視野
From:森兼
僕たち人間は目という器官を通して
周りの状況のほとんどを把握している。
散歩をするにしても、
車を運転するにしても、
ショッピングをするにしても、
目から入ってくる情報がとても重要。
それを元に信号を渡ったり、
車のハンドルをきったり
買うかどうかの判断をするから。
しかし、当たり前のことだが、
僕たちが物事を判断するための情報は
視野の中にあるものが基準になっている。
視野の外にあるものや
何かに隠れて死角になっている部分は
情報として頭に入ってくることはない。
人間の目で言うと前方200°より外側は
見ることのできない領域だ。
ところが、一歩下がって見るだけで
視野は一気に広がり、
簡単にいろんなものを見ることができる。
今まで見えなかったものが見えて
よりたくさんの選択肢が自分の前に現れるわけだ。
車の運転中は視野を常に広く持って
リスクに対処する必要があるし、
ショッピングだともっといい商品が
視野に入ってくるかもしれない。
人生もこれと同じ。
物事に対する視野が狭いと
自分の中にキャッチできる情報が
どうしても少なくなってしまう。
そして、そうなると知らない間に
自分自身の行動が制限される。
実は他のもっといい選択肢があるのに
キャッチしている情報が少ないために
それに気付くことができないのだ。
では視野を広げるためにどうするか?
一番カンタンな方法は
視野の広い人の考え方を吸収すること。
そうすれば、
自分でも気付かないうちに視野は広がり
自分の中の世界を大きくしていくことができる。
仕事の視野を広げれば
より高度な仕事ができるようになる。
プライベートで視野を広げれば
人生をもっと楽しむことができる。
お金に対する視野を広げれば
もっと豊かな人生を送ることができる。
視野を広くして物事を大きく捉え、
大きく成長していきましょう。
ーマーケティングディレクター 森兼
PS.
お金に対する視野も広げるために、
世界一の億万長者メーカーによる
富を引き寄せる方法をオススメします。
http://www.milteer.jp/wealth/?mag=Psycho20091107MO
確かに運転をしているとわかります。座席に深く腰掛けるのと、ハンドルによりかかるようにして運転するとでは全然見え方が違いますね。知識や経験がないばかりに単一と言うか、数少ない選択肢しか考えられずにはまってしまった経験が多々ありますので、
視野は広げていきたいと思います。そういう姿勢が必要だと思っています。
選択肢が多くなり、情報が多い程決断できない・・と云うデータも有りますよね?自信をもって決断し、明らかな失敗は潔く認めて上書きしながら最適化へ近づけていける様にしたいものです。
こんにちは。
いつもブログの更新を楽しみにしております☆
「一歩下がって・・・」というのはとても心に響きました!
もう少し視野を広げられるよう頑張ります。
そおかぁ。視野の広い人のマネをすればいいんですねぇ。でも身近にいる人で
誰が視野が広いのかわかりません。とりあえず、本とか読んだり、講演会とか聴きにいったりします。
小川さん、こんにちは。
返事をどこで書いていいのか分からなかったので、このブログに返事を書いておきます。
ダン・ケネディーとリー・ミルティアのオーディオ ブックを聴かさせてもらっています。
正直に言って、まだ完全には理解していません。時間をかけて何回もオーディオ ブックを聴いて、自分なりの解釈、考察をしているつもりなのですが、4割がたしか理解できていないように思います。
富をひきつける
この言葉にダン・ケネディーさんの頭の良さを感じます。「お金」ではなく「富」という言葉を使っていますし、「稼ぐ」ではなく「ひきつける」と言っています。この言葉の奥深さに感動しました。
完全に理解するにはまだ1ヶ月ぐらいはかかりそうで、それまではコメントを控えようと思っていたのですが・・・。
ところで、この記事。大きな間違いをしています。「見る」という行為は目(眼球)でするものではなく、脳でするものなんですよ。見ているのは目ではなく、脳で見ている。脳科学に興味のある方だったら、分かっている事実なのですが・・・。
脳で見ているということを拡大解釈をすると、目に入ってこない情報も脳は処理することができ、つまり見えていないところも見ることが出来るのです。
これぐらいのことは分かってブログを書かないと恥をかきますよ。
では、では。
今日も、すごく為になりました♪
ありがとうございます!
視野を広げる・・・
確かに、日常の私の眼を思うと、納得のいくものが・・・
目がとても悪い私は、眼鏡をかけています。
眼鏡の時は、レンズのある範囲までしか、見えませんが、
コンタクトレンズを入れると、視野が広がって、よく見え、
周りが明るく見えます。
こんな出来事だけでも、感動していましすが、
これが心の眼、視野なら、どれだけの感動をうけるだろう??
考えただけでも、ワクワクしますね♪
気分的視野を広げることは、とても難しい。
自分で広げようものなら、ただあがくだけになりがちだ。
でも、実践を経た人の考え方に触れるとき、その実践が大きければ大きいほど、自分に対する影響力が強い。
これは、視野が広がれば広がるほど、さらに、とてつもなく大きな考え方に触れなければ、ハイスピードの広がりは難しい。
比喩的に言うならば
周辺視界および動体視力を鍛えること
が視野を広げる もう一つの方法ですね。
フォーカシング機能は確かに重要なんですが
同時にまた それは 罠でもあるわけです。
樹上生活を “断念して” 平原に降りて以来
我々 ヒトという動物は 聴覚の代りに視覚を主要知覚手段としてきました。
ところが あらゆる物事に必ず一長一短があって
焦点を合せることだけに慣れきってしまうと
いつしか それ以外の情報に対して 極めて鈍感になってしまう……。
つまり
”目を閉ざす” ようになってしまうんです。
その “勿体ない” 知覚状態を避けるために
普段からアンテナを引っ込めない訓練が
やはり 是非とも必要だと思います。
というわけで
アンテナは広げたままにしておいて
知覚はするけど反応はしない
というテクを使いながら 情報過多の現代社会を生き抜いている
Minr Kamti こと亀谷 稔でした。
うむ。
なかなかわかりやすい例えだ。
毎日、楽しく読ませてもらってます。
そのたび、考え方が変わったり胸が熱くなったりして毎日が楽しいです。
最近知り合った仲間はカッコイイ奴らなので、彼らと多くの時間を過ごしたいです。
視野が広いって何だろう?
ある物事に関して複数の視点(見方)をもつこと。
ある物事に関して複数の選択肢(答え)をもつこと。
複数の視点と複数の選択肢から、より最適な行動・結果を選び出すことができること。
だろうか?
ううむ、難しいなぁ。
当たり前のことなのだろうけど、どんなに視野が広いといっても、悪い視点と選択肢しかもっていないのであれば、悪い行動・結果をもたらすものだと思いついた。
よい行動・結果を選択するためにも、偉人の広い視野を身に付けていきたいものですね。
視野の広さについて考え込んでいたときに、下記のブログが参考になりました。
Googleで検索した2番目にあるので、すでにご覧の方も多いと思いますが、なかなかお勧めです。
http://wisteria-echuca.cocolog-nifty.com/satchyweb/2006/03/__879f.html
私は何か追い詰められていると感じるときは両腕を前に伸ばします。
こうすることで「目の前」の問題が「両手の前」まで移動します。
少し後ろに下がったので、冷静に考えることができ、
今抱えている問題は本当に問題といえるものなのか?とか、
何か解決に使えるものはないのか?とか考えたりしています。
視野を ひろげるために まず 顔を動かしてみます
一歩下がって見るだけで、視野は広がるんですね。今まで物事に対して、視野が狭く、自分がこうと思ったらひかなかった・・・。人生もそうなのですね。”視野の広い人の考えを吸収します。ありがとうございます。
視野を広げる為に、レスポンスを読んでます。毎回新たに視野が広がって嬉しいです。
おはようございます。
視野を広げる
なんにでも興味を持つ
生活、人生を楽しくする
方法の一つでしょうか。
今日もはりきってまいりましょう!
おはようございます。
かなり前に、村上龍氏でしたか、中田英寿さんの視野の広さに驚嘆した、といったような話をTVで見た記憶があります。
確かに、自分の体で視野を広くすることに限界があるなら、
何かにのって高いところから見る、
眼鏡を使う、とか何らかの方法を取ろうとするのに
人生とか、考え方という方向に関しては
他のツールを使うことに躊躇しがちです・・・。
目のうろこがはげていくのって楽しいですね。(^^)
今日もありがとうございます。
実際の視野っていうと、真横とかは何かが動いた感じがわかる程度なんですよね。
足元も、足が動いているのがわかる程度……
サッカーで自分の視野の確認をしたことがありますが、意外と広くて驚きますけどね。
ただ、結局、その視野だけじゃダメなので、顔を動かす必要があるんですけどね。
ただ、視野の広い人っていうのが、どんな感じなのかわからなかったりするんですけどね。