アンソニーロビンスの本の読み方
From:小川忠洋
大阪のオフィスから、
今日のメールは短い。
時に、素晴らしいメッセージは、
短い方が効果的だ。
僕もあなたも本を
たくさん読んでいると思う。
同じ本をたくさんの人が
読んでいるはずだ。
でも、何故、人それぞれ、
結果が違うんだろう?
同じ本の、同じコンセプトから
影響を受けているのにも関わらず。
ある人が、世界ナンバー1コーチである
アンソニーロビンスに、どうやって
本を読んでいるのか聞いたことがある。
『トニー、君はどんな風に
本を読んでるんだい?』
トニーはアンソニーの愛称。
それに対して、彼はこう答えた・・・
『君は、学ぶために本を読んでいる。
僕は、何かを実行するために
本を読んでいる。』
素晴らしい!
あなたはどう?
-小川忠洋
PS:
このプログラムも全て
行動するために作られている。
行動しやすいように、
ステップバイステップで課題が出される。
それが、セルフイメージを
変える最も手っ取り早い方法なのだ。
http://www.0stresslife.com/zrl/
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1件のコメント
行動をするために学ぶーーこの視点を間違えるといけないですね。
読んだだけで、行動しなければ、知識は増えても頭でっかちにしかならないこと実感します。
頭でっかちになっても、行動が伴っていないと、いつまでも自信が身につかないこと、
今頃実感しています。
そしてそれでも、「行動」ーーというと、どうしてもブレーキを踏んでしまう自分は、よほど
仕事に対して自信がない人間だと思い知らされます。
「とりあえずやってみればいいよ」ーーといわれても、できない自分。
失敗が怖いのかも知れない。私の中にとても気の小さい自分がいるこ
とを思い知らされます。
(ちなみに、仕事以外では、人前でも楽に話せる、100人くらい前にしても
特に怖くない。仕事以外のことなら頼まれたこともそんなに苦なくや
る自分がいるのに、仕事に対してだけ特に縮こまる自分。
本当に困ったものです。)