あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

医者の診断

おはようございます。9k=

スポーツドクターの辻秀一です。
 
 
何か症状が出て病院へ行き
医者の診察を受けると、
全く予想もしない原因を
告げられたことはないでしょうか?
 
痛みを感じる部分に
症状の原因があると思っていると、
医者から別の部分に
症状の原因があると言われたり。
 
また医療もかなり細分化されていますから、
何科を受診すればいいかわからない
こともあるでしょう。
 
 
多くの人は、何か問題に感じたり
悩みを抱えていたりすると、
目に見える表面的な部分に
原因があるのだと考えます。
 
そしてその部分を
どうにかしようと解決策を求めます。
 
例えば、人間関係が
うまくいかないと悩んでいるなら、
相手の性格や態度に問題があると考え、
相手を変える方法や、うまく
コミュニケーションをとる方法
などを求めるはずです。
 
 
しかし、ものごとが
うまくいっていない原因は、
実は自分が見えていない部分に
あることが多いと思いませんか?
 
そもそも問題の原因が
はっきりと自分でわかっているなら、
解決するのも難しくないでしょう。
 
ですがなかなか状況が改善しないのであれば、
それはそもそも問題の原因がわかっていない、
すなわち自分の思っている原因は
見当違いであるということです。
 
そして、多くの人は、
ものごとがうまくいかない原因が
自分の心の状態にあるという点を見逃しています。
 
 
心の状態は私たちの行動の質を決め、
アウトプットの質を決め、
時間の質を決め、ひいては結果を左右しています。
 
より良い結果を目指すなら、
見つめるべきは表面的な問題や原因ではなく、
自分自身です。
 
 
自分自身の行動だけではなく、
心の状態を見つめることのできる人こそが、
自分本来のパフォーマンスを発揮し、
その時の自分にふさわしい結果を
得ることができるのです。
 
原因を外にばかり求めていては、
問題や悩みを根本的に
解決することはできないでしょう。
 
 
P.S.
自分の内面に向き合い、本当の問題に気づく方法とは?
 
 
 
 
 
 
 
 

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