怒りをエネルギーに変えて
おはようございます!
マット・フューリーです。
あなたは、昨今の経済情勢について、どう感じていますか?
もし、まったく怒りを感じていないなら、
あなたは間違いなく、まれな存在でしょう。
または、あなた自身でなくても、あなたの周りで、
不況の影響を受けている人が、大勢いるはずです。
あなたは彼らに同情せざるを得ないでしょう。
今後、事態はさらに悪化するかもしれません
――これまでよりもずっと急速に。
しかし、事態が好転する可能性だってあります
――あっという間に――
もし、人々が自分自身を変えて、
新しい考え方を周りに広めていくことができるならば。
あなたは、世界を変えるという高い目標を
持っているかもしれません。
しかし、そのためには、まずは自分を変えなければいけません。
自分を変えることから、世界の変化は始まるのです。
イマジネーションという、地球上で最も強力なパワーを使うことから、
世界は変わるのです。
現状を変えて、一歩前に進みたいと思っているなら、
まずは目標を作りましょう。
そこが、理想の現実へのスタート地点です。
そして、計画を立てましょう。
この最初の2ステップを積極的に行えば、
不安や恐れ、憂鬱、心配などを一掃できます。
心の中で新しいメンタルイメージを形成し、
それを実現させるための計画を立てるのです。
そして、その計画を実行に移しましょう。
計画を立てたものの、実行しようという気が起こらない場合は、
自分自身への信頼が十分でない証拠です。
そんな時は、自分を信頼していた時代を
――自信に満ちていた時代を――振り返りましょう。
そして、かつてのエネルギーを現代に蘇らせましょう。
***
今、あなたが怒りを感じているなら、
その怒りを変えようとしないでください。
その怒りを鎮めようとしないでください。
その代わり、その怒りを利用して、
目標と計画を作ってください。
そして怒りを、行動を起こすための燃料として使うのです。
そうすれば、あなたが動いているうちに、
怒りが熱意に変わっていきます。
その結果、あなたは全ての瞬間を100%楽しみながら、
自分が信じているものに向かって歩んでいけるのです。
心の中にあるマイナスの感情をすべて取り出して、
プラスのエネルギーとして利用しましょう。
これをするには、「心の映画館」というプロセスが最適です。
「心の映画館」については、
「ドクターモルツの自分を変える12週間イメージプログラム」
の中で詳しく説明しています。
毎日、「心の映画館」の中に入れば、
自分の周りや自分自身の中で何が起きようと、
あなたは事態を好転させる事ができます。
「心の映画館」はあなたを成功に導く石油燃料です。
「心の映画館」のプロセスを使えば、
3週間もたたないうちに、
あなたは「新しいあなた」へと変化するでしょう。
その「新しいあなた」とは、
世界情勢がどうなっていようと、
自分の全ての行動が結果を出し、
それに満足している
「あなた」です。
マット・フューリー
PS.
「ドクターモルツの自分を変える12週間イメージプログラム」で
新しいあなたへ変化しましょう。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090811MT
PPS:
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怒りを他にぶっつけるなんて、まとはずれでしょうね、怒りは自分にこそぶっつけるもので、そうでなければ生き残れないでしょう。 環境に適応し、環境の変化を逆に利用してこそ、生物もすべてが進歩するのが原理というものではないでしょうか。 目標計画といっても立てられないのが現状、仮の目標をたてるか、一歩さきか、二歩さきの向上を実行、その後はまた考えればよい。 行動すればまた、次の考えもでてくるもの。 可能信仰でとにかく進む、好きな趣味のように、成功しようがしまいがとにかく成功に向かって進むプロセス自体を楽しむ、それが一番の大事。 いまは、本物しか生き残れないNet-Globalの時代、
とにかく、やることが大好きなように自分をもってゆくことこそ大事なり。
100年に1度と言われる不況でも、やり方によっては、利益を確保できている、また、より利益が確保ができた会社も一方で出ています。不況だからショウガナイとういうのは、自分たちのまずさをそのままに置き去りにして責任転換、他責にしてしまっているにすぎないと思うのです。顧客満足を獲得していくための価値創造をいかに取り組んでいるか、ソリューションを提供しているか、こういう時期だからこそ、よりいっそうそういうことが大事と思います。
現状を打破するために目標を持ち、計画を立て実行して行きます。
じゃあ 私は その 「とても稀な存在」 だったんですね。
全ぜん存じ上げませんでした……。
3年ちょっと前に 賃労働からの完全撤収を果たして以来
いわゆる経済活動には直接関与しておりませんので
大不況うんぬんも 正に他人ごと以外の何物でもないからです。
その間 著作を1冊 上梓しましたけれど
もともと 超難解だ だとか ハードルが高過ぎだ
などと言われまくられるような代物ですから
配本された部数の5/6 が出版社に戻ってきても
まったく予想の範囲内でしたし
同じ期間に4回 個展を “打った” ものの
身内にしか買ってもらえない無名画家で
当然のことながら 2年連続のマイナス収支ですから
確定申告の結果は……じゃーん
非課税民!
――のぁんの どぇーす。
そういうわけで 怒りを覚える筋合いにはないということ……。
そもそも 経済情勢ごときにいちいち腹を立ててたら
エネルギーがいくらあっても足りないでしょう。
そんな勿体ないこと絶対にできませんよ。
ただでさえ やること・やりたいことが
巨大山脈3つ分くらい溜まってるんですからね。
というわけで
人間社会においては極力 省エネ・モードにある
Minr Kamti でした。
“その代わり、その怒りを利用して、
目標と計画を作ってください。
そして怒りを、行動を起こすための燃料として使うのです。”
ありがとうございます。
ホントにそうですね。
気持ちが楽になりました。
私は意地で頑張っているところがあります。
仕事は好きです。
面白いです。
やりがいもあります。
だから余計に、腹の立つ対象への意地で仕事を頑張るのは
悲しいなぁ・・・とどこかで割り切れない気持ちがありますが
初めと過程は“意地”で頑張っても、いずれ、今怒りの対象であるものがそうでなくなってしまえば
結果オーライとしよう!と思い日々過ごしています。
“意地”や“怒り”“悔しさ”…等々を、“燃料”に変えて頑張ります☆
曇り一つ無い 晴れ渡った空のような心でありたいです。
どうしようもない憤りを感じ、心の表面では冷静さを装いつつも、深いところではイライラしている自分、ほんとに居心地の悪い時間を過ごすことになります。
「心の中にあるマイナスの感情をすべて取り出して、プラスのエネルギーとして利用・・・」今から実行します。ありがとうございます。
怒りをエネルギーに変える。
そうですね!
そうすることで、自分のモチベーションが上がります。
それを維持して
自分の本当に望んでいる事は何かを明らかにして、
その目標をどうしたら実現できるか
そのためにはどうしたらよいか
何が必要か
計画を立て
一つ一つ実行し実現していく。
それしか方法は無いですね。
そして、その目標に達した時
自分がどうなっているか
心の映画館にその映像がいつも投影されている
そういう状況に自分を置く。
後は持続的に目標に向かって努力する。
後一花咲かせよう!!
いつも有難うございます。
いつも楽しみに読んでおります。
今後も宜しくお願いします。
by koji
行動と計画か~。
素敵だな~。
行動は出来るけど、計画が苦手な私。心のどこかでこれがかなわなかったらまた自己不信に陥ってしまうからあえて計画をしないようにしているのかも知れないなと思っています。
それは「自分を信頼していない証拠だ」と言われると・・・・
確かに。
私に足りないのは自己受容・自己信頼・自己評価この3つ。
これさえ身につければ行動できる私は怖いものなしだ!
って、たぶん「行動できる自分」は自己イメージの中にあるものなんだろうなって思います。自己イメージって本当にすごいですね。
最高の自分を作り出す為に!
いつも楽しみにしてます。いつもありがとうございます
私は心の映画館、すなわちイメージをみたい、ともう10年以上前からずっと思ってきました。瞑想をもう5.、6年してます。いまだに映画館は
あらわれません。ドクターモルツのプログラムをやってイメージがほんとうに見れるようになるのか。それが気になるんですが