どっちの生き方を選ぶ？

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おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。


あなたは、毎日やらなければ
ならないことが大量にあり、
時間が足りないと感じていませんか？

より生産性を上げるために、
時間管理やタスク管理、
モチベーションアップの方法、
プラス思考などのマインドセット、、、

これらを学び、より大きな結果を
出そうとがむしゃらに
頑張っていませんでしょうか？


もしかしたら、
立場的にも相談相手がいない…

部下をまとめなければならない
という責任がのしかかり、
常に頭のどこかに

「このままでやっていけるのだろうか？」

という不安やストレスを
抱えているのかもしれません。

わたしのところに相談に来た
ある営業マンの E さんもそうでした。


彼はとても優秀な営業マンで、
営業成績もトップクラスでした。

周りからしてみればデキる人、
ものすごい行動量で
ハイパフォーマンスな人だと
思われていたでしょう。

結果を出すことを期待され、
いつしかそれが当然のように思われ始め、
また結果を出せない自分は
存在価値がないと感じていたため、
必死で頑張ってこられていました。


確かにそれで結果を出すことはできたようです。

しかし、充実感も満足感も幸福感も、
何も感じることはできなかったのです。

結果を出しても嬉しくない、
結果を出すまでのプロセスも楽しくない、
結果を出すために家族も犠牲にする、、、

つまり、人生にどの瞬間にも、
幸福や喜びを感じるときがなかったのです。

そんな生活に限界を感じ、
悲壮感を抱えていた彼ですが、
わたしのトレーニングを受けることで、
ずいぶん人生が変わったと言っていました。


相変わらず営業成績はトップクラスですが、
前みたいにストレスまみれで
仕事をすることはなくなりました。

自分らしく、無理をせず、我慢せず、
ただ最高のパフォーマンスを発揮し、
自分の能力に見合った結果を
自ずと得ることができています。

健康的でエネルギーに溢れ、
疲れている様子もありません。

気持ちにも余裕があるため、
部下や顧客の言動にイライラしたり、
結果を焦ったりプレッシャーや恐怖に
おびえることもありません。

一過性の結果、瞬間的な成果などではなく、
長期的に望んでいる結果を出し続けています。


家族との関係も改善されていきました。
仕事だけではなく、人生そのものに
充実感を感じて生きています。

私は、彼らのようなタイプの人たちを
『次世代型ハイパフォーマー』と呼んでいます。

そして、これからの時代を勝ち残っていくのは、
そういう『次世代型ハイパフォーマー』としての
在り方を選んだ人たちなのだと、
わたしは信じて疑いません。


個人にしろ組織・チームにしろ、
今までの結果至上主義・成果主義のやり方は、
人間の仕組みにそぐわないことが
実証されてきています。

ですが、人間の心と体の仕組みにもとづき、
ハイパフォーマンスを目指すことができれば、
わたしたちが持つ能力を最大限に引き出し、
真に望む結果、人生というものを
勝ち取っていけるのです。


あなたにもぜひ、
次世代型ハイパフォーマーとしての
生き方を選んで頂きたいと思います。

P.S.
もし、次世代型ハイパフォーマーとして、
最高の自分を発揮していきたいと思うなら、、、
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