未来に生きる?
From:小川忠洋
赤坂のスタバより、、
「あれ、もう時間がすぎてる・・・」
あなたは今までこんな経験はないだろうか?
『今日のメルマガは何を書こうか?』
そんな事を考えながら今、赤坂のスタバ。
昨日から出張で東京に来た。
出張に来ると、いつも生活リズムが
狂うので、朝ご飯をスタバとかで
食べるはめになる。。。
今日は一人なので、バナナと
好物のダッグワースと言うお菓子を
朝ご飯にして食べていた・・・
そして、食べながら考える・・・
今日はどんな事を
みんなに話そうか?
モグモグ、、モグモグ、、
ダッグワースを食べながら考える。。。
あれ?もうダッグワースがないぞ!
いつも好物のダッグワースを食べる時、
僕は、『うめぇー』とか言いながら、
感慨に浸って食べる。(何故ならお菓子は
禁止されてるのでめったに食べれないからだ。)
ところが、今日は味も感じないまま、
あれ?もう食べ終わったぞ?
どんな味だった???
てな感じで僕の至福の時間が過ぎて行った・・・
何くだらねぇー事、言ってるんだ?
とか思ってる?
確かに。でも考えてみて欲しい。
自分が最高の楽しみにしている時間が、
気づかない間に過ぎてしまったのは何故だろう?
味覚も上手に働かなかったのは何故だろう?
それは、『今日は何を書こうか』
などと、思いを別の所に馳せていたからだ・・・
心そこにあらず。
これが、今さっきの僕の心理状態だった。
ダッグワースなんていうお菓子だったら
また買って食べればいい。簡単にそれは、できる。
しかし、これが、
家族との時間、自分の本当に楽しみにしてる事
などだったらどうだろう?
常に他の事、(僕らみたいなタイプは主に仕事の事か)
を考えていたら、その時、その瞬間を味わう事はできなくなる。
常に、明日の事を考えていたら、
本当の意味で今日を味わう事はできなくなる。
時にはリラックスして、
自分の楽しみにしてる時間、
自分の大切にしてる時間、
自分を癒す時間を
味わってみたらどうだろう?
そして、心が常に明日にいる
のではなく、今日にいてみてはどうだろう?
Stay Present
今、ここに意識を。
-小川忠洋
PS:
今日、この瞬間から新しいセルフイメージを手に入れる事には・・・
http://www.0stresslife.com/zrl/
仕事の時間にコピーの事を考える。
「Amazonのあの本の感想読んだら良いリサーチになるかも?」
そんな時は、チェックミスが出ます。
今、目の前の事に集中しなければ。
片手間で出来ることなんて何もないですね。(自戒を込めて)
今日のメールに関係ありませんが、ふと思ったことを書かせてください。
私が小川さんのことを知ったのは、まさに情報販売=詐欺商法の時代でした。
小川さんも詐欺師の一員みたいなことをインターネットの書き込みや2チャンネルに書き込まれていましたね。
しかし、小川さんは諦めずに、逃げずにメールを書き続け、今では、自分だけではなく、社員の方や提携会社の方も順番に書く様になりましたね。
「継続は力なり。」というのは簡単ですが、インターネットの書き込みや2チャンネルの書き込みに負けないのは、並大抵のことではないと思います。
情報販売=詐欺商法の時代の他の人は、ほとんどいなくなりましたが、今では、小川さんは、直接販売ビジネスやマインドセットについての大家になられましたね。
考えてみれば、このような価値のある内容のメールを毎日、何年も、題材を探し、話を考えるのは、本当に頭が下がる思いです。(価値あるコンテンツを与え続けることが信頼になるということを実践されているのだと分かっていても凄いことだと思います。)
今では、何万人もこのメールを受けているそうですが、中には、最近から読み出した小川さんの苦しかった時代を知らない人もたくさんいるでしょう。
好調な時は、誰でも集まります。しかし、不調だった時、1人、少ない社員でダイレクト出版を運営した時は、どれだけ大変だったんだろうと思わずにいられません。(ほとんどAKBが無名のAKB劇場から、日本人みんなが知っている歌手になった状況を見守っていたオタクみたいなものですね。)
いつまでも、このメールが、メール読者にいろいろな智恵や思い、勇気を届け続ける絆であって欲しいと思います。
長いメールすみませんでした。
>「感動!ありがとうございます♪」 小川
心ここにあらず。食べながら、何か他のことを考えていること、うっかりするとあります。”今、している動作に集中する”瞑想法があります。心が、過去や未来にとんだら、今ここに戻る。繰り返します。
リー・ミルティアさんもいつも同じ様なご事をおっしゃています。今、この瞬間を生きる。楽しむ事って大切ですよね。
初めて、書き込みます。
初めて、小川さんのページを見たの・・・
もう、3年過ぎたと思います。
苦しい時に、必ずここへ来ます。
本当に、希望を取り戻す事ができます。