仕事ではなく練習をしよう
おはようございます!
マット・フューリーです。
「つまるところ、成功の秘訣は重労働である」
こんな言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、
これは間違っています。
成功の秘訣は「練習」することです。
仕事ではありません。
ましてや、重労働なんかではありません。
そもそも、「仕事」とは不快な言葉です。
頭の中にある辞書から削除したって
良いくらいの言葉です。
「ハニー、僕にはやらなきゃいけない仕事があるんだ」
そんなセリフ、僕の奥さんは喜んでくれません。
あなたの奥さんだってそうでしょう。
誰も、あなたが過酷に働かなければならない話なんて
聞きたいとは思っていません。
「仕事が悪いものだから?」
いえいえ、そうではありません。
仕事、それ自体は素晴らしく称賛すべきものです。
そうではなくて、「仕事」という言葉が不快だからです。
そこで、「練習」という言葉に
置き換えてみてはいかがでしょうか?
不快な「仕事」とは違い、
「練習」は素晴らしく喜びに満ちた言葉です。
たとえ、練習が全身汗だくになるほどに辛くて激しいものでも
「仕事」と比べたら、「練習」はずっと高潔です。
練習とは、私達が大好きなことを
うまくなりたいと思ってするものです。
私達が好んで練習をするのは、大好きなことが上達すれば、
平穏と喜びを感じるからです。
だから、仕事ではなく練習として、
今やっている事を取り組みましょう。
日頃から、「仕事をしなきゃ」とか「きつい仕事だ」と
口にしてはいませんか?
そういった言葉を使うのをやめて、
代わりに「練習」と言いましょう。
皆さん、
1,000回練習すれば、波に乗ることができます。
1万回練習すれば、蚊が腕に寄ってくるように、
成功を引き寄せることができます。
そして、10万回練習すれば、
初めての練習も10万回目の練習も、
何ら変わりのない、崇高な練習であることを悟るのです。
最後に、「練習」に関する名言をご紹介します。
「練習を嫌な仕事だと思ってやっている人がいるが、
練習とは、この世で一番楽しいレクリエーションとして
取り組むべきものである」
――ベーブ・ディドリクソン=ザハリアス(1924-1956)
オリンピック金メダリスト アメリカ人の女性スポーツ選手
立ち上がれ!
マット・フューリー
PS.
仕事も練習も全てはあなたのイメージです。
このプログラムでイメージの力を学びましょう。
→http://www.0stresslife.com/zrl/
これは元気が出る言葉です。なぜなら仕事とはお金を稼ぐための必要悪なのだ!という無意識の感覚があるからです。これを解放してくれる素晴らしい言葉です。有難うございます。
いいぞマット その調子!
練習は目標があるということですよね。
目標があればこそ、それにむかって日々練習を積み重ねられます。
重労働も、練習も、響きは違いますが、目標に向かうことであれば単なる言い回しの違いにすぎません。
生きてゆくためには、稼ぎが必要!なんてことばかり考えていたら、
心の中にユトリが無くなってしまって、残念な人生になるような気がします。
毎日、練習なんですね。そう考えれば、きっと明るい未来を期待できそう。
今は、テレビでフィギィアスケートの大会の番組を見る機会がありますが、
若い彼らは、自分自身の技術向上の為に、トレーニングを繰り返し、
時にはコーチを変えて、切磋琢磨していますよね。
そう思うと、自分が歩むべき方法も、時としては変えてゆく事も
必要なのかも知れないと思いました。
人生の歩み方は、人それぞれ、だけど意識の変え方で、
人生は灰色にもなるし、バラ色の人生にも変えられる。
結局は、自分自身がそれを変える意思があるかどうか、かな。
スポーツの練習はかなり厳しいけれどもストレッチをして痛いけど気持ちいいというような苦しいけど成長してライバルに差をつけるイメージを
持ったり、ストレスのはけ口と思うと楽しくなりますね。確かに仕事も
嫌な上司も練習として考えれば自分ならどういう指導をするかなど具体的に管理体制やルール作りなど進歩的に捕らえられます。ただ、何時までも
「練習」ではなく自らの企業を所有する「本番」に行きたいものだ。
私も運動が好きです。上達する喜びや楽しさがあるからです。仕事は労働や苦労などのマイナスのイメージがありますが、本来は自分自身を向上させてくれるありがたいものだそうです。私もできるだけ仕事を練習します。
大好きなことをもっと上手くなりたいと思って練習する。そう捉えなおしたら、日常の様々なことに対する気持ちが切り替わりました!!
いいですね。思わず拍手する。