絶対に考えてはいけない事
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
刷り込みとは怖いもので、
TVやマスコミは超強烈な影響力で
あらゆる考え方やアイディアを僕らの中に刷り込んでくる。
ある報道番組なんか見てると、
スゴイ刷り込みを感じる。
キャスターが本気でそう思って刷り込んでいるのか
それとも、そうした方が視聴率が取れるからそうしているのか
それは、謎だ。
しかし、マスコミは
あらゆる角度からあなたに刷り込みをしてくる。
そんな中で絶対に刷り込まれてはならない
考え方がある。これは意識的に拒否しなければならない。
それは、【犠牲者意識】だ。
自分は社会の犠牲者だとか、
ひどい旦那や奥さんの犠牲者だとか、
ひどい上司や部下の犠牲者だとか、
ひどい会社の犠牲者だとか、
いろいろあるけど「自分は犠牲者だ」
というメンタリティが刷り込まれた瞬間に
人生は終了だ。
時々、テレビを見ると、
「いかに我々が、○○の犠牲になっているか?」
(○○には主に政府だとか何かが入る)
と言う意識を刷り込んできているように思えてならない。
このような意識はTVでどんどん
あなたの元にやってくるから絶対に拒否しよう。
何故なら、自分が犠牲者だと思った瞬間に
自分の人生のコントロールを失うからだ。
僕らは起きる事、全てに対し、
自分が責任者だと考えるべきだ。
そうする事によって初めて、
自分の人生を自分で作る事ができる。
誰かに強制されてやっているわけじゃない。
自分で選択して生きてきたのだ。
その選択に責任を持とう。
もちろん、世の中には自分の力では
どうにもならない事もある。
って言うかたくさんある。
だからと言ってその犠牲になったなどと考えていたら、
子供の駄々っ子と一緒だ。
それは、自分に与えられた環境として考えるべきだ。
昔、マクドナルドでコーヒーで焼けどした人が
「コーヒーが熱いせいだ!」と言って訴訟を起こした
と言う伝説の話があるが、
これが犠牲者意識の最たるもんだろう。
同じレベルの事を
あなたの人生では、許してはならない。
-小川忠洋
PS.
このDr.モルツのプログラムを学習することで
人生をうまくコントロールすることができる。
http://www.0stresslife.com/zrl/
私もマスコミに惑わされそうになったりすることがありますが、冷静な判断を欠くと危険ですね。自分自身で決断したり、行動したり出来ない人ほど、物事を他のもののせいにする傾向が強いように思います。いつも周囲ばかり見回し、些細なことをあれこれ比べて自分を測っている人に限って、根気や落ち着きが見られないのは、「自分」という軸が定まっておらず 始終、周りの環境の動きによってブレてしまうからなのではないかと推測します。最近、久しぶりに海外旅行にでかけて心身ともにリフレッシュ! 高台から広大なインド洋を目にした瞬間、日本から大きく移動している地球上の自分を実感し、ここ暫く忘れていたものに気づかされました。行動しなければ見ることの出来なかった景色。「聞いて知っている」と「実際この目で見て知っている」は大違いです。行動するって本当に大切ですね。「行動=自分の責任」今後はそのくり返しを重ね、今までより、また少しでも成長できたら嬉しいと思います。
昨年から抱えている問題がまだ解決出来ず「なんでこんなことになってしまったんだろう・・・」って考えるようになって来ていたんですが 危うく自分が犠牲者?
に陥ってしまうところでした。自分の人生は全て自分でコントロール!自分で責任を持つ!辛いことがあるとついついこれ忘れがちになりますね。
以前購入した「ドクターモルツのサイコサイバネティクス」 今年はもう一度 繰り返し繰り返し反復してみようと思いました。週に何回かはスポーツジムにいって 体を鍛える習慣はあるので、ドクターモルツのサイコサイバネティクスこの感覚jでやって行こうと思います。
質問ですが、3年くらい前に購入した 「ドクターモルツのサイコサイバネティクス」と今販売しているものは 同じ内容ですか?それともまた新たに購入する必要がありますか?
今日まさしく、この犠牲者意識にとらわれ、利用されているのではないかと思いはじめたとたん、心はざわめき、混乱し、パニックになってしまった。いったい自分のなかで何が起こっているのか、分からなくなり悶えていた。神に助けてくださいと祈ってもいた。でも、自分が犠牲者だと思った瞬間に自分の人生のコントロールを失うというのを見て、あー、そういうことなんかと、我に返った。自分軸ではなしに、自分の選択に自信がないから他人の言いなりになっていたのだと気付いた。言いなりになることを、喜んで選択していたのだ。私はまず、自分の本当の声に耳をかたむけることが必要なんだと感じたしだいです。
【これは私のせいではない】という言葉も、
【犠牲者意識】と思います。
会社勤めをしていると、
この言葉【これは私のせいではない】によく出会う。
責任を負いたくないからだ。
小川さんが、おっしゃるように
『起きる事、全てに対し、自分が責任者だと考えるべきだ』と私も思う。
なかなかできないこともあるけれども・・・。
自分の人生を自分で作るためには、
責任を背負う覚悟が必要なんだと思います。
本日も、貴重な言葉ありがとうございました。
毎日ためになるお話をありがとうございます。日々の反省・改善につながっています。今回のお話は読者のみならず読者の周囲の幸せにも貢献しますね。
同じ出来事に向き合った時、”自分は犠牲者”だと捉えるとヘナヘナと自分のパワーが弱まる気がします。「今、私に何ができる?」と捉えるとパワーが増す気がします。
今、犠牲者意識にとらわれている最中だったので本当に今日の
言葉は大きな宝になります。
いつも、心がドキッとするような考え方や言葉を
ありがとうございます。
また、がんばれそうです!
TVも会社も数量価値を盲信する説得力で動いていると思います。
過去も、未来も。見えるもの、現れるものしかイメージできないから目を閉じ、心にそれが誠か心に問いただしていると思います。なぜ、見えにくく人間の脳ができているのか、きっと、光に依って見なくなったのでしょうか。暗闇は恐れがあるから、真剣に身を守るために光を取り払ったところで、心の眼でのみ見えるのでしょう。還暦を過ぎ、耳が遠くなり、目もメガネにたより、観たいと思うことのみ見るようにして、見る事を(見えることではない)覚えました。
マスコミに「犠牲者意識」が刷り込まれている、という捉え方に全く同感です。
今までは、視聴率獲得のための、大衆迎合、ポピュリズムだと思っていましたが、それでは捉え方が甘かったと気が付きました。
思考停止でとどまらず、扇動(アジテーション)に乗せられやすい人間ができてしまいます。
「不景気だから。。。」、「政府がこうしたから。。。」
テレビでは本当にこのようなフレーズが多いですね。ただ情報に流されるのではなく、意識的に自分の選択で人生を生きていく。このことが本当に大事なことだと痛感します。
明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
本当に逆境の中に落とされた時は、
犠牲者意識のかたまりに綴じ込まれて
しまいます。
このPS.のDr.モルツのプログラムに
出会えて早5年が経ちます。
この間、何度も逆境に立たされましたが、
おかげさまで、いつまでも犠牲者にならずに
済みました。
人間は忘れる動物と言われますが、
この逆境のときの、
深く根付くネガティブな思いから
脱出することがなかなかできないですね。
この学習をして、気づいたのは、
脱出できるドアが見えてきたことです。。
ゲーテではないですが、
ドアが閉まったら、他のドアを探せと
あるように、開かれたドアが見えるように
なってきたことです。
なぜ、学習が必要なのか?
ですね。
最近もう一つ気づいたのが、
この犠牲者意識を持たざるおえない
社会に意識をもつだけでも
良いほうですが、そこでの打開が止まってしまって、
小川さんのおっしゃらる通り、置かれた環境に
まさに駄々っ子になっている傾向が強まっていることです。
大きな意識格差に気づきます。
TVなどのいつの間にかの刷り込みに
洗脳され続け、
また、どう対処したら良いのかの訓練や
支援のネットワークも少なく、
本当に知る人ぞ知るという時代での
意識格差を感じます。
いつもメッセージをありがとうございます。
しかし、今日のメッセージは特に感銘いたしました。
我々は、どれほどマスコミからわけのわからない刷り込みをされていることでしょうか。例えば、民主党政権が樹立したときも、いままでいかに自民党が悪で、民主党が正義なのかが選挙前日まで喧伝されていましたが、いざ民主党政権となると、翌日からマニュフェストが本当にできるのか、財源は本当にあるのかと民主党を責めていたことを思い出しますし、今回の選挙でも、いかに民主党政権がダメかというものが盛んにマスコミが宣伝していたように思われます。
我々は、きちんと情報を把握し自分の考えをコントロールしていかなくてはなりませんね。
そして、自分の人生に責任を持ち、ほかの誰に左右されない人生を歩むことが必要ですね。
犠牲者を選択することは簡単であり、自分の人生を歩む、自分の方向を自ら選択することは大変ですが、それでも、自分の人生を選択しながら生きて行きたいと思います。
子供の駄々っ子とはインパクトがある表現です。不景気だから人が来ないという犠牲者意識を持たないことを肝に銘じて取り組んでいきます。