マット流、医療改革
おはようございます!
マット・フューリーです。
現在、アメリカでは医療改革法案を巡る議論が盛んに行われています。
私もその動向に注目していますが、
もし以下の項目がアメリカで実現すれば、
医療費はかなり抑えられるのではないでしょうか。
1.米国の健常者は全員、最低でも毎日15分のエクササイズをする。
2.幼稚園から大学院までの、すべての学校教育施設で、
エクササイズを必修科目とする。
3.深呼吸のエクササイズを大人だけでなく子供にも教える。
何と言っても、毒素の7割は呼吸によって排出されるから。
4.フッ素化合物を水道水に添加しない。
その他、有害な化学物質をすべて水道水から除去する。
5.有害な水銀やカドミウムを添加した注射の使用を禁止する
――水銀やカドミウムが自閉症や認知症の患者を急増させていると、
多くの人々が指摘しています。
6.発がん性の高い農薬や除草剤を果物や野菜に散布しない。
7.ブドウ糖果糖液糖をすべての食品及び飲料から排除する。
8.遺伝子組み換え食品の使用を禁止する。
9.化学調味料を食品に添加してはいけない。
10.肉・乳製品の生産過程では、家畜を牧草で育てて、
ホルモン剤を一切使用しない。
上記は、将来の医療費を数兆ドル規模で節約するための
プランのほんの一部に過ぎません。
当然のことながら、皆さんが簡単に読めるように、
10個に絞って紹介したまでで、
他にも、医療改革プランに入れるべき項目はたくさんあります。
しかし、その項目をすべて並べたとしても
ものすごい数になることはないでしょう。
どうしてかって?
何故なら、健康管理は「あなた」から始まるからです。
あなたの健康をサポートしてくれる誰かがいるなら、
それはそれで結構ですが、あくまでも主体はあなたです。
結局のところ、健康のためにすべきことは、
自分で管理すべきものばかりなのです。
ですから、毎日エクササイズをしましょう。
エクササイズは、あなたに健康と幸せをもたらし、
人生をより良い方向に変えてくれるものです。
最後に、フィットネスの第一人者、
ジャック・ラレーンの名言で締めたいと思います。
「エクササイズはキング、栄養はクィーン。
二つが一緒になって王国が築かれる」
マット・フューリー
PS.
常に良いセルフイメージを意識して
心の健康にも気を配りましょう。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090908MT
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マットさん いつも元気をくださりありがとうございます。
マットさんは毎日エクササイズをされているようですが、具体的にはどのようなことをしていらっしゃるのですか?
私はラジオ体操みたいなのを想像してしまうのですが^^;
なにかいいアイディアがあれば教えてください。
まさに良いアイディアですね。
現在私は1年前から軽い運動を始めていますが、なかなか贅肉が取れないですね。
基礎代謝、摂取エネルギー、消費エネルギーの関係を良く理解して日々考えながら行動しなければなりませんね。
いつもとてもためになる内容でありがたいと思います。1から10までのうち7番目のブドウ糖果糖液を全ての食品および飲料から排除すると言う理由だけがわかりません。教えてください。そのほかの理由はとても納得です。
マットさんいつもありがとうございます。
自己責任の国、米国がここまでの施策を打ち出すとは驚きです!どこまで強制力を伴うものとするのか、今後の議論の行方に注目したいと思います。また新たな動きがありましたら御紹介下さい。
今日、NHKのニュースで、成人以上(主にシルバー世代)をターゲットとした平均台やストレッチ台といった遊具(健康器具)を設置する公園が日本各地で急速に増えていると報道していました。併せて自治体の主催によりその器具の使用方法などを説明する運動インストラクターによる講習会も定期的に行われているそうです。少子化時代に合わせた土地の再利用、健康増進による高齢者医療費削減、高齢者の社会参加機会の提供等々を考慮した日本的な施策と思いました。
嫌いなものを列挙した感じがしますね。
ムードですムード
少し失望しております
すばらしい内容だと思います。
アメリカは悪い面良い面でも先進国だなと感じました。
人間がお金と時間を費やしてやってきたことの中の間違いを
また時間をかけて元にもどしていく作業。
足し算ではなく引き算ですね。
サービス品ありがとうございました。
申し訳ありませんがまだゆっくり観ておりません。
感想は今暫くお待ち下さい。
気の長い性格の人の×5=大越です。
素晴らしいことだと思います。
それらのことは早すぎることではなく、早急に必要なことばかりだと思えます。
日本でもそういったことに関してもっと意識を強めて、進んで欲しいです。
たった一人の老いた人間を生かすために、医療従事者、介護士、福祉関係者など、最低五人もの人間が付いてもう自力で立つことすらできない人間を命がある以上は生かそうとしてサポートするのです。
これでは介護の現場は人手不足はいつまでも解消しません。老いてからのその人の健康状態なんて、その人の健康管理一つで決まるのですから、
マットさんがおっしゃるような医療改革が日本でも進んでいけばなと思います。