眠る前に言ってはいけない言葉

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おはようございます！
マット・フューリーです。

昨日私は深夜の３時まで起きていました。次のインターネット・マーケティング・セミナーの準備に追われて忙しかったのです。

自分のインターネットビジネスを経営している一つのメリットは、好きなときに寝て、好きなときに起きても誰にも文句を言われないことです。

たとえば、今朝は１１時１７分に起きました。だから、寝たのが遅くても、遅れを取り戻すことができるのです。

もしこのようにゆっくりと眠ることができなければ、今頃眠くて、だるくて仕方なかったでしょう。

眠れない夜を過ごしたり、ゴロゴロ寝がえりを打ったり、朝起きても疲れたままだったり、くたくたになってベッドに入るのは嫌です。

私がこんな話をしている一番大きな理由は、日中に私たちが幾つかの間違ったことをしがちだからです。

しかもその間、私たちの頭は「刷り込み」がとても入りやすい状態にあるのです。

私たちの頭がそのような状態のときは、何を考え、どんなことを心の眼で見て、どんなことを感じるのかということに特に注意しなくてはなりません。

ところが、頭に間違ったことを刷り込んでいる人が本当にたくさんいます。そのことに気付かずに毎日間違った考えを頭に植え付けているのです。

これは、自分のしていることが間違っていると誰からも指摘されないからです。しかし実は、大きな間違いをしているのです。

そして、この大きな過ちが原因で、うんざりするような人生を送る羽目になっているのだと誰も教えてくれないのです。

でも、大丈夫です。私が良いことを教えてしましましょう。

夜眠る前は、それが何時であっても、以下のような言葉を口にしてはいけません。

「疲れた」「へとへとだ」「もうこんな時間だ」「寝る時間がほとんどない」「明日朝起きても、疲れが抜けてないだろうな」

いいですか、もう一度言いますよ。夜眠りにつく前の時間は、あなたの頭に「刷り込み」がとても入りやすい状態になっているのです。

だから先ほどのような言葉を口にすると、文字通り、疲れたまま目覚めるように脳に刷り込むことになります。だから、違う考え方が必要です。

夜眠る前に、次のようなパワフルな言葉を口にしてください。

「そろそろ眠る時間だ」「今私はとてもリラックスしている」「寝ている間にエネルギーが充電されるだろう」「明日目覚めた時には、新しい自分に生まれ変わっている」「エネルギーに満ち溢れて、しようと決めたことは全部できてしまう」

もし寝る前にこのように考えたら、それを実行した次の日の朝から、起きた時にいつもより数倍は気分よく目覚めること間違いなしです。

私はこれと同じテクニックを飛行機に乗るときに使います。そのおかげもあって、私は時差ボケを全く経験しないのです。

中国まで１３時間も飛行機に乗っていても、降りたその瞬間から中国の時間帯に自分の体を合わせることができるのです。

飛行中に寝ていても寝なくても私はいつもそうです。ちなみに、私は飛行機の中では１，２時間しかいつも睡眠を取りません。

立ち上がれ！

マット・フューリー

ＰＳ．
自分のメンタルイメージや口にする言葉に責任を持つことは難しいことだと思うかもしれませんが、適切なガイダンスさえあればその作業も楽になります。

３０万部売れたベストセラーのサイコサイバネティクスの著者、マックスウェル・モルツ博士の応用編である「自分を変える１２週間プログラム」をそのガイダンスとしてお勧めします。まさに目からうろこが落ちるでしょう。モルツ博士の教えを毎日の暮らしの中で活かすことを強くお勧めします。

**今日のフィードバック**

セルフイメージを変えるって言うことが、自己実現のベースになければならないってこと。しってるつもりが、何もわかっていませんでした。モルツさんの教えは、本当にシンプルでパワフル！いや、シンプルにまで洗練させた教えだからこそ、パワフル！どん底から這い上がれる実感が日々大きくなっていきます！ありがとう！

村山さん

Comment:
コメントや質問待っています。全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾