人生を自由に設計する方法

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おはようございます！
マット・フューリーです。

これは、私の隣人の話。
彼は当時、人生の岐路に立っていました。
そして人生を大きく変える方向に歩もうとしていました。

彼は20年以上にわたり、
大企業に勤めるサラリーマン。

そして案の定、自分の仕事を嫌々ながら
我慢してやっていました。

職場では休む暇もなく働き、
帰宅後も返信しなければならないEメールの山に
埋もれた生活。

そのせいで、家族と過ごす時間はありません。
そのせいで、自分の時間もありません。

 

とある日、私はその隣人と話す機会を得ました。

「いつも週末は、自分のビーチマンションにいるんだ。
もし良かったら、今度ご家族みんなで泊まりにおいでよ」

と私が言うと、彼がこう答えました。

「そういえば、フロリダに来てもう2年がたつのに、
一度もビーチに行ったことがないよ。一度もね」

「それなら簡単な方法があるよ。ただ、今を生きるんだ」

 

人生を変えようとするのは
恐ろしいことかもしれません。

だから、とても多くの人が変わっていくのを、
じっと待っているのです。

しかし、いつまでも待っている必要はありません。

もっと良い人生を送りたいと思っているなら、
今すぐ行動しましょう。

今日という日を悔いのないように生きましょう。

 

もちろん、不安や自信喪失、恐怖を
感じるかもしれません。

それは誰にでもある、普通のことです。

ですが、何かを起こそうという意志があれば、
必ず何かが自分にやってくるものです。

このことを念頭に置いて下さい。

そして、自分に自信を持ちましょう。

 

約5年前のこと。

親友のエド・バレンから電話がかかってきました。

シリコンバレーのウェブマスターの仕事から
解雇されたとのこと。

「おめでとう」と私は言いました。

「そうかな」とエドは応えました。

「良かったじゃないか。
今や君は人生設計が自由にできるようになったんだから。
仕事をやめることについて考える必要もなくなったし。

ウェブサイトを作って、
本や講座を作るビジネスを始めてごらんよ。
君ならきっと大成功するよ」

 

ものすごく大きな不安にも関わらず、
エドは私が言ったことを実行しました。

そして、今や彼は素晴らしい人生を送っています。

シリコンバレー時代に味わったストレスや、
緊張、苦闘から解放されたのです。

ちなみに、彼の収入は大企業から
もらっていた額よりも、はるかに大きな
金額になっています。

エドは今を一生懸命生きています。

 

さあ、あなたが今人生でやっていることに
満足しているなら、それが何であろうと、
これからも続けていけば良いでしょう。

しかし、もしあなたが満足していないのなら・・・。

ある調査によれば、アメリカ合衆国の
90%以上の人々が、自分の仕事が
大嫌いなのだそうです。

あなたがその１人なら、自分にとっての
素晴らしい人生を、まずは想像してみてください。

マット・フューリー

 

ＰＳ．
人はやって後悔するよりも
やらずに後悔することのほうが
より大きな後悔を抱きます。
行動を変えるには、このプログラムがお勧めです。
http://www.0stresslife.com/zrlb/