サンタさん
From:森兼
来週はクリスマス。
クリスマスといえば定番なのが
サンタクロース。
クリスマス前夜に良い子のところへ
プレゼントを持ってきてくれる
赤い服と白い髭のあのおじさんである。
普通に考えればサンタクロースは
煙突からあんな赤い服を着て
家に入ってくる時点でかなりの不審者。
でも子供たちにとっては人気者で
サンタを信じて良い子にしている子供も
世の中にはたくさんいると思う。
ただ、残念なことに僕たちはある日、
「サンタはいない」
という衝撃の事実を知ってしまう。
サンタクロースの物語は
子どもが良い子に育って欲しいと願う
親のちょっとした嘘だからだ。
しかしそれは嘘には違いないけれど
周りに小さな幸せを生み出してくれる。
親にとってプレゼント代は
ちょっと痛いかもしれないが
子供は良い子にしてくれるし、
子供の喜ぶ顔を見ることもできる。
おもちゃ屋さんは商品が売れて幸せだ。
子供はプレゼントがもらえたことで
サンタクロースに感謝して
来年もプレゼントがもらえるように
良い子にするかもしれない。
もしどうせサンタなんていないからと
最初からこれを否定してしまうと
こんな幸せの連鎖はまず起こらない。
逆にたとえ嘘であっても子供にとっては
良い子にしてプレゼントがもらえれば
その嘘は紛れもない真実になる。
人は自分の信じたことを真実として認識する。
そして真実として認識したものは
その人にとって本当のことになる。
サンタクロースのように
たとえ嘘であったとしても。
自分の力を信じなければ
自分に自信を持つことはできない。
自分の幸せを信じなければ
自分自身を幸せにすることはできない。
自分の可能性を信じなければ
勇気を持って行動することはできない。
本当のことなんて何も分からないけれど
それでも大事なことは
自分のあるべき姿を信じること。
そして、信じたことを前向きに捉えること。
そうすれば最初は自分の中で
嘘でしかなかったことも
時と共に自身の一部になってくる。
それは次第にセルフイメージを塗り替えて
気がつけば新しい自分になっているはずだ。
ーマーケティングディレクター 森兼
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心温まるメッセージをありがとうございました。
うそはよくないけど、人を傷つけないうそは言っても良い。と私は思う。
それは、ジョークとして・・・
僕は、サンタがいないという事実を知ったときの衝撃は
計り知れないものだったことを記憶しています。
幸せに感じていたあれもこれも嘘だったのか…
サンタの例は世の中の多くの人々に
いろんなことが結局嘘なんだという思考パターンを植えつけているひとつの要因である気がしてなりません。
自分にプラスになる嘘はついていいと思います。
と言うよりむしろサイコサイバネティクス的思考で言えば
そういう嘘はつくべきだと思います。
しかし時期とは言えサンタの例は僕にとっては納得いかないのです…。
今年のサンタクロースは高齢の母に骨を作ってくれました。
お医者さんが匙を投げた骨折から一年、奇跡が母に起こりました
母が骨折したのは、去年の12月
手術が出来ないほどの複雑な骨折
しかも 高齢なので骨の再生成も危ぶまれ
お医者さんから「ぶらぶら状態を覚悟してほしい」と告げられました
1回だけ母に「腕は繋がらないかもしれないよ」と伝えましたが
「骨を作る」と言う 母の眼の中に熱い堅い意思を見て 心をうたれ
僅かに残された希望に賭ける事にしました
毎日の痛みに耐える母の姿に 誰もが繋がらない事などを考えず
ひたすら骨が生成し繋がる姿を心に描きました
1年たった12月
いびつですがしっかり繋がった腕を画像に確認した時は
本当に神様に感謝しました
子供の時のプレゼントはおもちゃだったり洋服だったり
大人へのサンタクロースのプレゼントは
このような奇跡と呼ばれる事なのでしょう
そんな風に考えると
毎年、せっかくサンタクロースがやって来ているのに
本当に欲しいものを祈ってなかった事に気がつきました
いつのまにか
クリスマスのプレゼントは
お金で買うものばかりだと思い込んでいたからです
今年のサンタには母への感謝と欲しいものを祈ります!
ちょっと 欲張り?
でも 良いですよね。本当に欲しいものを祈るのは。
奇跡の起こし方を高齢の母に身を持って教えてもらったのですから。
クリスマスプレゼントありがとうございます。
ステキなイベントに感謝です。
自分に呆れることが多いなか、
信じるエネルギーをまた感じれます。
ありがとうございます。
おはようございます。
今、ふっと思ったこと。
サンタクロースやプレゼントは親のためにもあるんじゃないかと。
子どもたちが1年間無事に、何事もなく育ってくれたこと。
金額の多少にかかわらず、プレゼントを買ってあげられるお金があること。
プレゼントをもらった子どもたちの、喜ぶ笑顔を見れること。
そして、来年も家族のために頑張ろうと思うこと。
1年間、ありがとうございましたと感謝しながら。
サンタクロースは存在しない
ということを初めて知ったのが何歳の頃だったか
今ではもう思い出せませんが
さほどショックではなかったと記憶しております。
たぶん 薄々きづいていたんでしょうね。
この現実を認識するということは
一種 ファンタジーの終焉を意味し
大人になるということが
更にその延長線上にあるのでしょう。
私に子供はおりませんが
深遠なファンタジーという拠り所をその心に与え
世知辛い人社会に出たときにも快活さが枯渇しないようにしてやる
ということが親の役割ではないかと思っております。
>たとえ嘘であっても子供にとっては
良い子にしてプレゼントがもらえれば
その嘘は紛れもない真実になる。
これは一つのビジネス手法ですね。
サンタクロースの、ありふれた話題で文章を書けることが素晴しいですね。しかも「信じた事を前向きに捉えること。嘘でしかなかったことも、時と共に自分の一部になってくる。」。
季節感溢れる分かりやすい話。感激です。
こんばんは、
今日のサンタさんの話! とても分かりやすかったですね。
改めて「自分を信じて行動する」事ができそうです。
ありがとうございます!
まだまだ信心がたりない私には、記事の趣旨が伝わって来ません。
すごく素敵なお話ありがとうございます
サンタさん
いますね~
この記事を読むと 心の底から そう思えます
誰にだって 夢は あるんだから!
子供と一緒に サンタさんの話 してみたくなりました(^^)
福祉施設のプランをたて、事業主、土地所有者、行政をマッチングさせる設計事務所に勤めています。とても時間と手間がかかる上、なかなか楽にはならないけれど、この不況の中、土地が動き建物が建つと、当社の仕事はもちろん、それに伴う関係者の仕事が生まれ、利用者も助かり、いろんなところで、役に立ちます。あきらめずに工事や地鎮祭、完成、オープンなどしっかりイメージして頑張ろうと思います。ともすれば折れそうなことの多い時期、イメージすること、信じることの大切さを繰り返し伝えてもらい感謝しています。
クリスマスの朝にベットから飛び起き、プレゼントが置いてある窓辺の廊下に向かって走ったあの頃。
ある時、サンタがいないと聞かされ打ちのめされた心。
今となってはその気持ちさえ忘れていた。
懐かしい気持ちを思い出させていただきました。
クリスマスは彼女とサンタ話でもしてみます。
いい話で終わらせない!自分を信じて、
一歩前へ出ていく自分を創ります!!
すべては、ここからはじまる・・・んですね。
コメントを読まないことも多いのですが、今日のコメントは皆々様とても素敵です。
森兼さんの発信した良いエネルギーに反応したのですね。
森兼さん、皆様ありがとうございます。
思いと、それが実現されるまでには時間差があって、
形になるまでは不安です。
でも、その「思い」があることを確認しあって、
励ましあって、見守りあってお互いに頑張りましょう。
その実現を一緒に喜びあえるように☆
好い話でした。
ありがとうございます。
子供のころ、サンタさんを信じた子供の心には、大人になってから、「夢」が置き換わるそうです。
子供のころの素直さ、心の柔らかさ、大切な宝ものをしまっておくところになるのでしょう。
児童心理学でした。
サンタさん 大好きです
嘘から始まったのに こんなにハッピーな気分をあじわえるのですから
やっぱり本当にいるのですよ☆
つい最近 私の友達に何年も願い続けてきた事が現実となった人がいまして
「サンタから早いプレゼントを貰った」と大喜びでした。
誰かのおかげでと思える心を育ててるんですよ。サンタさんが☆
サンタの話を例に挙げてから、信じることの大切さを伝える。
非常に興味深く感じられ、より要点が伝わりました。
息子(小5)は、あまり子供らしくないところがあり、サンタさんの正体を低学年で教えるはめになりました。
ですが、我が家では、「サンタさんは、本当はいる」ということになっています。
プレゼントをくれるだけがサンタさんではなく、「夢」を運んでくれる存在になっています。
森兼サンタさん、いいお話ありがとうございました。
サンタさんにも、何かプレゼントしたいなぁ。
小エピソード・・・私の1年生の時のこと・・・ヒヨコから飼っていたにわとりのひよちゃんが、ある時突然いなくなってしまいました。
泣き続ける私に、母は、あらゆる手を尽くして探してくれました。
次の日、学校の正門に張り紙をして、登校してくる子供たち一人一人に聞いてくれました。
そして、飼育委員長さんが「このこですか?」とひよちゃんを連れてきてくれました。
・・・なんだか、書いていた私が元気づけらてしまいました(笑)プレゼントになりませんでしたね。
サンタさんの存在は、子供に見えない力の存在を知ってもらうのに
一役かっているのかもしれませんね。
大人になると自分の力ではとうてい及ばない自然の力を知ることに
なりますが、そのことを子供のころサンタさんによって暗示すること
には大きな意味があることなのかも知れないと思いました。
そもそもクリスマスという行事も子供にキリストの教えを伝える
ためのものらしいですものね。・・・謎が解けた思いです。
いつも考えるきっかけを与えて頂きありがとうございます。
大事なのは仕組み作りなのですね。「サンタクロースが来るからいい子にしないといけない」を続けるといつの間にか「いい子になる」がその子の常識となる。そうなればサンタクロースが嘘だとわかってもいい子で居続けることができる。(いい子とは何かという議論はさておき)
仕組みというと冷たい感じがしますがその仕組みを実行するにはまずは信じなきゃいけないですね。
信じていた時期があまり記憶にありません。
夢がなかったわけじゃないとは思うのですが。
でも、その分自分の未来は信じていきたいですね。
そうでないと暗い未来になってしまいますから。
一応、サンタはいますよ。
日本の公認サンタは、「パラダイス山元」さんただ一人です。
良い子にしていれば いいことをしていれば ご褒美がもらえる。
以前だったらモノで釣ってるようでなんだかな・・・ とひねくれてたかもしれませんね。
いいことをしていればきっと報われる
大人になった今となってはその答えは不透明となってしまいましたが、子供にとっては「クリスマスプレゼント」がより明確な答えに見えているのかもしれませんね。
クリスマスになると
企業のキャンペーンなどではなく
本物のサンタクロースとして
活動している方達はいらっしゃいます。
ま、厳密にいえば
本物のサンタクロースは
聖ニコラウスただ1人かもしれませんが…。
おはようございます。
「サンタはいない」=事実 のに、
どうしてかつて子供だった大人たちは
子供たちに「サンタさんが持ってきてくれるからね」と
連綿とわざわざ「嘘」をいうのか。
その大人たちにとっても、「サンタがいる」のは真実だから。
朝から自分の奥深いところの大切なものに光をあてて
もらったようで、なんだか胸の奥に灯がともったような
あたたかさを覚えました。
自分の真実をつかむ一歩、小さいけど、寒いけど、
進む一日にします。
森兼さん、ありがとうございます。
今日もがんばります^^。
来週はクリスマスなんですね。一年なんてとても早い物です。
サンタさん・・・確かに子供の頃は、勿論信じていました。
で、いるかいないかで、友達とよく話しをしていた時のことを、ふと、思い出しました。(^o^)
今では・・クリスマスだろうが、正月だろうが、ひな祭り、七夕と日本には四季があり、さまざまなイベントが毎月の様にありますが・・・一つ違うと思えるのは、
自分が大人になってしまい、イベントを心ゆくまで楽しむといった、子供の頃にはごくごく当たり前だった事が・・だんだん仕事の忙しさから・・薄らいでいるように感じます。
あの頃は、毎日、毎月、毎年が、ゆっくりと時間を刻み・・・とても幸せを感じて過ごせていたのだと・・。本当に親に感謝ですね。
あっ!誤解の無いように・・今は今なりにもちろん毎日充実しております。
良いセルフイメージを・・・自分の一部にし、そして自分を・・・変えるですね。
セルフイメージって大切かもしれませんね。
昨日は木枯らしが吹き荒れてとても寒かったので
何だか自分が小さく感じてしまった一日でもありました
前に向かって行動しているのに
その進捗にどこからかやや懐疑的な囁きが聞こえて来た日でもありました
でも こうして 新しい朝を迎え 深呼吸をし
新しいメッセージを受け取り
デイリーゴールに向かう事で 体の内側が綺麗になって
新しい自信が湧いてきます
あまりにも薄っぺらい自分の力
でも今の自分の姿だから認めざるを得ない
そこから出発しないといつまでたっても道が見えてこない
愚直に自分を信じて前に向かう
高いハードルでも乗り越えたいし退きたくない
勇気を持って進んでいこう 頑張ろう!!
泣き言を言っていても始まらないのだから
今日も新しい空気をくださってありがとう!感謝です☆