責任転嫁をする社員
おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
私のメンタルトレーニングを受ける方や
ワークショップにいらっしゃる方には、
経営者の方も多くいらっしゃいます。
会社を経営していれば、
もう毎日がトラブルの連続でしょう。
お客さんのこと、
資金繰りのこと、
社員やスタッフのこと、
悩みや問題はつきず、
常にノンフロー状態に
陥るリスクに晒されています。
そんな経営者の方たちの頭を
日々悩ませる要因の 1 つが、
社員同士のトラブルです。
私のワークショップに参加される方も、
自分のメンタルを整えたいと思うのと同じくらい
社員のパフォーマンスを高めたい、
チームのつながりを強化したい、
ごきげんでフローな職場環境にしたい
と思う方が少なくありません。
社員同士が責任のなすりつけ合いをしている、
感情的な発言ばかりで解決策が話し合われない、
積極的に仕事をしようとせず何を言っても変わらない
など、社員のパフォーマンスが気になった場合、
どうしたらいいのかと悩んでいるのです。
ですが、残念ながら私のワークショップに参加しても、
すぐに社員のパフォーマンスを高める方法を
学ぶことはできません。
なぜなら、なによりまず必要なことは
自分の心を整えることだからです。
社員やスタッフ、お客さんなど
他人という外界に心をもっていかれず
まず自分自身がフローでごきげんで
いることが重要だからです。
そのため、まずは自分の心と向き合い
自分の心の状態を整えるスキルを
学んでいただきます。
そして、そのステップを経た方が、
周りをフローにし、
周りのパフォーマンスを高める方法を
学ぶことができます。
ですが、この周りをフローにする方法を学ぶと、
結局みなさん「自分がフローでいること」
の重要性を再認識するのです。
そして、社員がトラブルをおこしても
社長さんは自分の心の状態を見つめ、
フローに傾けた上で、
何を指示するかを考えるようになります。
相手の発言や表情、態度、感情に振り回されず、
「指示すべきは何か？」を、冷静にクリアな思考で
考え判断できるようになります。
「心エントリーで、まず自分の心を整える」
中には遠回りなように感じる人も
いるかもしれませんが、
フローなチーム、フローな会社、
フローな組織をつくるための確実な道なのです。
P.S.
何をするにしても、
まず自分の心を整えることから始めてください
その方法を無料でお伝えしています・・・
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