った この女性……
じつは人間にあらずして
太古の昔から この土地 (日本) に棲んでいる動物神なんですよ。
最近では
絵を描くだけではなく
複数の楽器にまで手を出す始末……。
どうやら今生でやりたいことが
まだまだ沢山あるみたいなんです。
おかげさまで「心の映画館」には
でっかく大笑いな自分がいました。
ありがとうございます。
【継続してセルフイメージの強化に取り組む】
これはあまり意識したことがなかったのでさっそくやってみます。
いつもありがとうございます。
私は、今、35歳ですが、これから標準どおり、生きていくことが出来るか不安で不安で泣いています。結婚できておらず、職業も安定しておらず、自分のセルフイメージに傷つき、立ち往生しています。何方かアドバイスを頂けたら幸いです。
先日テレビでエジプトの番組がありましたが、クレオパトらもそうだと思いますが、自分が才女で美人だという強いセルフイメージを持っていたと思います。音楽家なども自分の中のイメージから曲作りをすることが多いと思います。人生を送る上でも、自分のイマジネーション以上の自分になることは難しいのでしょう・・・アインシュタインが、「まず最初にイメージありき」と言った様に、数字だけでは表せないイメージが先にあって、後から理屈は付いてくるということが往々にしてあるのでしょうか?例えば本田宗一郎さんがみかん箱にのって「世界のホンダにする!」といって本当に実現してしまったように。若田さんが「宇宙飛行士になる!」といってNASAで活躍しているように。城島選手などはあなたは伸びないとか言われ、絶対そんなことはない!とそれをばねにしてきたというエピソードを聞いたことがあります。子育てにおいても君は優しいね!とその感覚を植えつけることで優しい自分というのをそのイメージで自分を創っていくように思います。言葉賭けひとつで、自分は頑張れるんだと思ったり、自分はダメなんだと思ったり人間は、言葉からうける心理に物凄く影響されているとつくづく思います。他人からの言葉、自分自身のセルフトークが脳に働きかけ、フィードバックして自分を動かしていると思うと自我って何だろう、本当の自分は何処にいるんだろうっと不思議になります。。。
今、わたくしは人生を見失っています。このままではいけないと思いつつも、突破口が見つけられずにいます。人一倍、成功したい気持ちは強いのに。
ずっと比較的出来る人間だとあまり嫌な思いをせず優越感を思って生きてきました。小中学校は優等生、高校は進学校といい大学ではないですが大学も行くことができ、学生時代を過ごして来たものの、社会に出て、初めて人と関わる力や度量、また学力の不在などがあまり開発されていないことに気がついたのです。
数ヶ月で上司や周囲の有力者を味方につけ、契約社員から推薦で社員になっていく人もいる中で、わたくしは恥ずかしいという自己防衛本能が強く、内にこもり辞めざる終えなくなってしまいました。
お医者さんのフィアンセがいて、さらに周囲のしかも自分が好ましいと思えるイケメン男性とも直ぐにプライベートにメールを好感するほど仲良くなり、わがままも甘えも言いつつ、市民権を得て、周囲を認めさせてしまう人と、小さくオドオドしながら間違わないように迷惑を掛けないようにと細心の注意を払って気を使っているにも関わらず、配慮してもらえず軽く扱われ、意見も言えず、喜怒哀楽も示せず、義務的な関係しか結べず、発展性のないつまらない人間関係を創れない人と、同じオフィス生活でも雲泥の差です。
それはひとえに自信ということでしょうか?親が社会的に地位か高い人はおのずと風格といったら大げさですが堂々としているような気がします。親に全うな深い、愛情を注がれた人も自分を肯定していて、大きなミスしても平気であまり恐縮せず、自分という存在に物凄く価値を置いているように思います。周囲に要求もする、その代わり度量もある、逃げない。そんな風に氏より育ちという言葉もありますが、そんな一朝一石には培えないものがあるように思うのですが、如何でしょうか?
どれだけ働きかけられてきたか、そういったことが脳の発達に大きく影響しているように思うのです。人間は最も未熟なサルとして生まれてくるわけですから。十分な食事と精神的な栄養のプログラムで如何様にもなってしまうと思うのです。そして大人になってもどういう人と一緒にいる生活するかでも、異なるでしょうか?今まで親といても生命は守ってくれても、ブレークスルー出来ない環境。どちらかというとダメな自分が強調されて、不甲斐無い気持ちにさせられる。親の精神に憧れや希望、納得感が感じられない。。。気分が塞ぐ。そうであれば、自分がこの人といると非常に自己イメージが上がる、理想的な目指すべき自分が見えてくるなどそういう人、パートナーの存在を見つけることも、自分ひとりではどうすることも出来ないとき、新たなイメージの自分を生きていける解決策になるでしょうか?
それとも他力本願でしょうか?
「セルフイメージがだんだん弱まり、劣化してしまう」・・・!
意外でした。
私も、現状維持のままだと思っていました。
危ない、危ない!
セルフイメージも、日々の継続的なお手入れが必要なんですね。
貴重な教えをありがとうございました!
セルフイメージが「だんだん弱くなる」のですね!
(そのままの状態で維持すると思っていました)
考えてみれば、日々、マイナスの情報にさらされて
いる訳ですから、当然と言えば当然でしょう。そう
考えると、いつでもどこでも、「セルフイメージ
UP」の意識を持ち続けないといけないのだと思い
ました。ありがとうございました!