甲子園
From:森兼
８月は高校野球の季節だ。
全国の高校球児たちが
「甲子園」という
ただひとつの目標に向かって
お互いにしのぎを削り合う。
そして、手に汗握る戦いを制し
頂点に輝いたチームだけが
甲子園の土を踏むことができる。
そのためには彼らは
監督が作る練習メニューをこなし、
ひたすらに実力を養っていく。
もちろん、それだけではない。
彼ら自身でも監督に相談し
自分が何をすべきなのかを考え
その課題をクリアしていく。
ピッチャーなら変化球の習得や
球速のアップを試みるだろう。
バッターなら遠くに飛ばす力や
苦手な球をファウルにする技術を
つけようとするかもしれない。
監督は彼らに必要な課題を見つけ
それに必要な解決策を提示する。
彼らはその指導に素直に従い
練習を重ね、課題を克服していく。
そして、それを１つ１つ着実に
乗り越えていった者だけが
栄冠を掴むことができるのだ。
だからプロで成功している人で
コーチから指導を受けたことが
ない人などいない。
あのイチローでさえ最初は
指導者となる人がいたのだから。
つまり成功とは素直で熱意ある人に
適切な指導や教育を与えることで
始めて実現するわけだ。
そしてもちろんこれは
野球に限った話ではない。
何かを成し遂げようとするとき
指導者の存在はとても大きい。
暗中模索しているのと
やることが明確になっているのとでは
天と地ほどの差があるだろう。
目標を達成するために
適切な指導者に巡り逢っているだろうか。
もし、目標が明確にも関わらず、
何をしていいのかわからない
というのなら、指導者を探すのも
それを解決する１つの手段だ。
ーマーケティングディレクター 森兼
ＰＳ．
リーミルティアは一流のコーチ。
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目標設定の方法を学びましょう。
http://www.milteer.jp/msc/?mag=Psycho20090809MO
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甲子園、雨で9日、10日と２日連続の試合延期。
こんな時、天気予報、気象予報士の言うことはは「台風接近」「エルニーニュの影響は冬までか」などネガティブ情報の洪水！
「気象専門用語」が出てくるから素人には尚更「正しい」と思ってしまいます。
「じゃあ、異常気象、冷夏で2009高校野球はもうできないの？」とさえ思えました。
でも１２日から夏らしい天気に。息子とプールに出かけ「夏」を満喫。天気予報の外れはすごく多いです。
台風 → 通り過ぎれば台風一過の晴天。
こういうイメージをすることが重要と改めて思いました。
悪天候の時って気象の専門家による「ネガティブ情報洪水注意報」と自分に言い聞かせた方がいいと思いました。(もちろん災害への警戒は必要ですが)
PS、今回の内容と外れてすみません。今年の「甲子園」で思ったことを書かせて戴きました。
＞目標が明確にも関わらず、
何をしていいのかわからない
まさに自分のことだなあ、と感じました。
どのように指導者を探してゆけばいいか・・・そこが難しいところですが、
一人でやらなければ、ということばかり考えていたので、
指導者を探すということに、なるほど～と思い、少しまわりを見渡してみようと思います。
ありがとうございます。
こんばんわ・・・・。いつもお世話になります。なんだか、眠れません。
パソコンの中で、画面の左側で、今、コメント書いています。その横で、男性お二人が会話中です。会話の声が聞こえ、眠りにはまだ、ほど遠い感じです。
寝不足になりそうです。今、２時１０分です。空から雷の音も聞こえるし、一体全体どうしたらいいのでしょうか？なんとか眠りに就きたい・・・でも、眠れません。
困りました・・・。今後の為、どなたかアドバイお願い致します。このところ、少々痩せたみたいです。ズボンのウエストが、ぶかぶかです。夜分失礼しました。
目標を見失ってしまった…、
または目標が見つからない人は
どうすれば良いのだろうか。
指導者を探して、見つからなかったことがある。
何の指導者が必要なのか、今は少し分かる。