幼稚園に行く前に正しくできる5つのこと
おはようございます!
マット・フューリーです。
4歳に満たない子供には、誰からも教わったことがないのに、
すでに正しくできることがいくつかあります。
あなたもそうだったはずです。
子供が幼稚園に入る前に正しく行えることを以下にまとめました。
1.深呼吸――
幼い子供は学校に行く前から、腹式呼吸をしています。
しかし、成長するにつれて、浅いところで呼吸をするようになり、
活力が低下していくのです。
2.姿勢――
幼い子供は学校に通う前から正しい姿勢ができています。
特に、床で寝る子供は良い姿勢ができています。
3.集中力――
幼い子供は自分の感情を自由に表現して、
どんどん感情を変化させていきます。
子供は朝から晩まで、その瞬間の人生を生きているのです。
4.走る――
幼い子供は重力に抵抗するのではなく、
重力に身を任せて前傾姿勢で走ります。
そのため、大人のように関節を痛めることがありません。
5.リラックス――
子供は暴れている時でも、体がリラックスしています。
ずっと走り回っていてもまったく疲れない理由は、
筋肉がリラックスしているからです。
また、
子供は必要なエネルギーを必要な時にだけ使います。
そして、残りのエネルギーを
後のためにとっておくことができるのです。
***
2才から4才の子供を観察してみましょう。
彼らは生まれながらの天才児です。
もちろん、子供が学ぶべきことはたくさんあります。
しかし、基本的なことについては、
学校に通う前から、自分自身でマスターしているのです。
それがあなたに何の関係があるかって?
はい、多いにあります。
あなたが子供のようになれば、
上記の5項目をより活用することができるでしょう。
そして、今よりもずっと健康的で素晴らしい人生を
送ることができるでしょう。
上記の5項目を意識して、実り多い人生を送りましょう。
マット・フューリー
PS.
今よりもずっと健康的で素晴らしい、
実り多い人生を送るための情報はこちらにもあります。
↓ ↓ ↓
http://www.drmaltz.jp/mlt/mlt_letter.php?mag=Psycho20091125MT
マット・フューリーさんは誰でしょうか?
幼稚園に行く前に正しくできる5つのことは人間の原点のような気がします!
いつも内容の濃い情報を届けて頂いて有難うございます。
私は、未婚男性でもちろん子供は居ませんが、めちゃくちゃ子供のことが好きで良く子供を観察することがあります。子供は行動するのが早く吸収するのもすごく早いですよね。そして、エネルギーに満ち溢れ疲れを知りません。
いつも、それに驚かされます。(…..っと同時に周りには怪しいヤツだと見られます….)
今回の5つの視点は、今まで私が見てきた視点とは異なりました。これからは、この5つの動作に注目して自分に取り入れてみます。
体の仕組みの使い方について、子供達に視点を当てたことがありませんでした。
この特性を持続させる方法は、なんでしょう?
・・・子供と高齢者は、体力的レベルが同じようなのだ、と学生の時先生から教わったことがあります。
表現が難しいのですが・・・ん~・・・幼児や高齢者が快適にできることが、一般の人も使いやすい。
幼児の持つこの天才的な特性を、高齢者の体力アップの手段として使えないでしょうか・・・?
基礎知識というか・・・子育て世代もこれを知ることで、将来訪れる「老いの予防」の対策になります。
医療費の削減や、行動・興味の範囲の広がりによる生活の向上、地域活性化、・・・など、問題を解決するためのきっかけにもなるのでは・・・?
知らないことを知ることは、意識改革のきっかけにもなります。
1、深呼吸
2、姿勢
3、集中力
4、走る
5、リラックス
この5つには、何かのヒントが隠されているような気がします。
子供達を観察してみます。
全く同感です。不必要な力を抜くことが如何に難しいかは、武道などを
しておられる方は実感できるのではないでしょうか?何年かけても体得する値打ちはあると思います。
子供に大いに学ぶべきですね!
時を重ねることに、忘れるんでしょうね。
それが良い部分と悪い部分があると思うんですが……
知る事、意識する事はとても重要な事ですよね、
意識の元で、無意識も元で僕もいろんな事を行動してきたんだな、と感じました。
ただ僕は、
「健康的で素晴らしい人生」
というゴールに向かって進んでいる今を感謝しています。
完璧にチューニングされている子供を
台無しにしてしまうのが
いわゆる 「教育」 ですね。
教育とは
台無しにされてしまった大人たちが
潜在意識レヴェにおける “巻き戻し” という形で
自分の子供に対して行なう
復讐にほかならないのです。
大半の親たちは
そのこと 全然わかってないんですよね。
やれやれ……。
天才であった私たち
それを一度忘れて
再びそれを想い出し、気づき
ここで体験していくことなのでしょうね
意識しないとできなくなるということが面白いですね。
新たに、自然な習慣として身につけるよう心がけていきたいと思います。
今晩は 伊藤です。
5つのこと、全てに納得しました。
以前、合唱団に入っている時に、腹式呼吸を、ずいぶん教えられたのですが
あまり上手くできませんでした。ですが。昨年、亡くなった母は98歳でしたが、毎晩のように、腹式呼吸をしておりました。
健康で長生きをするのにはそれなりの秘訣があったという事なのでしょうか?
今、つくずく反省をしている私です。
素直に 納得します。
コケテモ 大人が心配するほどの 怪我は
少ない気がする。
最近呼吸法を勉強しています。深い呼吸は
やはり大切だそうです。他の四つももちろん
大切ですね!!
そうです。そのとおりです。
自然と不自然。。先天と後天。。教養が邪魔をする。。頭(脳・心)と体(躯体)。。いろいろな言葉がこのエッセイから浮かびました。有難うございます!
脳(心?)は体の司令塔?脳が体に命令し、体からも脳にフィードバックする。どちらも相互依存の関係にある。体だけでも脳みそだけでも生きられない。
ときどき体の声も聞かないと、体が氾濫を起こす。
脳は司令塔気取りだけど、誤作動も起こす。したがって時々脳の言うとおりにするのも見直さないといけない。
何か忘れ物をしていないか・・・大切な肝心なことは何か・・・
大人になるということは、それだけ高度になっていくということでしょうか。
mizukiさんの
最初に持っていた才能を、
失わずに持ち続けることができる人間のことを、
人は天才というのかもしれませんね。
というのは、そういうことなのかもと思わせるものがあります。後天的な教育によって萎縮するのではなく、それを搭載してなお、飛躍できる人ということ。
また義武さんの家の習慣、周りと同調というところにも納得☆
人間は環境で作られる・・・という事実を感じさせられます。
それが当たり前のようにスタンダードが高い環境に居ればおのずと
その身振り手振り言い回し息遣いなど言葉だけではない五感をを通じて
身について来る物です。よく灘中の生徒が皆第一志望は東大というから、
自分もまずは東大に行こうとその学力をつけるのが当たり前のように思えてくるという話を聞いたことがあります。
同じことでも難儀だと考える人が近くにいれば、物凄く大変に思える。
しかし、そのくらいのことはたいしたことではないだろう、当たり前のことだと
言われるとそうか、と構えが違ってくる。。。
人は善いほうにも悪いほうにも感化されやすい動物なのだろうか>>>
一人ひとりがレベルが上がれば、その周囲に居る人が感化される。
自分が恥ずかしいと思えてくる。民度をあげないといけない。
私も文化人の仲間入りがしたい今日この頃、
もしかしたらいろいろ分かっていた自分を取り戻したい☆☆☆
目から鱗!です。。。。。ありがとうございます。大人になると意識しないとできませんね。。。これから意識して幼子を見て学びます。。。。
あ~!!わかります!わかります!
本当にそうですね 子供は天才ですね
今や私は体も心もガチカチに固まっております
もっとリラックスしたいですね
どうしたらリラックスできるか忘れましたが・・・
5つとも気づかなかったです。
新しい気づきを頂き、ありがとうございます。
自然につかんでいる能力を、頭でっかちになって失っているのは、
もったいない話しです。
本来、人間が持っている能力、気づく能力、自然力、瞑想力を、表に出したいです。
良い方法があれば、ご教示下さい。
学ぶことで却って失うものなのですね。
これは、学んだことが正しいとは限らないことを如実に示していると思います。
少し話がずれますが、私の実家では「いただきます」「ごちそうさま」を行いません。
学校で習ったはずなのに、家の習慣が異なるので忘れてしまいました。
周りと同調することを学んだ結果、食への感謝を示す言葉を忘れてしまいました。
この悪習は私の代で断ち切りたいと思います。
おはようございます。
確かにうちの4歳児をみていると納得ですね。
逆に7歳児のほうを見てみると逆に姿勢や集中力の点でちょっと
衰え(?)が見えてきているような・・・。
「生まれたときは皆天才だった」
という表現は、なかなか示唆に富んだ表現だと思います。
最初に持っていた才能を、
失わずに持ち続けることができる人間のことを、
人は天才というのかもしれませんね。
そう考えると、自分自身の可能性について考えるときに、
普通ならば「自分の中に眠っている才能は何だろう?」
と考えますが、
「ここまで生きてきて、色々なものを失ってきたが、
それでも尚、残っている才能は何だろう?」
という方向から自分について考えてみるのも面白いかもしれません。
おはようございます。
どの項目も今の自分に不足していますね・・・。
インフルエンザ明けですので、いつもよりも
頭と心に丁寧に移しこむつもりです(^^;)
ありがとうございます。
dancerです。
それはとても感じます。
姿勢、バランス感覚はリラックスが不可欠です。
作り上げるのではなく、余計なものをそぎ落とし、原点(からだの感覚)
に戻ることを子供から学びます。
オギャーと生まれた赤ちゃんの時が100%で
成長とともに失われていく数々の栄養素を作り出す機能。
一般的に20歳頃までの成長期は幼年期と同様の値であるが
25歳を過ぎたあたりから減少のカーブが目立ち始め
40歳を境に全ての機能が坂を転げ落ちるように減少する
これを老化と呼びます
私たちは天才として生まれたのに
そのことに気が付いている人はごく僅か
成長とともに失っていく天才としての機能
学びによって、その生まれに気付き
学びによって、失われた機能を取り戻し
そして
身体能力・表現能力が備わった
本来の自分である0歳時に帰って行く
これが生きるという意味なのでしょうか
人生という旅なのでしょうか
2才の甥っ子がいます。
一緒に遊んでいると、こっちがいろいろ教えられます。
子供は、健やかな人生を送る秘訣を教えてくれる先生ですね。