自分の身は自分で守る
おはようございます!
マット・フューリーです。
「誰しも、自分の身は自分で守るべきだ。
いざというときに自分の身を守れるように、
長く泳げて、長く、速く走れるようにしておかなければならない」
上記は、アール・E・リーダーマンの言葉です。
彼は、チャールズ・アトラスと同じ時代に活躍した、
フィットネスの第一人者です。
自分の身だけでなく愛する人の身も守るために
リーダーマンが推奨したのは、
ボディビルダーや重量挙げの選手のような
ムキムキの筋肉をつけることではありません。
彼が推奨したのは、筋トレ体操によって
「耐久力と持久力」を鍛えることです。
確かに、ムキムキの筋肉に魅了される人はいるでしょう。
しかし、何よりも魅力的なのは、
自分や誰かの身を守ることを含め、
いろいろなことを容易に行うのに欠かせない
耐久力・持久力をつけることです。
リーダーマンが提唱する、自分の身を守るための必要条件は、
私もほぼ同感です:
・800m以上泳げること
・全速力で180m以上走れること
・腰より高いところにある障害物をジャンプして飛び越えられること
・顎がバーにつくほどの懸垂が15~20回できること
・平行棒または2脚の椅子の間で25回以上、
腕の力で上体を上下できること
「上記の運動ができれば、
万一の時でも自分で自分の身を守れるだろう。
よって、命の危険を心配する必要はない」
さて、リーダーマンの条件に、私が付け加えるものはあるかって?
ええ、あります。
以下をご覧ください。
マット・フューリーによる、自分の身を守るための必要条件:
・24時間以上、何も食べなくても耐えられること
・3キロを20分で走れる、または8キロを90分で歩けること
・ヒンズー・スクワットが2分で100回できること
・ヒンズー・プッシュアップ(腕立て伏せ)が連続25回以上できること
・ブリッジの姿勢を1分以上キープできること
・ストレスを抱えていても、深呼吸して、心の平静を保てること
・拳や足、肘、膝を武器にして敵を思いっきり攻撃できること
自分の身を守ることについて考えてみるのも、
たまには良いでしょう?
あなたはいくつの項目ができますか?
マット・フューリー
PS.
もちろん身を守るためにはセルフイメージの強化も重要です。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group_lastDVD.php?mag=Psycho20091013MT
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身体を鍛えることに重きをおいてなかったので
とても参考になりました
ありがとうございました
30年前の私ならクリアーできていたと思いますが、今は、中年のおじさんです。体を鍛えることは、健康な人なら誰でもできますが、続けてやることができないのです。なんでもそうだと思いますが、仕事も勉強もスポーツもやり続けることですね。
体を鍛えることは賛成ですが、年齢にあわせることと護身術も必要ですね。
また、危ない状況にならないようにすることが最も大切に思います。
うーん、どれも当てはまらないような気がします。
私だったら、自分の身は自分で守る努力はしますが・・・
それ以前に「トラブルの種をまかないように行動する」
という考え方もあるのですが・・・
例えば車の運転中であれば、無理に追い越しをしないとか、
クラクションをずっとは鳴らさないとか・・・
下手にやっていると喧嘩になりますからねー
そういうことも必要じゃないでしょうか?
体を鍛えるだけ、というのもあまりしっくりきません。
皆さんはどうお考えでしょうか?
初コメです。
リーダーマンの条件はほぼクリアできますが、
マットの条件は1つのみです><
体を健康に保つよう食事・運動を心掛けるようになりました。
今は5kmほどのジョギングを隔日でやれるようになったのです。
ずいぶん肺活量も増えてきました。
継続は力なりを実感しています。
でも、まだまだですね。
頑張りますよ~。
同じく、朝からガックリです。
ひとつたりとも出来ません。
今の私じゃあいざというとき子どもたちどころか、自分の身も守れないだろうな、ということは若い頃から漠然と思っていました。
わかってるけど、思っているだけで、毎日”疲れた、しんどい、腹たつ!”が口癖で何もしません。
それでも自分とこどもたちだけのときに何かあれば、まずは生き延びるために何とかしなくてはいけないんでしょうけど・・・。
朝から泣きそうになりましたよ!
どれも✔をつけられない!!
まず、懸垂が10回できるように
ガンバリます。
もちろん深呼吸も。