あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

過去は必然だったのか?

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おはようございます。

スポーツドクターの辻秀一です。

 

 

多くの人が過去にとらわれています。
 
多くの人が過去を忘れられずにいます。
 
多くの人が過去を気にして生きています。

 

 

認知脳は過去を考えるのが得意です

過去に様々な意味付けをして、

脳の中に刻み込んでいきます。

 

 ただ人間は時間とともに忘れるようにも

 できているため、いつまでも過去を

 ひきづらずに生きていけます。

 

しかし、過去への意味付けが

強く深いものであればあるほど、

その意味付けはいつまでも残り続けます。

 

思い出すたびにさらに強く刻まれてきます。

そして、今の行動を制限するまでになると

それは「トラウマ」と呼ばれます。

 

 
大なり小なり、ほとんどの人は

過去の出来事に対しての意味付けがトラウマとなり、

今の行動に制限をかけているのではないでしょうか?

 

 

 

行動に制限があれば、自由度が失われます。
 
 
 

他の人が楽々とこなしていけることを

なぜ自分はできないのだろう・・・と

思ったことがあるかもしれません。

 

 

生き辛いと感じたり、

人と接することに抵抗を感じたり。

 その違いは、自分自身の意味付けの違いです。

 

 

このようなトラウマを克服しようとして、

多くの人はやはり認知脳に頼ります

 

過去の出来事には何か大切な意味があるはずだ、
 
起こる出来事にはすべて必然の意味があり、

そこから得られること、学べることが

何かあるはずだと考えます。

 

 

しかし、これは誤りです

意味などありません。

 

 

私たちが意味付けをすることはできますが、
 
元から存在する意味や、必然の意味などないのです。

 

 
 つまりは、私たち自身が

意味付けをいくらでも作れる

とも言えますが、

 

 

すべての意味をプラスに良いように

解釈するのは簡単ではありません。

 

どこかひっかかりが残り、

解放感、フローな感じを得ることはできません。

 

 

いくら正論だと思えるような意味を振りかざしても、

心が納得できないこともあるのです。

 

 
理屈ばかりでは、

とらわれから解放されないのです。

 

このような認知脳に頼った生き方を続ければ、

いずれ行き詰まるでしょう。

 

P.S.

認知だけに頼らない生き方を手に入れて、

ストレスから解放されたい人は他にいませんか?

http://directlink.jp/tracking/af/368691/Q3aPOVy0/

 

 
 
 
 
 
 
 

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1件のコメント
  1. 山下 |
  
 
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