私を変えた妻の一言

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おはようございます！
マット・フューリーです。

「何か一つのことをやり終えたらどうなの？」

私は１９９５年の夏に妻からこう言われました。

彼女は私が何かを始めたのにすぐ他のアイデアを思いついて、
今までやっていたことを放り出し、
新しいことを始めたと思ったらすぐにまた別のアイデアを思いついて
また別のアイデアに飛びつくのを見ているのにうんざりしたのです。

彼女にこう言われてから数週間後、私は最初の本を書き終えました。

しかし、私はそこでは止まりませんでした。
それからすぐにビデオを３つ作成し、新しい本を執筆し、
また別の本と付録のオーディオテープを作りました。

それから数か月後、また新たにビデオを２本作成しました。

こうして、私は物事をどんどん終わらせるようになりました。

実際、それから８年の間に私は本当にたくさんのことを終わらせたので、
あらゆる意味において成功を手に入れました。

それから、私は少しスピードを落として、
今度は人が何かを創造するお手伝いをするために、
セミナーやコーチングをやり始めました。

ここで「スピードを落とす」という言葉の意味を明確にさせてください。

「スピードを落とす」というのは、皆さんのコーチングしている間は、
本やプログラムの作成は以前ほどのスピードでやらなくなったということです。

私は毎月ニュースレターを３本書き、
その他にも雑誌への記事や日刊メールを書いたり、
ＣＤやＤＶＤなどを作成していました。

しかし、毎月次から次へとセミナーやコーチングをしたり、
ニュースレターやメールを書いたり、ＤＶＤやＣＤを作成しても、
何かが私の魂を揺さぶり続けていたのです。

私は自分にできることはもっとあるのに、
ほんの少ししか達成できていないと感じていました。
書きたいことや言いたいことがもっとたくさんありました。

しかし、もっと何かをしたいという願望があったのと同時に、
私が望めば安楽な生活を送ることもできるのだという現実にも
向き合わなければいけませんでした。

「安楽さ」や「心地よさ」という言葉はとても危険です。
心と体をリラックスさせるスキルは学ぶべきですが、
「心地よさ」を身に着けてしまってはいけません。

今自分の目の前にあるものや自分が達成したことに
満足して安心してしまうとすぐに、
あなたの内側の何かが死んでしまうからです。

本を書いたり商品を作りたいと思っている人はたくさんいますが、
今の生活が心地良すぎて、本を書いたり商品を作るように
自分を追いたてることができないのです。

「維持する」という言葉も危険な言葉です。
成功は何かを維持することではありません。

成功とは自分を向上させる道を継続的に探し続けることです。

成功の気分を味わう一番良い方法は、
自分が決めたことを達成できたときに、
心の映画館に戻りエネルギーを充電することです。

つまり、また物事を達成できるように、その状況を蘇らせ、
自分の頭を再プログラムするのです。

立ち上がれ！

マット・フューリー

ＰＳ．
物事を達成するには、願望や想像力やあなたを突き動かす目標などが
必要です。
「ドクターモルツの１２週間イメージプログラム」で目標を定め
成功を手に入れよう。

**今日のフィードバック**

私もこれまで、いろいろな自己啓発に関する書物を読んで来ました。
ナポレオン・ヒルから最近ではザ・シークレット迄！
しかし「腑に落ちた」と感じることがありませんでした。・・・・・
ところがDrモルツそしてリー・ミルティアのDVD・成功文書に触れ、
かつて経験したことのないような「感動と心の安らぎ」を感じました。
心がまさに呪縛から開放された感じです。
人生を大切に生きて往かなければならないことを学ばさせていただきました
感謝です。追伸「今後も続けて学んでいきますので、
よろしくおねがいします。」

青木さん

ありがとうございます＾＾