あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

やる気を削ぐ言葉

おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
 
私たちは人から言われたことで、
急激にやる気をなくす時があります。
 
例えば、今まさに企画書の作成に
取り掛かろうとしていた時に、
上司から「早く企画書を作れ!」
と言われると、なんだか一気に
やる気が無くなっていきませんか?
 
子供の頃を思い出してください。
 
「早く宿題しなさい!」と親から言われると
「今からやろうと思ってたのに……!」
「そんなことを言われてやる気がなくなった」
と思ったのではないでしょうか?
 
 
 
私たちは、時間の幅を持ってみてほしい
と思っています。
 
その時その時のある一点だけをみられて
人から評価や判断されるのを嫌がるのです。
 
「企画書が出来ていない」という一言は、
その時点の状況のみで相手を判断してしまいます。
 
「結果」しか見ておらず、
今その状況になっているプロセスを
見ようとしない、知ろうとしないのです。
 
そのような接し方をされると
一気にやる気が削がれ、
行動力が落ちてしまいます。
 
つまり、時間の幅をもたずに
人と接するというのは、
相手をノンフローにするのです。
 
やる気がなくなり、パフォーマンスが落ちるので、
仕事のペースが落ちたり、クオリティが低下したりして、
結局良い企画書をつくってくることはないでしょう。
 
そして、後に企画書が上がってきても、
「なんなんだこの出来は!」と
プロセスを見ること無く結果だけを見て評価し、
相手をどんどんノンフローにしていくのです。
 
このような指導をしていては、
いつまで経ってもよい企画書が
上がってくることはありません。
 
相手をフローに導いて、
質の高い仕事ができるように
フォローしてあげることはできません。
 
 
 
一方で、時間軸を持って人を見る、
すなわち見通してあげることが、
相手をフローにします。
 
時間軸を持って人を見ると、
そこには必ず「変化」というものが
見えてくるはずです。
 
人は誰しも、その変化を見てほしいと
思っているのです。
 
 
 
では相手の変化を見通してあげるには
どうすればいいのか?
 
それには「見通してあげる」
まずは考えることが大切です。
 
そうすれば、まずはあなたの心が
フローに傾きます。
 
そしてフローな状態で、
相手の変化を見てみようと考えるのです。
 
すると実際に変化を見るという行動ができる。
 
つまり、まずは自分の心をフローに傾けることから
スタートするのです。
 
自分の心のマネジメントなくして、
相手のフロー化など起こせないと知りましょう。
 
 
P.S.
自分の心をフロー化させる方法を無料で提供中です
 

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