日本はいいね
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、
日本に戻った。みそ汁が飲みたい・・・
アメリカから帰ってくると
いつも思う事がある。
それは、日本はいい国だなぁーという事。
日本に住んでいる間は
外国のいい所と、日本の遅れている所を
比べたりするので、嫌だなーと
思う事もあった。
しかし、実際には、
ほとんどの外国から比べると、
日本は奇跡のような国だと思う。
食べ物は健康的で美味しい。
犯罪は少なくとても安全。
女の人はみんなおしゃれ。
サッカー選手の中田が
引退後、世界中を旅していた。
その彼が最近になって日本を
旅しているという。
「世界を回って日本の良さが
分かったから」
と彼は言っていた。
結局の所、日本の良さは
日本にいる限りは本当には
理解できないのかもしれない。
僕らはたくさんの恵まれたものを
持っている。
それは、あまりにも当たり前に
与えられている。だから、スグに
それに気づく事はできない。
他のものと比べてみて、
初めて、自分はとても恵まれた
ものを持っていたんだなと実感できる。
あるいは、その恵まれたものを
失ってみて、初めて実感できるのだ。
事故にあって足を失えば
健康な体のありがたみが分かるだろう。
他国に行って犯罪に巻込まれれば
治安の良さのありがたみが分かるだろう。
家族と離ればなれになれば、
家族のありがたみが分かるだろう。
しかし、そんな事をしなくても
僕らにはそれを認識できる能力がある。
何故なら賢い人間だからだ。
動物と違う。想像力を働かせて
それを認識する事ができる。
もし、僕らが
今、自分が持っていないもの
ではなくて、
今、自分が持っているもの
に考えをフォーカスしたらどう感じるだろう?
もし、
今、自分が恵まれてない事
ではなく、
今、自分が恵まれている事
にフォーカスしたら・・・?
きっと、環境に何の変化がなくても
あなたはより幸せになる事ができるし、
より充実して毎日を過ごす事ができる。
人は、自分に無いモノを求める。
だから自分にないものばかりに
フォーカスしがちだ。
それがモチベーションに
なるなら、それでもいい。
でも時には、
自分が持っているもの
自分が恵まれている事
に考えを走らせてみてはどうだろう?
チョットした事だが
色んな事が変わるかもしれない。
-小川忠洋
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小川さんのダイレクト出版のおかげで精神的に弱っていたのが
正常になりつつあります。
価値観が変わり、行動するようになりました。
長く勤めた会社をやめ、転職しました。
図書館に行くようになりました。
新しく習い事も始めました。
よかったです。ありがとうございます。
私も小川さんに心から同意します。
日本にいた時はあらゆる不便さや女性として生きていくうえで窮屈な面ばかりが気になって海外(アメリカ)に来てみました。もう五年近く日本に帰っていませんが、最近つくづく「日本は神の国のようなところ」と思います。日本の文化やその他諸々の素晴らしさを維持するため、教育レベルを世界でも最高位の水準に保つ事と、他人を敬い共に助け合う日本人としての美徳を日本人の皆さんにいつまでも忘れないでいただきたいと思います。
今は逆に日本を訪れるとアメリカに帰りたくなくなりそうで日本を訪れることが怖いです・・・!
前向きに生きてきた方だと思う。しかし結婚を機に、神が私を試すが如く
次々に起こる不幸のオンパレード・・・ついに倒れ、生還したものの
半身麻痺・・・
・・・どうにかしたい・・・
切実な思いです。今はこのコメントで精一杯です。 スミマセン
今あるもの、手に入れたものにフォーカスすると
Happyな気持ちに慣れますね♪
そしてその習慣が身につくと常にルンルン気分かも!
他と比較して、改めて自分が恵まれていりうということを知ったりできますよね。
「いま持っているもの」 を改めて確認し
それを恵まれた幸せを寿ぐのもよいのですが
今は持っていないけれど いずれ確実に手に入るものについて予め祝ってしまう
……というのはどうでしょうか?
小川さんも読者の皆さんもご存知のように
サイコ・サイバネティクスを駆使すれば この裏技は可能なはずです
……よね。
というわけで
たった今 リー・ミルディアさんのDVDを申し込んだ時点で もう
コミュニケーション能力のヴァージョンアップを果たした気になっている
少しょう楽観的に過ぎるきらいの否めない
Minr Kamti こと亀谷稔でした。
「今、自分が恵まれている事にフォーカスする。」
ハッとしました。いい気づきになりました。
ありがとうございます。
私も同じこと思ってます。
海外旅行が大好きで、いろんな国に行き、観光をして、食事をして、その土地の人に触れ、文化に触れ、新しい経験をして楽しみますが、帰国したとき、日本人でよかった。日本に生まれてよかったと毎回感じます。
海外に行くのは、これを感じたいからなのかもしれない・・・と最近思ってます。
中田は、不景気でスポンサーが厳しくなったから、日本に帰って来たらしいけどね。 本当は、海外行くのが好きでしょ。
日本はよい国、確かにでもどこの国でもよいところは有る、つまり
程度の問題と、自分の現在の立場により異なる、大金を稼いでいる方は
税金の面だけを見れば、アメリカが良いだろう、また、タックスヘブンの国が良いでしょう。治安の問題では、日本は最高かも知れませんね。
小川様の言うように、どこにフォーカスするかで変わりますね。
総合的に、私にとっては、日本はよい国です。
2年以上前から咽(正確には鼻と咽の境目)の調子が悪く、呼吸がしずらくなり、食べ物が咽を通りづらくなりました。それまでは、普通に食事ができていたので、食べ物が咽を通りづらくなる状態は考えられませんでした。
今年の1月から心斎橋の耳鼻科に通院し、今ではだいぶ呼吸が楽になり、食べ物が咽を通りやすくなりました。これまで当たり前と思っていた体の機能が、正常に働かなくなったのは大変ショックでした。
改めて体が正常に機能しているありがたさを実感しています。
「日本はいいね」の、「自分の恵まれている事にフォーカスしら?」。
私の場合 ①今朝、眼が覚めたこと ②顔を洗った後で鏡の中の自分の顔に笑って応えたこと ③二人所帯の家人に「おはよう」と朝のあいさつを交わしたこと ④ご飯、味噌汁、納豆、漬物、里芋の煮物、サラダと、いつもと代わり映えのないメニューだけれど、朝食を食べられたこと。
昨年の3月にくも膜下出血で倒れて入院手術したことを思うと、仕事は順調とまでは言えませんが、朝から、たくさんの恵まれている事があり、幸せな気分です。
30年前、初めての海外出張がブラジルでした。帰途、バンクーバー空港で食べた一杯のうどんのおいしさは今でも覚えております。
飽食の時代グルメ番組も多いが、本当においしく感ずるのはその人の心、感謝して頂く気持ちだと思う。
先週中国に行っておいしい北京ダックをたらふく頂いた。でも日本で量の少ない北京ダックを家族で大切に食べた時の方がおいしかったなぁ・・・・。
娘がアメリカに家庭を持ってすんでいます。毎年行っていますが、行くたびに日本のよさを感じて、すぐに帰りたくなります。
日本に住んでいると良さが解らず、欠点をあげつらって不足不満を言いがちでした。これって心身に悪いです。ひいては地球にも大いにまいなすです。
喜んで生きていくことの大切さを感じています。
共感です!
僕は今のところ海外に行く必要や、行きたいと思ったことがないので、
海外のリアルな姿は分からないけど、
最近は常々日本は良い国だと思います。
どこかの国みたいに職業を選べないわけでも、
首相の文句を言っても逮捕されるわけでもない。
努力次第で何にでもなれる。
(元は税金だとはいえ)
この前も子育て手当てが支給されて、
おむつ代が浮いてすごくありがたかった。
よく、みんな日本の政治や学校のありかたなんかに
文句を言ってたりするけど、僕は実感したことないし、
近くに学校があるだけでもありがたい。
明日の生活を心配しなくていいだけでも最高。
良くない部分にフォーカスしても何もいい事はない。
今ある、ありがたいことを最大限に喜びたいと思う。
私は、911のテロのとき、アメリカにいいました。
そういうことがあると、日本にかぎらず、戦争をしてない国にいるだけでも、ありがたいなって感じます。
あたりまえが幸せだと感じるのには、能力が必要なんて、何ででしょうね。
いつも足りないものより、足りてるものを意識したいのに。