アイデア発想力を高めるには?
おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
あなたは日々の仕事で、
何か良いアイデアはないかと
考えることはありますか?
現代社会の仕事の多くは
肉体労働よりも知識労働に
なってきていますので、
おそらく毎日何かのアイデアを
求めているのではないでしょうか?
新しい商品のアイデア、
新規プロジェクトのアイデア、
生産性改善のアイデアなど、
常に新しくて柔軟な発想が求められます。
私のフローの価値の 1 つは
アイデアが出てくることです。
常に何か良いアイデアはないかと
アンテナを張り巡らせています。
それは私がライフスキルを教える仕事をしているため、
コンテンツをどのように伝えていこうか
常に考えているからです。
そして、フローな状態とノンフローな状態を比べると
圧倒的にフローの方が良いアイデアが出てきます。
ですので、アイデアが出てきやすいことが
私にとってのフローの価値です。
ですが、実際に心理学や脳科学などの研究によると、
リラックスした状態の方がアイデアが出たり
ひらめいたりしやすいそうです。
実感としても、お風呂に入っているときや、
休んでいるときに解決策を思いついたり、
よいひらめきに巡り合う体験をしたことが
あるのではないでしょうか?
ですが、重要なことはお風呂に入っていることでは
ないはずです。なぜなら、お風呂に入っていても、
不安や恐怖、イライラした状態であれば、
決してリラックスなどできないからです。
お風呂に入っていることが大事なのではなく、
心の状態がフローであることが大事なのです。
新しい発想やアイデアが必要ない人は
おそらくいないでしょう。
今目の前に何か解決したい問題があるなら、
解決するための新しい発想が求められます。
それをもたらしてくれるのは、
ノンフローな心の状態ではなく
フローな心の状態なのです。
P.S.
フローな心の状態は
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1件のコメント
「現代社会の仕事の多くは肉体労働よりも知識労働になってきていますので」とありましたが、大きな誤解だと思います。もちろんどんな肉体的な労働を伴う仕事でも頭を使ってアイデアを導入することは大切なことだと思いますが。