勝つ気で臨め

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「頭は僕の一番貴重な財産だ。
僕は全てのトーナメントを勝つ気でプレーする。」

ータイガー・ウッズ

おはようございます！
マット・フューリーです。

今引用した言葉は、１９９７年中国で開催された、
カンフー世界選手権の直前に私が言った言葉を彷彿とさせます。

チームのメンバーは一人一人、
世界選手権に先立ってコメントを求められました。

「私は決して負けるつもりで試合に臨まない。
私は勝つつもりで試合に臨む。そして私は試合に勝つ」
と私は言いました。

こんなことを言うのは自信過剰だったと思うのですが、
トレーニング中、私は確かにそう感じました。

だから私は引用をそのまま言ったのです。
そうしておいて良かったと思います。

勝つつもりとは、勝ちたいという気持ちと同じではありません。

勝つつもりで試合に臨むと、想像力が増し、
願望のレベルを一段階上げることになるのです。

ここでのキーポイントは、
成功をもたらすために何もしていないなら、
成功を期待する資格はないということです。

どうしても手に入れたいものを想像し、
その願望を達成して興奮している自分を思い浮かべ、
それを実現させるためなら何でもやるという誓いを立ててください。
これはスポーツにおいても、フィットネスにおいても、
ビジネスにおいても、他のどんなことにおいても共通して当てはまります。

言い訳はしてはいけません。言い訳ではなく、進歩しましょう。

目標に神経を集中させ、メンタルイメージを思い描き、
実際に行動しましょう。

目標を持ってはいても、成功していない人を見て、
その人がどんなことでも進んでやっているかどうか確かめてください。

間違いなく、その人は何でも進んでやっていないでしょう。
少し何かをやってみて、結果がすぐに出なければ、
イライラしているに違いありません。

これは見当違いです。

フラストレーションは成功のプロセスの一部ではありません。
だから乗り越えてください。

チャンピオンの行動を真似てください。

成功が手に入らないとき、チャンピオンは集中力をより高めます。
散漫になるのではありません。もう一度気持ちを入れ直し、
断固たる態度で臨むのです。

今日の世界には、赤ん坊のような弱虫どもがたくさんいます。

これはやり方によっては、良いアイデアだと思います。

つまり、赤ん坊をよく見てください。赤ん坊は１０００回転び、
１０００回起き上がり、ようやく歩けるようになります。

「ジョニー坊や、もうこんなにたくさん転んだわね。
一生懸命頑張ったんだから、何か他のことに挑戦したほうが良いと思うわ」
と言うような親のおかげで、歩けるようになるのではありません。

これと同じことがどんな努力や取り組みにも言えます。

失敗をすればするほど、何回も転べば転ぶほど、
成功はますます近づくのです。

マット・フューリー

ＰＳ．
ドクターモルツの１２週間イメージプログラムには失敗から学習し成功に近づくための
エクササイズがたくさん含まれている

**今日のフィードバック**

私は、職場でのパワーハラスメントによって３年前から、うつ病で
苦しんでいます。それまでの私は、仕事・家庭ともに大切にしていつも
エネルギーの塊でした。しかし、転課から初めての仕事、上司も変わったうえ
パワーハラスメントの毎日で、今も病院かよいの成果も感じられず、
悶々としていました。その時に出会ったのが
Ｄｒモルツの自分を変えるイメージプログラミングです。
このプログラムを始めたばかりなのですが、
わかったことは自分を良くするも、悪くするもセルフイメージだったのですね。
このプログラムには私を引き付ける感覚があります。
とことんレッスンをやってこの３年間を取り戻す気持ちでいっぱいです。

藤井さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾