複数の収入源を作る方法の間違い
From:小川忠洋
東京の家より
ちょうど昨日、
やっと僕が書いているマーケティング系の今月のニュースレター
「トップガンニュースレター」を書き終わったところだ。
来月のニュースレターでは、
複数の収入源を作る方法を公開している。
「複数の収入源」
というコンセプトはとても大切で、
あなた自身も聞いたことがあるだろう。
ロバートアレンの「億万長者入門」
という本で初めてそのコンセプトは日本に広まった。
ところが、この本で言っている
コンセプトの大切なところが、欠けて
広まっている。
もともと、この本のタイトルは
「Multiple streams of income」
と言うまさに「複数の収入源」という題名だった。
しかし、「複数の収入源」という日本語には
英文から読み取れる大切なコンセプトが抜けている。
それは、
「stream」
という単語だ。
streamという単語は
・流れる
・続々と続く
というような意味がある。
つまり、収入の流れ=継続収入という意味になる。
べたに直訳してしまうと「複数の継続収入」ということだ。
普通に複数の収入だったら
[Multipe incomes]
でもいいはず。
「億万長者入門」の本を持っているなら、
中に書いてある図を見てみるといい。
中央に湖みたいなのがあって、そこに流れる
川みたいなものがいくつもある。この川が収入の流だ。
つまり、単発の収入を作るだけでは不十分で
「継続収入」を作らなければ意味がないという事。
昨日書き終わった今月のトップガンニュースレターでは、
インフォビジネスでこの継続収入をつくるための
3つの方法について解説した。
それぞれの方法を使うことで
何十種類もの継続商品を作ることができるだろう。
(それも驚くほど簡単に…)
インフォビジネスでいわゆる「一発屋」に
ならないための最高の手段が継続商品を作ることだ。
僕の記憶では継続商品を作って一発屋になった人はいないはず。
継続商品を作ることで
あなたのビジネスは驚くほどの
安定感が出るようになる。
たとえ突然インターネットの広告掲載が
却下されたとしても、慌てず焦らず
ゆっくりと対処できる。
(そしてゆっくり対処すれば正しい対処ができる)
とにかく、一発屋でいたいなら見なくてもいいが、
ずっとずっと儲け続けたいなら、今回のトップガンは必見だ。
-小川忠洋
PS:
何かが起きて、今の収入源が途絶えてから慌てても遅い。
トラブルは必ず起きるので、前もって収入源を作っておこう。
ありがとうございます^^