涙を流したレスラー
おはようございます!
マット・フューリーです。
ある夜、13,000人以上のファンが絶叫する中、
彼はまたしても負けました。
あまりの屈辱感に、彼はうつむき加減で退場するという、
負けた者が決まってするような行動すらできなくなりました。
彼はその場でがくっと膝を折り、
這うようにしてマットの外へ出ようとしました。
そして、マットの端で泣き出しました。
彼は観衆の前で号泣しました。
そして、涙を流しながら、コーチに頭を下げました。
「どうか私を助けてください」
彼はそれまでコーチの言う事を聞かず、
自分がいいと思ったやり方でトレーニングしてきました。
しかし、この時、コーチは彼の懇願を聞き入れました。
コーチはその男の専属コーチとなり、
マンツーマンのトレーニングが始まりました。
コーチはまず、ある秘訣を彼に教えて、
彼が本当に自分の助言を聞き入れるかどうか様子を見ました。
その助言は、ほとんど誰にも教えたことがなく、
熱心に耳を傾け実行に移す人だけに教えようと、
コーチがとっておいたものでした。
男はコーチの助言に、言われた通り正確に従いました。
コーチは、さらに様子を見るために、別の秘訣を教えました。
またもや、男はコーチの言葉に従って行動しました。
その後も、コーチが教えた助言で、
男が耳を傾けず、練習せず、従わなかった助言は
一つとしてありませんでした。
コーチの助言によって、その男はライバル達よりも強くなったのでしょうか?
――答えは「イエス」です。
次のシーズンで、その男は連戦連勝を果たし、
ついに国内チャンピオンのタイトルを手にしました。
今日の教訓:
助けを求めて、助言通りに行動した人はチャンピオンになれます。
しかし、助けを求めず、
または、助けを求めても助言通りに行動しようとしない人は、
絶対に一番にはなれません。
今日はここまでにします。
マット・フューリー
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この私にとっては
デイリー・インスピレーションや ザ・レスポンスに寄稿されている
幾人かの日・米人の方々が
ある意味 とても優秀なコーチとなっていますね。
まっ 自分でネット・ビジネスを展開しているわけではありませんけれど……。
今週末 18日で ちょうど開設1年となるオフィシャル・ブログは
もともと集客目的で始めたものですから
アクセス数のアップは とうぜん 重要な懸案でありまして
その点 皆さまのアドバイスは 実践上
素直に従うべき助言となっているわけです。
そうそう……
ヤニク・シルバーさん 率いる [地下秘密結社] にも入ってますよ。
このネーミング……たまりませんね。
もともと私は叛逆者・レジスタンスの筋なので……。
というわけで
基本的には人間をまったく信用していないにも拘わらず
“友情もの” にはついつい熱くなってしまう
Minr Kamti,the Explodor こと
亀谷 稔でした。
まったくそのとおりです。
おのれを分析し、おのれに忠実にならんとしたものだけに与えられる
特権です。
その人しだい、取り方しだいですね。
今回の文章は短いだけに・・・。
成長や状況に応じて読み取れるメッセージは様々。
こう感じているのは私だけじゃないようですが
ダイレクト出版さんの発信するメッセージは常に自分の状況、必要にたいへん応じたヒントが込められていてシンクロでセレンディピティーで引き寄せの法則だ。
多くの示唆を感じる。
ひとりごと調で失礼しました。
いつもありがとうございます。
それを善意の助言と素直に思えるか。
その人の助言が正しいと信じれるか。
すぐに実行に移せるか。
この話の教訓は、負けたレスラーが
助言を求める・実行する以前にあると思いました。
自信も驕りもなくなり、空白の状態の時
自分に何が必要か、誰の助言が必要かが明確になるのだと思います。
が、ここまで打撃を受けなくても
同じ状態を自分で作りだし、必要な要素を集める能力は
人間に元から備わっている様な気もします。
苦しみの中から自分を見つけ『本当の自分』を創り上げる事の大事さ。真の苦しみを知る事で『初めて知る誠(自分の隠れている部分)』に活きる喜び。でも、大変難しい事ですね。本当に困った時(苦難)にどれだけ問題解決を素直に積極的に出きるかですね。この素直さが有って初めてコーチの言葉に自分を従わせる勇気と情熱が湧き上がるものと信じます。
行動あるのみの私ですが・・・
助言を求める人を間違えてしまったり、たくさんの人に助言を求めてしまった場合どれがはたして正しいのかが分からなくなります。
私はそれで失敗しました。
コーチを間違えてしまう。
そして、それが自分の伸ばしたい方向でない場合でもはたしてコーチのいう事を聞かねばならないのでしょうか・・・。
レスラーのように「勝利がしたい」というようなはっきりとした目標がある場合はいいかなって思います。
でも、相談する相手の私利私欲が見える(自分の力も借りて自分のものにしちゃいたいみたいな・・・)ものが見えた時には絶対一緒にやりたくない。
でも、自分よりも人生の経験の先輩みたいな・・・。
どうしたらいいのでしょうかね。。。
見えなくなっちゃった自分としては「目標となるものや人が欲しい、それを探したい見つけたい、まねしたい」とは思っていますが・・・。
迷宮です。
だからどこでもいいから動いちゃって自分が苦しくなるのかな。
何かこのことにたいするアドバイスをいただきたいです。
おはようございます。
他人の助言を受け入れるのには、自分の心がOPENに
なっていないとできませんよね、特に、地位や、ある程度の
年齢になっていると、いつも、この人は、私にどんな気づきを
与えてくれるのだろうと考えて、お話を聞くようにしています。
昨日、やはり助言をいただいた時、○○君やはり
”尊敬できる人や目標になる人を”持ちなさいと言われました。
さて、自分のとって、目標になる人、人生のメンタになれる人と
めぐり合えるように、自分を鍛錬しておかないと、
きつと、探しまわっても見つからないし、自分を鍛錬して
目標に向い行動していれば、きっと、指針を与えてくれる
人が現れると信じています。
いつも、気づきをありがとうございます。
今まで頭ではわかってたつもりでも何かが違うんです でもレポートを読んで何かワクワクしてきました
助けを求めた相手が正しいかどうか、前もって分かるくらいなら助けを求める必要も無い。
フォームをいじられてダメになるスポーツ選手もいるようなので、そのように思いました。
それとも彼らは、コーチの助言をきかなかったのだろうか。
自分にとって耳が痛いけど、納得もできないお話でした。