いい気持ちでいるための7つの秘訣
おはようございます。
杉本です。
いい気持ちでいると、
いいことが起こります。
いい気持ちになる秘訣は・・・
●夜は早く寝る、朝は早く起きる
朝の光を、最低でも10分ほど浴びると、
脳の中でセロトニンという物質が、
分泌されやすくなります。
セロトニンは規則正しい生活を促し、
心のバランスを整える作用があります。
●人に優しくする
他人に優しい人の方が、
幸福感が高いのです。
人間は、他人を幸せにする事で、
自分も幸せになれる、素敵な生き物。
ボランティア活動に参加すると、
自分も幸せになれますよ。
●運動
朝の光を、浴びるついでに、
公園を歩いたりすると、
快楽物質のドーパミンが分泌され、
1日中すっきりした気分で、
やる気も出して、頑張れます。
●暇を持て余さない
暇な人の方が、
自分を不幸だと感じているようです。
毎日を充実させるには、
やるべき事や、やってみたいことを、
何でもリストアップすると良いでしょう。
●祈る/瞑想する
お祈りしたり、瞑想をする習慣がある人の方が、
ストレスが軽減されるせいか、
長生きする傾向があります。
配偶者と一緒に祈れば、
夫婦円満にもなれます。
深呼吸をしながら、リラックスし、
瞑想すると、
脳の幸福感を感じる部分が強化され、
幸せを感じやすくなります。
●笑顔を心掛ける
笑う角には福来る。
朝、鏡の前で笑顔の練習をしましょう。
2〜3分、笑顔を作っていると、
1日の中で、
イライラする回数が、
少なくなってきます。
●コントロールできることと、
コントロールできないことを区別する
人間は自らの力を過信し、
コントロールできないことでも、
コントロールできると思ってしまいます。
コントロールできるのは、
自分のことだけです。
妻や、自分の子供でも、
コントロールすることはできません。
コントロールできることを、
コントロールすることで、
自分の人生を、
幸せにすることができるのです。
●いい気持ちでいるから、いいことが起きる
ノートを用意して、
日々の中で、よかったことや、
感謝したいことを見つけて、
記入していきましょう。
どんな小さなことや、
ささいなことでもいいので、
それを記入していきます。
例えば、天気が良かったこと、
朝電車で座れたこと、
美味しいお店を見つけたこと、
家族が元気なことなど、
なんでもいいのです。
あたりまえなことでも、
嬉しいことを見つけて、
どんどん書いていきます。
そうすると、
よかったことを見つけることに、
意識が向きます。
日々の中では、
嫌なこともありますが、
どこに意識の焦点を向けるかで、
感じる感情が変わってきます。
ですから、幸せな時間が長くなります。
夢の実現を加速するのは、
いい気分でいる時間を、
長くすることです。
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS
セルフイメージが
アップすると、自然に
笑顔が溢れます。
いつも笑顔が
溢れる自分であるために
このプログラムを
勉強してみられませんか?
http://www.0stresslife.com/zrlb/
杉本さんのメッセージが大好きです。水曜日の朝が待ち遠しくなります。
元気付けられるんです。
このところ
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い− この言葉がなくなりました。どうしたのかなあ。
人に優しくする。しかし優しさに何も返答がないと人はがっかりしてしまうことが有ります。
私だけでしょうか?やはり期待するから見返りが欲しいと言う本能が働くからなんでしょうね。
意識して優しくしても意味がない。自己を高め、自然に優しくして気持ちよくなることですね。
休日問わず朝早く起床して、運動は以前ほど十分ではなく、フラストレーションたまっています。
まだまだ育自トレーニングしないといけないわたしです。