楽観的って?
From 杉本
[悲観的な言葉] [楽観的な言葉]
私はもうだめ 私は疲れているだけ
今日は、ついてる いつも、ついてるよ
上司は嫌なやつだ 上司は虫の居所が悪いだけ
あの人は、私が嫌いなんだ 今日は、都合が悪かっただけ
勉強はだめだ 数学が苦手なだけ
私は誰からも愛されない あの人と相性が悪かっただけ
自滅して負けた こういう日もあるさ
楽観主義者とは、
「希望」を持っている人のことです。
何も苦しみがないのが、
楽観主義なのではありません。
いつも楽しくて、満ち足りていて、
というわけではなく、いつ、どこで、
失敗したり、苦しい経験をしても、
それは『行動』によって必ず変えられる、
そう信じる「信念」が楽観主義なのです。
楽観主義の人のほうが、
仕事や人間関係でも成功するし、
健康にもよく、
一般的に、長生きします。
また考え方が、
健康に及ぼす影響力が大きくなります。
「楽観的な考え方」を練習し、
「楽観的な言葉」を心に刻みつけ、
心に刻み込んでいくべきでしょう。
楽観する「技術」は、
いったん、コツを身につけたら、一生忘れません。
自転車や水泳のように。
楽観的な言葉をつぶやくと、
「不安」な気持ちになるのを、
回避することができます。
不安の感情を持っている時、
人は悲観的に考えてしまいがちです。
悲観的な人は、やりたいことが頭に浮かんでも、
「うまくいくのかなあ」
「失敗したらどうしよう」などと考えて、
最初の一歩を踏み出すことができません。
しかし、何度も言っていますが、
楽観的な言葉を、何度もつぶやいていると、
不安な気持ちが抑えられ、
とにかく、一歩を踏み出すことができるのです。
「なんとかなるよ」
「うまくいくから大丈夫」 と、
自分に向かって、何度もつぶやくと良いのです。
頭に浮かんで来た、
悲観的な言葉の反対を
つぶやくのです。
常識では、うまくいきそうにないことでも、
とにかく「なんとかなる」と、
つぶやいてみましょう。
しつこいようですが、
楽観的な言葉をつぶやくことで、
「不安」な気持ちが表われてくることを、
避けることが重要なのです。
とにかく、一歩踏み出す勇気を持つことが重要なのです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS.
一歩踏み出したら、何かが経験できます。
それは失敗の経験かも知れません。
でも、失敗は成長するために貴重な経験です。
それはわかってるけど、やっぱり失敗するのが怖い人は
「自分を変えるイメージプログラム」がオススメです。
失敗のメンタルブロックを外すレッスンがあるので
ぜひやってみてください。
http://www.0stresslife.com/zrlb/
杉本 恵洋 さま
おはようございます。
お世話になっています、坂井と申します。
失敗を恐れず「一歩踏み出す勇気」
とても大切だと思います。
とどまってしまう事、
進まない事
が問題だと考えます。
失敗しても行動していれば、
それは明らかに前進です。
失敗の無い人はいないし、
成功している人というのは
多くの失敗を乗り越えてきた人
という事だと思います。
臆せず前進、行動あるのみです。
平成27年 1月21日(水)
坂井 真
やはり普段使う言葉を気を付けないと
いけませんね!
それが杉本先生のおっしゃる
潜在意識にインプットされるの
でしょうね。
今日も素晴らしいメッセージ
ありがとうございます ♬