あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

絶対に知っておくべき最悪の考え

From:小川忠洋
東京の家より

昨日は、絶対に知っておくべきいい言葉を紹介した。
今日はその逆で、絶対に知っておくべき最悪の考えを紹介しよう。

人の思考の中で、最も強烈で
最も破壊力のある考えとはなんだろう?

それは、静かに心に忍び寄って、
あなたの心を頭の中を蝕んでいく。

気がつくとあなたはその考えで頭がいっぱいになり、
怒りや嫉妬などの感情にさいなまされる事になる。

それって何?
それは人間をダメにする最も最悪な感情というか考え。

「疑い」と呼ばれるもの。

「疑い」があなたの頭の中に入ってきた時、
それはどんどん、どんどん自ら膨らんでいき、
だんだん、ムカついてくる…

静かに近づいてきたので、
一体それがどこからやってきたのかも分からない。
そして、いつの間にかそれはあなたの一部になっている。

その「疑い」を持ってしまって
その膨れあがるのを止めることができなくなったら
これはもう最悪の状態だ。

それが自分自身に向けられれば、
セルフイメージをぶち壊す。
それが他人に向けられれば
大切な人との関係を壊してしまう。

どこからやってきたのか?
それを消すことはできるのか?

この膨らんでいるものを止めて
消すことができる唯一の人は自分しかいない。

自分が疑いを消そうとしない限り、
脳は疑いを膨らます方向に向かっていく。
(疑っている時に、やっぱりあれも、これも…みたいな感じで
都合のいい事実がたくさん見えるのもそのせいだろう)

なので疑いを抱いてしまった時は、
是非やってみてほしい事がある。

それは事実と、その他を明確に分けること。

事実と、誰かの意見を分けること
(あの人は**だ。あの会社は++だ。あの商品は++だ。
こうした方がいい。あーした方がいい。それは**だ
それは売れない。etc…)
意見は誰もが自由に言うことができるが、
誰も責任を取ってくれない、極めて無責任なものだ。

他人の意見に乗せられて
あなたの疑いが膨らんでも、
あなたのやることが失敗しても、
誰も責任は取らない。

疑いはほとんどの場合、
「事実」からは生まれない。
何故なら、事実は疑う必要がないからだ。

なのでこの考えに取りつかれたら
ゆっくりと事実を観察しよう。

-小川忠洋

**今日のフィードバック**

Dr. MaltzのDVD初めて見させてもらいました。
まだ見たばかりでありますが、今までいろいろ読み漁ってきた
数々の自己啓発書などから感じ抽出した内容に対して、
さらに確信を深めるものであることは間違いありません。

世の中では、特にテレビなどの大手のマスコミの無意識の影響で、
今まで長く生きて来た結果たまったいろいろなマイナスの要素を助長し
掻き立てるような環境の中、Dr.Maltzの方法論は、
自己イメージを取り戻すための手段となるに違いありません。

ことあるごとに「格差社会」だどうだ、こうだと、
マスコミは悪い洗脳をなしているようなもの。

しかし先祖からずっと繋がってきた自分の存在が
現在どのような立場にあっても、本来行き着くべき道を
見出させてくれるに違いないと確信します。

本当に無意識の洗脳ほど怖いものはありません。
自分を見つめなおすといっても現在の日本には
それほどしっかりしたものを見つけ出すことは簡単ではありません。
その中で、Dr.モルツのサイコサイバネティクスは有力な手段になるでしょう。

御石宣昭さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます^^


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1件のコメント
  1. ラス |
  
 
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