あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

見返りを求めず与えるには?

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。

「成功するためには、まず与えなさい」

このような話を一度は
聞いたことがあるのでは
ないでしょうか?

与えることの大切さは、
昔から語られてきました。

あなたは「与える」ということを
どのように考えますか?

多くの人は、
自分には与えるものなどない
と思っています。

与えるられるお金もないし、
与えるられるスキルもない。

相手が喜んでくれるようなものなど
与えられないと思っているのです。

しかし、
「何か」を与えようとしている限り、
この悩みからは解放されません。

そして、与えても決して
フローにはなりません。

そこには認知が必ず働きますので、
「何を」与えれば効果的か、
それで相手がどう思うか、
見返りをもらえるだろうか、

などと考えてしまうのです。

もし、期待した反応がもらえなければ、
期待した見返りを得られなければ、
やはりノンフローになってしまいます。

一方、人には、「与えると考える」
だけで、心がフロー化する、
すなわちごきげんになるという機能があります。

与えると “考える” だけです。

この禅的な、ただ考えるスキルは、
何か特別なものを与える必要すらないのです。

誰かにプレゼントを
贈った経験があるでしょう。

その時を思い出して欲しいのですが、
贈るあなた自身も
うれしいと感じるはずです。

もらうだけではなく、
与えるとフローになる、
人にはそんな遺伝子が
備わっているのです。

しかもそれだけではありません。

相手をびっくりさせてあげようとか、
喜ばせてあげようと考えているだけでも、
嬉しくなってくるはずです。

プレゼントを贈ろうと考えているとき、
プレゼントを選んでいるときにも、
フローになっているのです。

すなわち与えると考えているだけでも
あなたの心はフローになっているのです。

ただ、何か与えるモノがないと、
なかなか「与えると考える」のも
難しいと思います。

そこで、こう考えてみてください。

エネルギーを与える、です。

モノには限界がありますし、
相手が満足してくれるか分かりません。

お金を与え続けていれば、
いつか破産してしまうでしょう。

ですので、エネルギーを与える、
と考えるのです。

もちろん、見返りを求めてはいけません。

見返りを求めて
与えると考えていても、
相手からの見返りの大小が、
あなたをフローにも
ノンフローにもします。

これでは自分の心を
相手にコントロール
されていることに
なってしまいます。

見返りや相手の変化は関係ありません。

自分の気分が良くなるから
エネルギーを与えると考えるのです。

それだけです。

自分がフローになり、
パフォーマンスが上がるからと、
自分にために考えるのです。

シンプルに、自分のために
与えると考えてみましょう。

P.S.
考えるだけでフロー化が起こる、
このスキルを身につけてみませんか?

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2件のコメント
  1. 饒波正範 |
  2. 百合野 領治 |
  
 
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