愛と進化
おはようございます。
スポーツドクターの辻秀一です。
人が誰でもが有している先天的スキルは
“愛” と “進化” だとわたしは考えています。
この世に存在する生命体の生きとし生きるもの
すべての使命でもあります。
すべての生命体は
この 2 つのスキルをもとに生きているからです。
人間もその例外ではないのです。
ただ人間だけが後天的スキルを多々身に着け、
文明を発達させて、人と競い合って、
認知評価の中で生きているのもまた事実です。
私の専門は心の状態を整える脳のトレーニングですが、
心の状態がフローでご機嫌な自然体になると
自分のスキルが発揮しやすくなることは間違いないです。
それぞれが持った後天的スキルを発揮し
パフォーマンスを上げるために
メントレにやってきます。
心がフローに整うことで
人の機能が向上するので、
後天的スキルの発揮だけでなく
その獲得にもプラスに働くからです。
プロアスリートや経営者のメントレの目的は
みなそこにあります。
マーズローの社会的欲求と
承認欲求を満たすためのメントレです。
しかし、一方でわたしは人間そのものの、
先天的に誰もが備わりそこに優劣もな
“愛” と “進化” のスキルも
フローで自然体であることによって
開花すると考えています。
ノンフローだと人にやさしくないし
思いやりを持てないのではないでしょうか?
ノンフローだと学習意欲も低下し
変革成長もしずらくなるのではないでしょうか?
ライフスキルを磨いてフローな自分を
自分でマネジメントすることの、
もっとも重要なこと、
それは本来は人間だれしもが備わっている
この 2 つの ”愛“ と ”進化“ のスキル
- 人間らしい自己実現のためのスキル – が
十二分に発揮される生き方になることだと
最近確信しています。
真に人間らしい成長は進化するという言葉よりも
本当は「文化する」という表現の方が
適切なのかもしれません。
フローでいることが ”愛“ と人間らしい
”文化“ する力をわたしたちにもたらしてくれるのです。
それが本来、人間として生きるということなのです。
P.S.
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1件のコメント
愛と進化、言葉を定義しないで使うと信仰になってしまうと思います。おっしゃっていることは理解できますが、関係を心地よいものへと変えるコミュニケーションと、関係を心地よい方向へと変化させることと言ったほうが、私としては腑に落ちるのですが。