目標をイメージする方法
おはようございます!
マット・フューリーです。
皆さんから、目標をのイメージする方法について、
たくさんの質問を頂いています。
以下の質問はブラッドから寄せられました。
一緒に見てみましょう。
***
こんにちは、マット。
重要な質問をさせてください。
僕が自分の目標をイメージするために
「心の映画館」の中に入る時、
1) スクリーンの中の自分の姿を、
第三者の観客の立場から(外側の自分自身から)
見るべきでしょうか?
それとも、自分の目で自分を見ているように
イメージすべきでしょうか?
どちらが良いのか、ずっと前から悩んでいます。
2) イメージ全体は、1つの連続したシーンにするべきか、
「映画の予告編」のように、いろいろな場面を
つなげたものにすべきでしょうか?
僕にとって、後者の方がより多くの感情を
引き起こすような気がしますが。
***
やあ、ブラッド。
まずは1つ目の質問から答えよう。
目標をイメージする場合、
君が説明した方法はどちらも効果的だよ。
第三者の立場で見るのは、より「観察者」的方法に近いね。
つまり、イメージの中では、
スクリーンの中の自分自身を、
観察者としての自分自身が見ている、という事になるんだね。君は、自分自身を見ている自分自身を見ているわけだ。
それでもいいけど、「自分の目」を通して自分自身を見る方が、
より効果的だと、僕は思うよ。
どっちみち「観察者」はそこにいて、常に見ているわけだから、
自分の目を通して見ている時でも、
君は、自分自身と自分がやっている事を
客観的に自覚できるんだ。
続いて、2番目の質問に移ろう。
こちらも、両方の方法が有効だよ。
だが、ここで重要なのは感情だ。
ドクターモルツは、ポジティブな感情の重要性を
繰り返し強調している。
彼は、ポジティブな感情を強く持てば、
イマジネーションがより効果的になると、教えているんだ。
君は後者の方が「より多くの感情を引き起こす」と言ったね。
それなら、答えは簡単だ。
そっちを使おう。
幸運を祈るよ。
***
今日はここまでにします。
お元気で。
マット・フューリー
PS.
目標をイメージする力を養いましょう。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090813MT
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参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
いつもすばらしい内容をありがとうございます。
勉強になりました。
実践できるようにやってみます。
私も同じ疑問を持っていました。
参考になりました。
ありがとうございます。
私は以前から自分がしたいこと、なりたい姿を紙に書き出し、寝る前と朝起きた時に見るようにしています。
一つずつ着実に叶えられていってます。
賃貸ですが、理想の家に住んでいます。
また、将来購入したいと思える、理想のマンションを見つけています。
理想の職場にめぐり合えました。
まだ叶えられていないものもありますが、そのうち叶うと信じられるようになりました。
ポジティブに考えると好転する。
ネガティブな感情にすぐ足を引っ張られそうになりますが、毎朝このメルマガを読んで、それがどれだけ時間の浪費をしているかを認識し、良い事ばかり考えていく思考回路作りに精を出します。
ありがとうございました。
若い頃、20年ぐらい前に、自分自身のスピーチ(プレゼン)の録音や録画をして、自分がうまくしゃべっているか、どのような行動をとっているかを見てみたことがあります。自分はこういう声をしているのか、こんなところはよく聞き取れないとか、ここは早口なのでもう少しゆっくりがいいとか、ここは強調してみようとか考えてみたり、こんなしぐさや目線をしているのか、こんな表情は良くないので直してみようとかしてみた時期が多々ありました。自分自身を客観的に捉え(録音・録画)て自分自身の目で確かめてみるというのはとても効果があるのは間違いないです。ですので目標をイメージする時も、同じような考え方に基づいてやってみるというのは効果のあることだと共感しました。
夢は1で記憶は2ですね。
金持ちになりたいよう