あなたの中に眠る出し切れていない力

Posted by admin in カウンセリング On 7月 12, 2008

おはようございます。
マット・フューリーです。

全力を出し切ったと思ったときは、常に考えなおしてください。

ほとんどの場合、
あなたの中には出し切れていない力がまだ残っています。
単に、それを使うのを拒んでいるだけです。

目標を達成しようとするあなたを邪魔するものが存在するとしたら、
それはあなた自身以外あり得ません。

そして、目標を達成するときに手助けしてくれるのも
自分自身以外何もありません。

私は人をコーチしています。彼らを指導し、オアシスに導きます。
しかし、私の教えで成功することがあるとしたら、
その生徒はラバではない人に違いありません。

私にもコーチやメンターがいます。彼らに私のことを聞いたら、
私は頭が柔らかく、教えやすい生徒だと言うはずです。
私のことをアドバイスに従って行動する人間だと言うでしょう。

個人トレーナーを雇って、魔法が起きるのを期待している人が
どれだけいるか知ったらあなたは驚くでしょう。

しかし、その生徒はアドバイスに全く耳を貸そうとしないで、
お金を支払っているという理由から自分がどれだけ賢いかを
見せびらかそうとするのです。

実に馬鹿馬鹿しい。
こんなことわざを聞いたことがありませんか？

「水辺まで馬を引っ張ってくることはできても、馬に水を飲ませることはできない。」

私に言わせれば、これはこの状況の正しい見方ではありません。
ほとんどの人は水辺に引かれる馬ではありません。

水さえも見たがらないラバです。ましてや水を飲んだり、
泳いだりするはずがありません。

しかし悲しいことに、コーチがいなければ、
彼らにはチャンスが全くありません。

助けを求めてくるその張本人が抵抗することがよくあります。
だから私は「ヘルプ！」という文字をメールの先頭に書いてくる人には
反応しないようにしているのです。

本人が本当に助けを求め、それを本気で望まない限り、
誰も助けることはできないということを私はずっと昔に学びました。

助けに対して自ら進んでお金を支払おうとしなければ、
成功の確率は事実上ゼロです。

先日、私が勧めた本を読んだある人からメールが届き、
「あの本は僕には何の役にも立たなかった」と言ってきました。

この人は完全に取り違えています。私は本を読む時、
その本が私のために何かをしてくれるなどと思って読むことはありません。

私は学習し、成長し、新しいアイデアや洞察で
常に頭を活発に動かせるために本を読むのです。

フィットネスに関して言えば、エクササイズの本を読んだら
引き締まった体になるなんて想像できませんよね。

しかし、このように考える人がいるのです。
彼らは本やＤＶＤを買うだけで、指示に従いません。

そのくせ、鏡に写った自分、つまり自分が忌み嫌っている体を
作った張本人から目をそらして、どこかほかの場所を見ようとします。

そんな風になってはいけません。

心を開いてください。
あなたが知っている以上にあなたにはまだまだ力があります。

もしあなたが、本気でなりたい人になっている自分をイメージする時間を
毎日取り、そのためなら何でも進んで行うという気持ちがあれば、
その願望に近づけないはずがありません。

自分の願望を手に入れるためには何でもやるという覚悟はありますか？

それが問題です。

立ち上がれ！

マット・フューリー

**今日のフィードバック**

まだ５日目で、大きな変化という感じまではありません。
私は元々「ある程度自信のあるセルフイメージ」を持ってるほうなので、
言われている内容を「うんそのとおりだ」というふうに納得あるいは
再確認しながら聞いています。「心の映画館」「ステップインステップアウト」
の技法は毎日続けることで潜在意識に刷り込まれる、ということを信じて、
毎日続けていきます。「経済的な成功のレール」に乗ることが、
自分の大きな目標であり、このプログラムをその方向に役立てていこうと
思います。

しんじさん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾