あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

価値残る人材とは?

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

グローバルな自由競争時代に勝ち残る
人材とはどういう人でしょうか?

私は確信を持って言えます。
これから厳しいグローバル市場で
生き残っていくのは、
「次世代型ハイパフォーマー」な人たちです。

次世代型ハイパフォーマーというのは、
私の造語です。

心の状態をまず
「揺らがず・とらわれず」、
整えることから始まり
認知の脳とライフスキル脳の
両方をフル回転で使える人と
わたしの見地からは考えています。

高いパフォーマンスを発揮するためには
目標設定してPDCAサイクルを
回して、原因を分析してアクションします。

結果を出す手段としては当然です。

しかし、わたしがこだわるのは、
「質」です。

パフォーマンスの質を
高めることで結果を出そうとします。
質を高めることで望むような結果も
ついてくるという考え方なのです。

分かりやすく言うと、
「楽しみながら結果を出す」
という感じでしょうか。

結果がすべてで、質は二の次という
従来の人たちを旧世代型ハイパフォーマーと
わたしは呼んでいます。

結果のためなら、自分の生活も家族も
犠牲にして、それこそすべてを投げ打って、
ただ結果を出すためだけに、頑張る。

見ていると、つらいですよね。
「苦しみながら結果を出す」と言っても
いいのではないでしょうか。

それでも、結果、成果は出せます。

ただし、続かない。
続けられないのです。

心にムチを打ち続けて頑張って
頑張って頑張りぬく。

その先には何があるのでしょうか?
今が充実して楽しめていない先に
楽しい未来が待っているのでしょうか?

結果が出たら楽しい、
結果が出なかったら、最悪、、、

こんな感じでしょうか。

そしたらいつも最悪の毎日を
生きて、結果を出そうとしても
そんな最悪なメンタルで
パフォーマンスが上がるはずがありません。

無理が生じているのです。
それに気づいていない人たちが
たくさんいます。

これまでの日本はこんな旧世代型の
ハイパフォーマーばかりでした。
今でもこちらの方が多いでしょう。

これまでは成果主義で、結果だけを出せばよかった。
これからは結果も質も追求していく。
ステージが上に上がったのです。

次世代型ハイパフォーマーは、
まさに質にこだわりながら、
結果を出していくタイプなのです。

そもそも
結果は原因が様々ですから、
どうすることもできないことがあります。

この場合、結果だけにこだわっている
旧世代型ハイパフォーマーは、
心が折れてしまうのです。

質にこだわる次世代型ハイパフォーマーは
最高のパフォーマンスを発揮できる
自分創りをしているのです。

結果だけが求められる時代は、
もう終わりました。

あなたはどちらのタイプで
頑張りますか?

次世代型ですか?
それとも旧世代型ですか?

PS.
もし、あなたが旧世代型の頑張り方
(気合と根性でPDCAサイクルを回す)で
頑張っているのなら、どこかで無理が生じていませんか?

最高のパフォーマンスをいつでも発揮できる
自分創りを絶対にオススメします。それには
この一流スポーツ選手の勝利の心理学が役立ちます。
http://123direct.info/tracking/af/368691/x5V7yb85/

Dr.辻の「余裕を生みだす方法」講演会ビデオを
公開しているのでチェックしてくみてください。


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