新社会人が力を発揮するには?
おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
4 月は様々な企業から呼ばれ
新入社員を迎えた新人へのトレーニングが行われます。
「機嫌よく、するべきことをする」というフロー理論を
新人トレーニングの一コマに取り入れたいという企業から
オファーがあり、4 月は忙しい時期です。
新人だと働くという経験がまだないので、
仕事において PDCA サイクルを回したり、
目標管理をしたり Things to Do を
明確にしていくなど、認知の暴走が
起こりやすくなっています。
さらに逃げることもできません。
ノンフローのリスクが高いということを
まだ体感・体験していないのですが、
フローの概念を持っていることが、
今後の働き方の中で役に立つはずです。
それは例えこの日のトレーニングのことを
忘れたとしてもです。
企業によっては 4 月の新人研修よりも
入社後半年後の新人トレーニングを
依頼してくださることもあります。
仕事に慣れてきた時期に
ノンフローが体験として増えてきます。
そのタイミングでライフスキルの
トレーニングをするのも
リアル感がでてくるので効果的だと思います。
新人を研修していて思うのは、
まだまだ素直であるため
ライフスキルを実践しやすいということです。
どうしても仕事は認知が優位になってしまうため、
自分の内側、心のことに目を向けることを
意識してもしすぎることはないのです。
社会に出て、これから
ノンフローな体験が増えていくと思いますが、
ライフスキルを知っていることが
自信にもなっていくと思いますし、
自分の力を発揮し成果を上げていくことにも
つながっていくでしょう。
若い新人たちが、するべきことをフローで
会社や社会に貢献してもらえる世の中に
なることを願っています。
P.S.
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