脳が現実に起きたことに感情反応する

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From:小川忠洋
大阪のスタバから、、、

ちょっと想像してみてほしい・・・

ある日、家に帰ると奥さんが
見知らぬ男を自分の家に連れ込んでいて
自分のベッドで楽しそうに
ジャレあっているところを・・・

想像してみよう。。。
あるいは逆のパターンでもいい。。

こんな日が来たら最悪だ。

もちろん、これは僕の話ではない＾＾；
ただ、もしあなたが本当に
さっきの場面を想像したなら、
かなり胸くそ悪い気分になったはず…

イェイ！作戦成功！

ってウソウソ。

何が言いたかったかというと、
あなたが今、想像したことに
感情が反応したということ。

そう。起きてもない事に対して、
ムカついていたわけだ。

これは、脳が現実に起きたことに
感情反応する領域があるらしいんだが、
それは想像したことにも
同じように感情反応するという事実だ。

多分、あなたが最悪の場面を想像したとき、
血圧も上がったろうし、心臓の鼓動も
すこし早くなったはずだ。

何が言いたいかはわかるよね？

つまり、日ごろから頭の中に
思い浮かべていることが、
自分の感情に大きな影響を
与えるということ。

そして、想像上の自分自身は
まさにセルフイメージそのもの。

だから、実際に強い影響があるってこと。

嬉しいことに、日ごろから
頭に浮かべている想像、
イメージの内容は書き換えることができる。

ちょっとした意思と毎日の行動があればね。

自分の頭の中のイメージを
コントロールするのは自分しかいない。

自分の感情を
コントロールするのは自分しかいない。

自分の人生を
コントロールするのは自分しかいないのだ！

-小川忠洋

PS:
全く新しいセルフイメージを作るには、
このプログラムをお勧めするよ。
http://www.0stresslife.com/zrl/