ミニKISS登場
おはようございます!
小川です。
昨日、アンダーグラウンドセミナー2日目の夜。
朝の9時からぶっ続けでやるセッションが終わると、昨日は、夜にちょっとしたライブがあった。
ホテルの一室をクラブのようにして、あるバンドの登場を待っていたのだ。
そのバンドとは、、、多分僕より年代の上のロックファンはみんな知っているであろう・・・
KISS!
じゃなかった。
ミニKISS!
ミニKISS?そうミニKISSだ。ミニKISSとは、体の小さい人たちがバンドを組んでKISSのパロディバンドをやっているのだ。
多分何かの病気か先天的なもので、体がある程度までしか大きくならなかったのか何なのかよく分からないが、
とにかくそんなヤツらが集まってKISSのパロディバンドを始めたようだ。
ビデオを見たら分かると思うけど、メチャメチャ盛り上がってみんなとても楽しんでいた。
スゲー!
このミニKISSのような人たち程尊敬に値する人たちはいないだろう。
それは僕が昔ロックファンだったというわけじゃなく、自分たちのハンディキャップを活かしているという事。
彼らは自分の体が大きくならないから家に閉じこもって社会との関わりを持たないと言うことだってできた。
何で自分ばっかりこんな目にあうんだって、被害妄想に陥ることもできた。
何かの言い訳に使おうとおもえば、いくらでもいいわけができた。
でも彼らはそれを選択しなかった。
自分のハンデを自分の強みに活かしたのだ。
そして、たくさんの人を喜ばせてエンターテイメントを与えている。
最高だ!
振り返ってみよう。五体満足で、何でもできる自分がどれだけ、何かをやらない言い訳をしていることか…
どれだけ、自分の殻に閉じこもっていることか…
ミニKISSがそんな話を聞いたら、ギターで殴られるだろう…
どんな環境でも人生を楽しむことはできるミニKISSはそんな事を文字通り体を張って教えてくれている。
だから、、、
楽しもうぜ!
一度きりの人生。
-小川忠洋
PS:
殻に閉じこもっていないで自分の可能性をもっと探ろう!
PPS.
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**今日のフィードバック**
無料DVDありがとうございます。これをタダでもらっちゃっていいんでしょうか。貴重な映像ですよね。しかも、これだけで本ができそうな内容でした。今、どこの企業でも鬱症候群になっている社員への対応が問題になっているみたいですね。このノウハウを幹部教育に取り入れたらものすごく役に立つのではないでしょうか。人事への提案をしたくなってしまいました。どう、思われますか?
久美子さん
ありがとうございます^^