緊張した時どうしますか?
おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
先日、久々に緊張したできごとに
ついてお話したいと思います。
あの有名な湯川れい子さんに
お会いしてきました。
湯川れい子さんと言えば、
言わずと知れた文化人。ザ・文化人ですね。
そんな湯川さんにわたしが
ゼネラルマネジャーを務めている
プロバスケットボールチームの
話をさせていただく機会でした。
ザ・文化人に「スポーツも文化なんです」
と話した時になんて言われるか、
久々にすごくドキドキしました。
わたしも珍しく緊張して
心がとらわれノンフロー、、、
そこで、パッと気持ちを切り替えて、
まず最初に、
「スポーツってどんなイメージですか?」
とお聞きしたら、
「楽しんでいる印象は海外のスポーツ
にはありますが、なんか日本のスポーツの
感じはちょっと違う感じがしますね。」
といったお返事。
声はあのとおりの声でした。
すごい美しい声。
わたしはプロバスケのチームを通じて、
スポーツが文化であるとか、
教育であるとか、
元気・感動・仲間・成長を感じる場を
作って行きたいんです。
などと
熱く話をさせていただきました。
わたしの話がひと通り終わってから
「素晴らしいことやろうとして
いらっしゃいますね」
と、おっしゃっていただき、ほっと一息。
それもつかの間に、
「だけど、本当にもっと文化として、
スポーツをされるのでしたら
女性がバスケというものに対して、
日常的にならないと、本当の意味で
『スポーツは文化だ』と言えないので
はないでしょうか?」
と。
また、こう続きます。
「辻先生はスポーツを文化だと
おっしゃっている中で、女性はどのような
立ち位置で考えていらっしゃるのでしょうか?」
と。
非常に応えに困りました、、、
でも、またわたしは
瞬時に気持ちを切り替えて
「実は小学校時代は日本の
スポーツ人口で、女子が一番
やってるのはバスケなんですよ。。」
と応えましたが、、、
結局この件についてまた再度
お話をさせていただくことになり
宿題となりました(笑)。
超緊張した大事件でした。
600人を前に講演しても
緊張などしないわたしですが
今回ばかりは緊張しましたね。
わたしも人間なので心はゆらぎます。
それでも、瞬時に心を切り替える
ライフスキルがあるから、緊張や
プレッシャーの場面になっても
恐れることはありません。
いつでもどこでもパッパッと
切り替えてすぐに気分を整えられる
自信があるので大丈夫です。
このスキルがない人は緊張した時
どうしているんだろう?
と思ってしまいます。
あなたは緊張した時どうしていますか?
PS.
もし、あなたが緊張やプレッシャーに弱いのなら
自分の力はこんなもんじゃないって悔しく思っていませんか?
一流スポーツ選手は緊張やプレッシャーを瞬時に
切り替えるスキルを毎日トレーニングしています。
それを特別な人だけでなく、誰でも簡単に
使えるように開発したのがこれです。
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悔しい思いにサヨナラして、
持てる力を存分に発揮してみませんか。
無料ビデオがヒントになります。観てくださいね。
私は緊張しやすい性質です。「緊張するな!」と自分を叱責してもダメで
逆に自分は緊張するというセルフイメージが出来て体が固くなってしまう。だから緊張すること自体を否定せず、これから競技に出る体の準備をしているのだと自分に言い聞かせます。壇上に立ち、大勢の人の前で
プレゼンをすることは、場数をこなすことで必ず進歩すると言い聞かせます。うまくやることを焦るより、うまくなければそれがその時点での自分の実力と受け入れ、逃げずに実践し、終わったあとに反省し、次につなければよいと考えるようにしています。そして話す内容が聞いている人のためになることを意識し、自分が高く評価されることを望みません。
すぐ緊張してしまう私は、緊張した際に深呼吸や間をとったりして見ますが、後で後悔することが多いです。言いたい事の一割位しか話せない事もよくあります。
緊張しないというは本当に難しいです。
まず、「私は、今緊張している」と緊張具合を感じます。そして、「少しだけリラックスするためにできることは?」と考えを巡らせます。
呼吸を吐く、姿勢を変える、笑顔を意識するとか。少しずつ、フローに傾ける実践中です。
>あの有名な・・
>言わずと知れた文化人。ザ・文化人ですね・・
あまりに薄っぺらいですよ。
他にも誤字や変な日本語が目立ちますね。
あなたの講演を聞いて無かったことに感謝したいです。