大きな差を生む小さな事
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
『小さな蝶番が大きな扉を動かしている』
Wクレメントストーンは、生前こう言っていた。
蝶番(チョウツガイ)とは、
扉を動かすための金具みたいなもの。
全てちょっとした事から、
大きな事が生まれている・・・
例えば、ハンバーガーとか
チョコレートみたいなお菓子を
食べたら、太るし健康に悪い。
でも、食べた直後に太るわけでもなく、
食べた直後に健康を害する訳でもない。
だから、ついつい
食べてしまう。
しかし、長期的に見ると、
こういった小さな簡単な事が
積み重なって、大きな病気や
肥満につながっている。
逆もまた真なりで、
ちょっとした簡単な事。
ちょっとした小さな事。
ちょっとした事でも、あなたの
ゴールに近づく事。
こういった事を
繰り返し、繰り返し
やっていれば、
何年か後には
それは大きな差になっている。
本を1章読むのはとても簡単だ。
セミナーに出るのもとても簡単。
オーディオプログラムを30分聞くのは
とても簡単だ。
しかし、どれ一つとっても、
次の日から人生が変わるわけではない。
恐らく、次の日には
何も変わっていないだろう。
だから、多くの人は
変化が実際に訪れる前に、
その道を諦めてしまう。
1回や2回、いい話を聞いたからって
人生が変わったり、成功したりする訳がない。
何度も、何度も繰り返して
それが自分の中に入って来てたら
いつの間にかそれが新しい自分になっている。
強調したいのは、
どんな大きな成功も
どんな大きな事業も、
どんなに大きな目標も、
目の前の小さな差から生まれると言う事。
簡単な事をやる。
それを積み重ねる事で大きな事になる。
目の前の簡単な事を
軽く考えてはいけない。
-小川忠洋
PS:
小さなポジティブ行動を「繰り返す力」も、
セルフイメージから生まれる。
セルフイメージの改善こそ、最も小さくて簡単だが、
最も大きな差を生む事の一つだろう・・・
http://www.0stresslife.com/zrl/
私は毎日1ミリでもいいから前に進んでいけたらいいなと思っています。
本なら一行でもいいからいい文章を読もうと心がけ、人の役に立つことを
小さな事でもひとつ出来たらいいなと思っています。
その日一日を大切に生きていてたらいいなと思います。
「小さい蝶番が大きな扉を動かしている」の言葉心に響きました!
小さな一歩を踏み出せない人が多い。私を含め、私の周りにも沢山いる。時間がないとか、今は時期じゃないとか、家族がいるからとか・・・。沢山の言い訳を言ってしまう。分かっているけど、できない・・・。いきなり大きなものをやろうとするのではなく、小さな小さなことから始めよう!!子供にでもできるような小さなことでかまわないではないか!!周りの人は馬鹿にするかもしれない。しかし、その小さな一歩を踏み出した自分をほめよう!!その一歩が世界を変える一歩になるのだから。
とても意味が深くすばらいコメントです。毎日継続することは何事も
大変ですけど、「ちょこっとでいいから今日もやろう。」と気軽に思うことで腰を上げることができて、実際にちょっとやりだすと乗り出して
結構やれるものですよね。そういう意味でも深い意味のコメントでした。
ありがとう。
おっしゃる通りですね。怠け者の自分が時々顔を出します。そういう時、この様なメール、手帳に書きとめていたメモを読み、奮起する。継続は力なりですね。
今、目の前の小さなことを大切にする。コツコツと続ける。今日もまた、続けます。