ダンケネディのモチベーション
From:小川忠洋
品川のスタバより、、
僕がビジネスのメンターである
ダンケネディを尊敬してやまないのは
理由がある。
何故なら、ダンケネディやテッドニコラスなども
そうだが、その世界で圧倒的なトップ中のトップに
なってるにも関わらず、いまだにもっともっと
いい仕事をやろうとし続けている事である。
7つの習慣で「刃を研ぐ」という
項目が確かあったと思うが
まさにその言葉の通り
彼らは「刃を研ぎ続けている」
彼らは、世界のトップになって
お金も死ぬほど稼いで
不自由していないのに
それでもまだ仕事をやり続ける。
どこからそんなモチベーションが
わき続けるのだろう?ちょっと
不思議に思う時もある。
もう、働く必要なんかないはずなのに、
きっと周りの人からは
「もう少し休んだら?」
とか言われているに違いない。
でも彼らはやり続ける。
それはきっとこの仕事を愛してるからだろう。
このゲームを心から楽しんでいるんだろう。
子供がドラクエに夢中になるように
ゲームに夢中になっているのだと思う。
そう考えるとモチベーションが
切れないのも当然と言えば当然だ。
これは「好きな事を仕事にしよう」
という意味で言ってるのとは違う。
何故なら、好きな事を仕事にしたって
儲からないからだ。(例外もあるが)
ビジネスとは
お客中心で考えるべきであり、
そこに自分の好き嫌いなんて関係ない。
自分の好き嫌いをお客の欲求や悩みよりも
重点をおいて考えてしまったら
そのビジネスは失敗一直線だろう。
じゃあ、嫌いな事をモチベーションを
上げながらやれと言う事か?
と言われれば、そういう事ではない。
ほとんどの仕事は
真面目にやればやるほど、
真剣に取り組めば取り組むほど、
面白くなり好きになっていくものだ。
例えば、スタバでコーヒーを
一杯入れるのだって
はたから見れば
コーヒー注いでるだけに見えるが、
極めるといろんな要素が出てくる。
真剣に美味しいコーヒーを入れようと
考えて調べて、工夫すればするほど、
その仕事は面白くなる。
そして、10年もそれを繰り返してれば、
いつの間にか、自分はこの仕事が
昔から好きだった
と考えるようになるんじゃないか。
そして、好きな仕事だから、
ゲームをやるように楽しんで
取り組むことができるんじゃないだろうか?
そんな気がした。
だとすれば、好きな仕事をやって
大成功するためには、
自分は何が好きなのか?
のような自分探しをするのではなく、
目の前の仕事をどれだけ真剣にやるか。
がたった一つのスタート地点なのかもしれない。
今日はなんだか取り留めもない話に
なっちゃったな。
また次回^^
ー小川忠洋
PS.
そんなダンケネディもこのプログラムで
学んでから変わったという・・・
http://www.0stresslife.com/zrl/