成功は失敗の元
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
成功ほど失敗をもたらすものはない。
これは、偉大な歴史家アーノルドトインビーの言葉。
何かのゴールを目指す時、
あなたは色んな失敗を経験する。
サイコサイバネティクス的に言えば、
これは失敗ではなく、、
「やり方を変えなさい」
というネガティブフィードバックだ。
そしてあらゆるネガティブフィードバックを
何度も経験して、やり方を色々かえて、
ついに上手くいくやり方をあなたは発見する。
それに対してエネルギーを注ぎ込めば
（十分にね）晴れてあなたは目標を達成する
ことができ、成功したといえる。
同じようなレベルの挑戦をする時、
この成功経験はとても役に立つ。
自分は成功できる人間だと言うセルフイメージが
定着しているので、次回からはそんなに
努力してる感覚も受けないだろう・・・
しかし、この成功が
アダになってしまう事もある・・・
それは、あなたが以前とは
全くレベルの違うゴールに向かって
挑戦する時だ、、、
違うレベルの目標には
違うレベルの行動、
違うレベルの考え方、
違うレベルのスキル
違うレベルのソリューション
が必要とされてくる。
しかし、変に成功体験がある場合、
「以前はこれで上手くいった」
という考えが頭から離れず、
（もっと言えば体から離れない）
同じ行動をくりかえしてしまう。
何かの本のタイトルで
「What brings you here cannot bring you there」
というのがあった。直訳すると、
「あなたをココまでもたらしたものは、
アソコまでもたらす事はできない」
あなたの今を作っているものでは
新しい場所に行く事はできない。
あなたの今、今までの経験に
しがみついていては、新しい目標
あなたの今までのレベルを超える事を
達成する事はできない・・・
成功ほど、失敗をもたらすものはない。
大切なのは今の成功、過去の成功にしがみつかず、
変化を受け入れ、新しいレベルへと自分を高める事だ。
－小川忠洋
PS：
有名な「ビジョナリーカンパニー２」という本の英語の元のタイトルは
「Good to Great」ここでもグレイトな企業になる最大の敵は
グッドだというコンセプトが語られている。
PPS:
「過去の自分は未来の自分を決定するものではない」
とアンソニーロビンスも言っている。未来の自分を決定するのは
今日のあなたの行動なのだ！
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php?mag=Psycho200908014OG
PPPS：
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目下の目標(といっても、もう1年ぐらい経ちます)が
なかなか達成できずにいます。
初めに比べればずっと良くなっているのは分かるのですが
焦りや自己嫌悪の感情がありました。
この目標を達成する為には
もっと細かく目標を設定したほうが良かったのかもしれません。
そして、今のレベルを乗り切るには
これまでと違う方法をとらなければいけない―ということなのでしょう。
しっかり考えて、絶対前進します。
感謝！
成功は失敗する！！
成功していても挫折することはある。それは人間だから誰にでも起こる事で何も特別なことではない。
同じやり方では失敗する、つまりやり方を変えないと一歩前進はないということ！
ミリオネアスマートコーチングをスタートしてからの、これは私の気付きですが、
自分の考え方が間違っていると思っている人はひとりもいないと思います〜
『ここでの間違いとは、何を基準としてそう呼ぶのか？と疑問を持たれる方もいらっしゃるとは思いますが、ここでは、成功する為の最適な考え方についてです』。
〜けれど、考え方には行く通りもあるんだな〜と理解することは出来ます。それらは自分が納得できなければ受け入れる事は出来ません。
これまでにプラス思考や自己啓発に関する教材にはかなりお金を遣いましたが、しかしどれもこれも私に変化を齎してくれる物に出会えてはおりません。けれど、もしかしてそれは思い込みで
、今の私は変化した集大成であり、これからの変化には新たな教材が必要ですよ〜って
いう意味合いもあるのかも知れません。
それで、これだ！と思える物に出会えたのでしょう。
話は変わりますが、「お金を稼ぐのは本当に大変な事だ、楽してお金は入らない」。と、いつも自分に（人にも）言ってました。つまり、もう一人の自分に「はい、苦労しないとお金を得る事は出来ないんですね、分かりました」って自分自身に自己暗示をかけていた事になりますね。
ミリオネアスマートコーチングのリーミルターさんのお話は、具体的で分かり易くコーチングして下さるし、またとても魅力的で素敵な方です。
実は先日『ミリオネアスマートコーチング・プログラムについての感想をお願いします』とメールが届きました、けれど其の時は
まだ、そのプログラムの話の内容が理解出来ていなかったので正直焦りました（笑）
それから、急いで何度も幾度となく聞き始めました。
そして、やっと私なりに感じた事をコメントする事が出来ました。
長々とすみませんでした。
ありがとうございました。
うーん。
言ってることはよくわかるのですが、
マットの言う
「過去の成功体験を今成功したい事にエネルギーとして注ぐので、
それをしっかり思い出して。」
っていうのと上手に両立して考えることが出来ません。
何をするにも夜型の習慣があり、私は朝が弱いから・・・と言わないまでも心の中でつぶやく自分、やらなくてはならないことの先送りの習慣・・・
小川さんとの出会いから習慣を変える重要さを改めて実感しています。
自宅兼オフィスですが、起床してまずパソコンを開けるようになりました。
その日のうちに郵便物に目をとおすことができています。
それだけでもいいことがたくさん起きました。
直感的に“過去が役に立たなくなった？”と感じる時期は
誰にでもあると思います。
しかし周囲は過去の実績を誉めたたえ
その延長線を進むべきだ、と新しい道へ進む事を阻害する。
事の大きさは違えど、こういう事はよくあり
つい楽な過去に流れてしまい停まってしまいがちです。
ひとつ上のレベルや新しい事に挑戦する時、
一時的にでも、過去を振り切る環境に身を置く事は効果があると思います。
100回、どうしてできないのか、どうしたらできるかを自問自答して、考え行動する。
先が読めないほど、その一回一回の行動と考えを繰り返す。 この違った考えを行動すること、勉強し、研究することを含めて、喜びとする。 ひとつ成功したら、もっと成功するにはどうしたらよいかを考えまた、行動する。 停滞はありえない、停滞は退歩と同じ、常に行動、思考、研究の繰り返しが成長、進歩、発展を約束する。 それには自分はできると言う信仰をもって行うべきだ。
なるほど・・・。
妙に納得してしまいました。
”What brings you here cannot bring you there”
まさにその通りですよね。
私がまた次のステップに進むには
変化を受け入れ，新しいレベルへと自分を高める事だったんですね。
有り難うございます。
運命などというものはない。
未来は自分の手で切り開くもの……。
もちろん これは 「T-2] の劇中で サラ・コナーが呟く
超有名なセリフ （モノローグ） ですけど
この絶え間なき自己修正という姿勢を保っていれば
瞬間瞬間の可能性分岐点において
自分の頂く理想のほうへと
徐々に徐々に そして確実に “忍び寄って” いけるんですね。
そして……
諦めなかった者は 最後に必ず勝つ！
というわけで
今日も朝っぱらから攻める気 満々
いつでも戦意の高い
Minr Kamti, the Explordor でした。
変化を受け入れることができなかったんですよね～。私。
最近やっとこの「当たり前に変化する」ということが頭の中に理解して北寛治です。
まだ、心からの理解が必要な気がしますが･･･。
小川さんも言われていましたね、実際自分が実感して感じて始めて身につく感覚だからと･･･
私はこれから実感したいな｡｡｡もうチャンスを逃したくない！
自分の夢に向かって頑張るぞ！
確かに、そのとおりだと思います。
・・・チョット面倒だけど。
少しずついつもと違う変化を取り入れて
自分のレベルを取り入れるようにします。