腹八分目が、なかなか・・・
from 杉本
私が達成したい1つのこと。
それは、「腹八分目」の食事。
膝を痛めてから、
運動量が減ったため、
体重超過ぎみです。
それで、
腹八分目のコツについて、
調べてみました。
腹八分目にしておくコツを、
実践している方々の証言集です。
1.ひと口ごとに、必ずはしを置く
食事のペースがゆっくりになると、
満腹中枢が刺激されるので、
食べすぎを防ぐことにつながります。
2. 野菜でボリュームをつける
野菜でお腹をふくらませる工夫をしてみる。
野菜は、ボリュームのわりにカロリーが低いので、
自然にカロリー制限することができます。
3.食べたものをすべて書きとめる。
「こんなにも食べてるんだ」って、
自然に、食べる量を減らすようになって痩せました。
4. 食前1時間くらいに、豆乳をコップ1杯飲む。
時間がたつと満腹感が少しでてきますよ。
5.食べ終わったら、即歯を磨く。
時間をかけて丁寧に。
フロスなどすべてやってしまう。
食べるのをあきらめることができます。
6.上品な一口の量を一度口に入れたら、
30回咀嚼する。
かなりな状態になりますが、
それを完全に嚥下するまで、
次の食品にはお箸を伸ばさない。
時間をかけてゆっくり食べると、
より少ない量で、
満腹感を味わえます。
7.「立ち上がる」を実践する。
最初から少な目にご飯やおかずを盛り付け食べます。
で、まだ食べたいと思うところでご飯が終わる。
で、立ち上がってご飯を作った時に出た、
フライパンや鍋などの洗いものを始めます。
しばらくすると満腹感を感じはじめるので、
自分の使っていた食器を洗う、
なんて流れです。
強制的に食べる場所から自分を引き離します。
8.まずは間食をやめる。
間食をやめるだけでも効果はでますよ。
どうしても空腹の時は、
ヨーグルトか豆乳がオススメです。
私がすでに実践しているのは、
5番目の、食後すぐに、
デンタルフロス、
歯間ブラシ、
歯ブラシを使って、
丁寧に歯の手入れをすること。
これは効き目があります。
出来ていないことで、
実践してみようと思うのは、
「箸を置く」、
「30回、噛む」です。
簡単なことですが、
「小さなことより、
偉大なること起こる」
です。
膝が治るまで、
出来るだけのことをやって、
頑張ります。
あなたの「腹八分目」のコツは何ですか?
教えて下さい。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS. 身体の健康を維持するためには、心の健康を維持することも大切です。
モルツ博士から学んでみませんか?
http://www.0stresslife.com/zrl/
私は甘いものが好きで、食後に甘いものを食べると腹八分目でも我慢できます。以前は夕食後にチョコレートを食べていましたが、かえって太るかも、と思い、無糖のアイスコーヒーに牛乳を少しと氷を入れ、ノンカロリーノンシュガーの甘味料を入れ、甘くしてデザート代わりに飲んでます。甘いので満足するのと、水分が腹を膨らませる効果で、腹7分目~8分目の夕食を毎日継続できてます
> 5.食べ終わったら、即歯を磨く。
私も実践していますが、これは超効果ありです。
食べることで知らずしらずにストレスを解消していることが多いので
ダイエットをすることでかえってストレスをためては、
かえってリバウンドを招きかねません。
ちょっとした工夫で、無理なく習慣化できることをダイエットに取り入れることをお勧めします。
私は、お米の量を極端に減らしました。今では、出産前と同じ体重をケープしております。膝の痛みは辛いですよね。お大事に。
忙しくなると、食べなくなります。(笑 食事に気が行かないので。。。
食事する時に、食べることに集中します。あれこれ考えながら上の空で食べると、不思議と食べた気がしないです。面白いですね。
現在体重が62〜64キロの間で、ずっと57キロになりたいと思っています。かれこれ5年ほど思い続けていますがなかなか達成出来ません。
今回の内容を今日から日々の習慣に取り入れたいと思います。
おはようございます。いつもはメルマガで読ませていただいています。
腹八分目の言葉に魅かれてこちらも拝見しました。
私は腹六分目に挑戦中。意識しないとすぐにできなくなります。
私が心がけていることは、杉本様と同じこともありました。
1.箸をおく。箸おきを使っています。
2.野菜を先に食べる。
3.盛りつけの量を少なめにする。いま3人の子育てが終わろうとしています。子どもは大人より少なく盛り付けるという図式が20年以上前から続いていましたが、違うでしょう。大人は子どもよりすくなくですよ。この年齢になったら。
4.食後すぐに歯をみがく。
5.腹六分目が体にいいことを脳に覚えこませる。
6.台所に「腹六分目」と張り紙。
7.甘いものを食べたいときは食後に少し。
8.食べるものを目につくところにおかない。
私は病気をしてから医師の指導で腹六分目が始まりました。心のコントロールでもあるので脳がどう理解するかなんです。
努力している真っ最中です。