あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

会議に出るのが不安です…

ph03

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

人はまだ起こっていないことに、
とらわれてしまいます。

先日も、
これからの会議に向けて、
不安を抱えているという方がいました。

扱う案件の規模に
大きな意味がついて、
不安にまみれてしまっていました。

このようなことは、
誰にでも起こりますし、
どんなことにも不安はついて回ります。

不安という感情は
ノンフローな感情だと思いますので、
不安を抱えている間は
パフォーマンスが落ちてしまいます。

ですが、
不安そのものがダメなわけではなく、
不安があるからこそ、
準備をするという行動に
つながるわけです。

「大丈夫、大丈夫」と
根拠なく楽観視しても、
実際の本番で、
高いパフォーマンスを出せません。

本番で高いパフォーマンスを出すには、
それまでにやるべきことを
やっていた場合です。

すなわち、そのために未来を予測し、
見通す力が必要になります。

ただし、不安によって
ノンフローのままですと、
人間のパフォーマンスの質が
落ちるものですから、

見通しが甘かったり、
やるべきことがズレていたり、
やっていても質が低い……
ということになってしまいます。

未来を見通すことは必要ですが、
その時同時に生じる不安や心配などの感情を
自分でマネジメントしていくことが
高いパフォーマンスを
出すためには大切です。

このような時に、
多くの人がやってしまいがちなのが、

「気にしない、気にしない」です。

他にも、
「考えないようにしよう」とか
「忘れよう」と、してしまいます。

ですが、
このように考えているうちは、
やはり気になっていますし、
考えていますし、
覚えているのです。

このような思考では、
決して不安から解放はされませんし、
パフォーマンスを高めてはくれません。

大切なことは、
その不安な感情に
まずは気づくことです。

すると、
不安でがっちりつかまれていた心に、
ちょっと余裕ができます。

不安と心の間に、
少し隙間ができるイメージです。

そうすると、心を動かす幅が生まれます。

そしてさらに
ライフスキルを働かせることで、
心の自由度が増していくのです。

すなわち、心がフローに傾き、
パフォーマンスが高くなるのです。

この一連の流れが
自然に働くようになると、
外界に影響されにくくなります。

ですが、まずは1つ1つ
気づくことからはじめ、
そしてライフスキルを
思考することから
始めていきましょう。

毎日の積み重ねこそが、
あなたを変化させてくれます。

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あなたの心が不安や恐怖などで
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1件のコメント
  1. 百合野 領治 |
  
 
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