助けを呼ぶだけで救われる
おはようございます!
マット・フューリーです。
私が大学生だった頃、
ロバート・シュラー牧師が『Be (Happy) Attitudes
(邦題:「お金持ち」よりも幸せになれる方法)』
という本を出しました。
この本は、イエス・キリストが山上の垂訓で説いた
八福の教えについて書かれたもので、
シュラー牧師がそれを現代人にも分かりやすい解釈で説明しています。
その中で最も心に響いた言葉が
「I Need Help – I Can’t Do It Alone.
(助けてくれ、一人ではできないから)」です。
確かに、アスリートとして、武道家として、
そしてビジネスマンとしての私のキャリアを振り返ってみると、
助けを求めた時が一番成長していました。
逆に、全部分かっているから一人で大丈夫だ、と言った時が
一番成長していませんでした。
ここで誤解しないで欲しいのですが、
一人では何もできないとか、一人で全部理解するのは無理だ、
ということを言っているのではありません。
私が言いたいのは、
一人でやろうとせず、他人の手を借りればいいじゃないか、
ということです。
確かに、全てを自分ですることは可能です。
しかし、成長するのにより多くの時間がかかるでしょう。
それに、その過程で必要以上に多くの失敗を経験するでしょう。
「でも、失敗も必要だ、僕から経験を奪わないで」
と言う人がいるかもしれません。
それはそれで結構です。
しかし、失敗をいくらか避ける方が賢明ではないでしょうか?
誰かに見守ってもらいながら、失敗を一早く修正して、
一歩でも早く前に進んだ方が良いとは思いませんか?
コーチングしてくれる人と共に前進すれば、
自分だけでイバラの道をのらりくらりと進むよりも、
かなりのスピードアップが期待できます。
振り返ってみると、私の人生にはいつもコーチがいました。
彼らがいなかったら、自分はどうなっていただろう、
と想像するだけで怖くなります。
あなたはどうですか?
あなたにはコーチがいますか?
マット・フューリー
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私はいつも誰かに助けてもらっています。そのおかげで私が持っていない知識を得ることができますし、発送のヒントももらえます。持ちつ持たれつで仲間と高みを目指しています。そうしてお互いに成長できればとてもすばらしいと思います。
マット・フューリー様、いつも拝見し、尊敬しています。今回の内容にはかんけいないですが、一つ質問させてください。カリスマ性を身につけるにはどうすればよいのでしょうか。自分で考えずに、きいている時点で、本当に身につけたいという願望レベルには達していないのかもしれませんが、お考えを聞かせて頂ければありがたいです。
ウィルスバスターで有害サイト扱いになってしまったみたいですよ。
貴サイトのように有益な情報を発信してくれるサイトもブロックしてしまうとは、
どうなってるんでしょうね。
ごもっともですね(^O^)
とはいえ、私は今現在一人で全てをこなしているのが現状です。
誰かに頼もうにも、頼んだ経費が取り戻せるのかが怖いといったところもあるんですよね。
最初の集客さえうまく流れてくれれば、そこからリピーターから口コミしてもらう準備と計画はそれなりに整っているので自信はあるのですが、肝心の集客するノウハウ不足が悩みの種です。
信頼できるコーチがいれば、すぐにでも飛びつきたいところなのですがね・・・
「I Need Help – I Can’t Do It Alone.
(助けてくれ、一人ではできないから)」の解釈は少し違いますよ。
この言葉の意味は、人は一人じゃなくて、神(人の存在を包む宇宙のエネルギー)を信じて身を任せなさい という解釈だと思いますよ。
あらゆる努力をして、静かに宇宙のエネルギーに身を任す。
「I Need Help – I Can’t Do It Alone.」
人は一人ではないのだと気づかせてくれる、素晴らしいフレーズです。
良き師匠を選ぶのも天性のうち。大成する要素なのだと思います。なんでも自分ひとりでというのは一見努力家のようで、思い上がっています。たいてい、そういう人のミス(心配をかけることも含めて)は周囲を巻き込み、どーしょーもなくなってから他人に何とかしてもらう形になり迷惑です。素晴らしい人に成長を見守ってもらいながら、感謝の気持ちで成長し、また後続に伝えることが大切なのだ、と思います。
転ばぬ先の杖・・・とはちょっと違いますが、一種の近道を示しているように思います。苦労する事がイコール成果ではないと言っているのだと。
嫌々やったことは身につき辛い事を考えますと、ここに学びのヒントが隠れているようです。
ついつい多少は苦労した方がいいと一般論的には考えがちですが、本音は違います。もっと簡単に学びたいと思っている筈です。
本音と建前がわかれているから、実は本人が納得できなくて、苦労しても身についてなかったりするのかもしれません。
それを指摘してくれたり、正しい方向を示して貰うだけで、ずいぶん、楽になるし成長のスピードアップが図れるのでしょう。
そんなコーチ、メンターが身近に居たら素晴らしいでしょうね。
人に助けて貰う事は悪いことではない。
しっかり認識したいと思います。
確かにコーチは必要ですね
人生に置いても、ビジネスに置いても
前にも、書いた目標となる人も同じだと思います。
今私は、沢山の人に支えられて生きています。
その人たちの指導や、教えを少しは
素直に聞けるようになってきました。
自分で納得した事はとにかく実行する。
事をもっとうにしかも早く、
人間一人でできる事なんてたかが知れています。
自分が迷ったり、道を踏み外しそうになったとき
それを、指摘し、正しい道を示唆してくれる
コーチは重要だと思います。
たしかに、人に助けてもらうのは、自分のプライドが
いやだと言うときもありますが、自分のプライドではなく
人生を成功させると言う目標に注目すると、素直に
コーチを受けることができるのかな~と思います。
いつも、気づきをありがとうございます。