XYZ
From:森兼
ある日のミーティングでの出来事。
その会議は順調に進行し
特に問題が起きることもなく
中盤に差し掛かっていた。
その日のメインの議題も終わり
小休止とばかりに伸びをすると、
フト自分のズボンが目に入った。
すると、な、な、なんと!
あろうことか
「社会の窓」が開いている!!!
こりゃー大変だ。
ちなみに「社会の窓」がわからない方のために
Wikipediaで調べておいたので
念のため引用しておくことにする。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
男性のズボンの前ファスナーの俗語。
開いた状態を指摘する場合に使うことが多い。
英語ではX Y Zといい、eXamine Your Zipper.
を略したもの。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
なるほど。英語ではXYZというらしい。
ちょっと勉強になった。
とまぁ、そんなことは置いといて、、、
というわけでこの瞬間、僕の中では一気に
この「社会の窓」問題を解決することが
課題リストの最優先事項に昇格した。
ぶっちゃけ、恥ずかしいので
頭に血が上り顔は真っ赤。
ミーティングの内容など
もはやどうでもよく、
何を聞かれても上の空。
社会の窓が開いている事実と比べると
全てがとるに足りない問題なのだ。
そして僕の脳は驚くべき集中力で
いかにしてバレないようにこっそり
こいつを閉めるかに思考を巡らせていた。
しかし、ものは考えようだ。
もしユニークにこの場を
切り抜けることができればどうだろう。
そのときは面白くする方法が
思い浮かばなかったので会議の後に、
トイレに行って事なきを得たが
「ちょっといい?」
とでも言ってシラっと社会の窓を閉めて
「続きをどうぞ」
とでもやっていれば
ネタが微妙なだけにちょっとキケンだが、
実は結構面白かったのではないかと思う。
このように自分の恥をちょっとした
ユーモアに変えることで
相手に気まずい思いをさせることなく
その場の空気を和ませ
マイナスをプラスにすることだって可能だ。
ユーモアは人生を楽しむためには
とても大切なエッセンス。
ユーモア心を常に忘れないように
心がけましょう。
ーマーケティングディレクター 森兼
PS.
ユーモアを身に付けて
幸せに人生を満喫する方法は
リー・ミルティアに聞いてみよう。
http://www.milteer.jp/msc/?mag=Psycho20090823MO
PPS.
危機をユーモアで切り抜けた
経験がある方はそのときのエピソードを
ここでシェアしてもらえると
ありがたいです!
もちろんそれ以外のコメントも大歓迎
PPPS:
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こんなところから失礼しますが私も樋口宏治さんと全く同じ状況の中にいます。
なんでも欲しくなり申し込んでしまう。毎日メールを見ることに追われ少しづつしか先に進まない。少し進めば良い方だ。毎回皆さんの素晴らしいコピーライティングにに引き込まれてしまう。だから筆不精、作文嫌いの私はコメントを書くことが少ない。皆さんの足先あたりでもいいから近付きたいとザ・レスポンズの無料ゲットの誘いにゆれている。でも欲望はほどほどにと自分に言い聞かせている。
下着のパンツは履いてたのですよね?
だったらそんなに気にする事もなく、堂々と閉めてもいい気がしますが…。
笑いを取るなら、
そのまま1歩前に出て仁王立ちで10秒程無言。無表情。
それから素早く1回転して、後を向いた時に閉める。
再度仁王立ち、無言・無表情。
そして
「皆さん、先ほどとの違いが分かるでしょうか?」と真面目に問いかけ、
「違いが分かる方は、私の言わんとしてる事が分かると思いますが、」
「この様に臨機応変に対処すれば、」
「今述べた○○もこの様に、」
などと、ミーティングの本題に組み込んでしまう。
最初の仁王立ちの時、皆さんはかなり気まずいと思うので
それが解けたら、かなり笑ってくれるかと思います。
ユーモアで悲劇を喜劇に変えると思います。
イギリス人のユーモアって大好き!
ユーモアのセンスは=知性だと、かねてから思ってます。
毎日、送られてくるメールレターを読みこなすだけで精一杯なのですが、それにプラス今なら無料でゲットできます的な、ものに私はつい欲張りなのか、飛びついてしまう傾向があり、このままでは購入したものを実際に有効に活用するまでに、毎日の忙しさの中で自分の中で整理がつかずに、追い立てられているような状況にさえ思えてくる今日この頃ですが、このような状況の場合、 (1) 今購入したものを整理して一つ一つをフルスピードで読み終えてから、次に興味のあるものを購入して進んでいくこと。 (2)とりあえず興味のあるものは、すべてゲットしていく。 後は暇を見つけて片っ端から読み続けていく。 (3)少し余裕を持って自分のものにしていくために、いくら興味があってもしばらく購入しないで、自分のペースでゆっくり自分に取り入れていく事。 以上の3つの中で自分なりに、どういうペースがいいのか悩んでいます。又実際購入した資料を、読んだり見たりして、自分の中で理解できるのに、どれだけの時間が必要かが、まだDVDや資料が届いていないので、わかりません。人間は、一人一人それぞれ違うとは思いますが、普通一般的な平均でみるとどうなのでしょう。
社会の窓が開いてたくらいで誰も間抜けとも変態とも思いませんよ
私は窓全開で歯医者へ行き、治療の後に気づきましたが
涼しい顔でさっと閉めて平然としてましたよ
XYZですか・・・勉強になりました!
僕もあります。わらって、忘れてた、息子風ひいたら大変と馬鹿をいって
すませます。
とても楽しい記事でした。
とはいえ
列席されていた方々は どなたも気づいていなかったのでは……?
だらけた会議であったなら いざ知らず
普通は発言者の目に注目しますからね。
あるいは 手元のレジメだとかに……。
とはいえ
臨機応変に意識を切り替え
いかにウケを取りつつ 窮状を脱するか
というアクロバットに思いを馳せられたところなんか
サッスガ!
と賞讃せざるを得ません。
とはいえ……
私だったら こうするでしょうね――
まずはおもむろに立ち上がって
次に両手を頭上に掲げ
全員の注目を一身に集めたら
いきなり両腕を脱力させて
左右にダラーンと垂らします。
そして……
ちょっと リラックスするために 皆さんも如何ですか?
そうです……その調子……。
では 次に 目を閉じてやってみましょう。
そのほうが より効果的ですから……。
後はもう お解りですね……?
まあ 私の場合は 二枚目半くらいを志向してますから
こんな具合になっちゃいましたけど
それぞれ御自分の個性に沿ったパフォーマンスがあると思います。
というわけで
笑いを取りにいくときでさえ あくまでもクールに
がモットーの
《3倍返しのペダント》 こと Minr Kamti でした。
危機をユーモアで切り抜けたエピソード<<<
国内の団体旅行に行った際、
土産物屋でしつこくしつこく宝石を勧められた。。。
なのでとっさに日本語の解らないふりをした。
相手も「日本語わからない?」と納得してた。
そっつまり外人になり済ましたのある。
顔はありえんくらい和風なのにね。
意図的にユーモアにするっていうのは、結構難しいですよね~
でもそれを失敗(?)を常にユーモアに変えることを習慣化するなら、
自分も落ち込まないし、周りの雰囲気も変えることができますよね~
なるほど、なるほど!!
ちなみに私は、言い間違い、聴き間違いが多くて、いつも
笑われているドジっ子ちゃんです(汗)
(森兼さんの開いていた社会の窓の大きさを思わず想像してしまった
私は、、、H・・・・・・・X・Y・Z・・・・笑)
おはようございます♪
ごめんなさい
思いっきり 笑ってしまいました~ (^0^)#
デリケートな部分だけに
状況によっては
笑いに変えづらい ときも
あるかも しれませんねー
私なりの 偏見ですが
関西だと それを
ギャグとして
まわりも 受け入れてくれる
のでは ないでしょうか??? (^ ^)
有り難うございました♪